日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

森の小人

ママ・50代・大阪府

自己紹介: 森に囲まれた田舎に住んでいます。子どもと本を読む時間が至福の時です。

好きなもの: パンとチーズ
読書とジャズ

森の小人さんの声

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本当の友達　

投稿日：2015/09/27

いじわるアイザック
	作: そのだえり出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン

いじわるなアイザックが、オーリーを追い出すために色々なことを仕掛けますが、最後は一緒に泥んこ遊びを楽しみます。でも、ここでお話は終わりません。オーリーの大事なカメラをアイザックが壊してしまいます。
言葉ではなく、絵だけで表現することによって、オーリーとアイザックの感情が十分にこちらに伝わってきました。
相手の気持ちをくみ取ることができるようになったアイザック。オーリーとこれからも仲良く遊んで欲しいです。

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1人

新しい絵本！　

投稿日：2015/09/24

パンダ銭湯
	作: tupera tupera 出版社: 絵本館

こんな絵本があったんだ！って目からうろこの気持ちでした。
ちょっと漫画チックで、絵本のセリフもウィットが効いていて最高！
今までは、絵本は子どもが楽しむものって思っていたところがありましたが、このパンダ銭湯が私の思いを変えてくれました！
おもしろいだけでなく、父子のふれあいも素敵です。

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0人

１冊で二つのお話を楽しめます！　

投稿日：2015/09/24

ねずみのえんそくもぐらのえんそく
	作・絵: 藤本四郎出版社: ひさかたチャイルド

遠足の季節になると読みたくなります。
ねずみえんのみんなと、もぐらえんのみんなが、それぞれ遠足にでかけ、最後につながってくるアイディアがとっても面白いんです！
同時に読むこともあれば、ねずみえんだけ。もぐらえんだけ。で読んだり。
子どもが文字を読めるようになってからは、どちらを読むかを決めて、読み合いっこしています！

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反省！　

投稿日：2015/09/24

りゆうがあります
	作: ヨシタケシンスケ出版社: PHP研究所

これって、我が家の子どもの事？ってだれもが思うことばかりではありませんか？
ついつい、母親として、小言をこぼしてしまうことが多い私。子どもには子どもの理由があるんだなあ。って反省しました。
小言を言いたくなったら、きっとこれにも理由があるんだよね。って他人に迷惑をかけない程度のことなら、ちょっと目をつぶってあげよう！って心が広くなる絵本です。

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逆襲されてます。。。　

投稿日：2015/09/24

ふまんがあります
	作: ヨシタケシンスケ出版社: PHP研究所

絵本の中に出てくる不満に子どもはとても共感したようで、
読み終わった後、何度も何度も大人はずるい。。。と言ってました。
絵本の中に出てきたお父さんの言い訳には、騙されないぞ！といった様子で、納得してくれず、私は、たじたじしてしまいます。
言われなくても、お風呂に自分から入るって言ってくれたり、布団に入ったらすぐ寝る、兄弟喧嘩することがなければ、こっちも不満はないんだけどね！

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日本語っておもしろい！　

投稿日：2015/09/23

カケルがかける
	作: きむらゆういち絵: ひらのてつお出版社: えほんの杜

この絵本を読んで、『かける』という言葉の言い回しの豊富さに驚きました。読んでいる大人は、日本語の面白さを改めて実感させられましたが、子どもには、その言葉遊びの部分が難しく、読み終わった後もぽかんとしていました。
もう少し大きくなってから読んだ時に、本当のこの絵本の面白さを知ってもらえるのでしょうね。

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0人

体の仕組み！　

投稿日：2015/09/22

おなかのこびと
	作: よしむらあきこ出版社: 教育画劇

分かりやすい！
やってはいけないこと＆体にいいことのポイントが簡潔にまとめられていて、覚えやすい！
自分とそっくりの小人の設定が、子どもにより親近感を持たせたようで、
絵本を読んでからは、苦手な野菜も小人を喜ばせるために、挑戦するようになりました。
このまま、体の仕組みや健康に興味を持ち続けて欲しいものです。

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2人

新しい世界への冒険　

投稿日：2015/09/21

げんくんのまちのおみせやさん
	作・絵: ほりかわりまこ出版社: 徳間書店

商店街で出会う人々との触れ合いとまゆちゃんとげんくんとのやりとりがおかしくて、何度も読み返しました。
おなかがすいたげんくんが、商店街でコロッケを買う場面を読んで、思わず夕食のおかずにコロッケを作ってしまいまいした。
新しい環境に変わることを不安に思わず、新しい出会いに期待を持たせてくれる絵本です。

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0人

美味しいだけじゃありません！　

投稿日：2015/09/21

3びきこりすのおたんじょうびケーキ
	作・文: 権田章江出版社: 教育画劇

こんなかわいいケーキと紅茶を出してくれるお店があったら、ぜひぜひ行ってみたいです。大切なケーキが盗まれて、それを取り返しに行く場面では、ちょっとハラハラドキドキ！丸太の船がひっくり返った時は、どうなることかと思いました。
ケーキを大好きな人に贈りたかったオオカミの気持ちを受け入れて誕生日ケーキを作ってあげる優しさに感動。誕生日に込める素敵なメッセージも心に響きました。

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1人

おもしろかった～！　

投稿日：2015/09/20

小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら
	文: エビ・ナウマン絵: ディーター・ヴィースミュラー訳: 若松宣子出版社: 岩波書店

この発想がとってもおもしろいと思いました。絵本を読んだ後に、他にもどんな生き物や食べ物が大きくなったら、小さくなったらおもしろいかな。と子ども達と話し合いました。
発想を少し変えるだけで、今までの価値観が変わり、新しいことに気づくことができます。それって、子どもも大人も人生を歩む中で、とても大事だな。ってこの絵本を通じて学ばせてもらいました。

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