ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

ヒロマキ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

自己紹介: 娘が生まれるまでは絵本も本も全く興味がなく…
字を見ること自体が嫌でした。
でも娘が生まれ、こんな私のようにはなって欲しくないと思い、
絵本クラブに入り、毎月届く絵本を読み聞かせているうちに
喜ぶ娘の顔を見るともっと読ませたくなり、また私も絵本って
なかなかいいなぁ～と思うようになりました。
これからもっとどんどん色んな絵本に出会いたいと思っています！

好きなもの: 食べること、寝ることです！
妊娠してからケーキなどあまり食べなくなりましたが、
授乳生活がおわれば、思いっきりケーキが食べたい！と思っています。
私がこんなのだからか娘も食べることが大好きなようです。

ヒロマキさんの声

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楽しそう！　

投稿日：2010/03/13

10ぴきのかえるのプールびらき
	作: 間所ひさこ絵: 仲川道子出版社: PHP研究所

１０匹のカエルシリーズは好きなようです。
図書館には１０ぴきのカエルシリーズがたくさんあったのですが、２冊だけかりていました。
この本はその中の１冊です。
雨あがりにできた大きなみずたまりを、すてきなプールにつくりあげます。そのプールにカエルたちだけではなく、いろんな虫たちが入っているので、とても賑やかで楽しそうです。
絵がとてもかわいらしいので、プールもとってもステキに見えます。こんなプールがあったら私も入りたいと思ってしまいました。
他の１０匹のカエルシリーズも機会があれば、読んでみたくなりました。

参考になりました。

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なつかしい～　

投稿日：2010/03/13

おふろやさん
	作: 西村繁男出版社: 福音館書店

セリフがなく、絵だけであらわされている絵本です。
セリフはないけれど、勝手にアレンジして話を読んでいます。
絵がとても細かくて、また昔、おふろやさんに行っていたころを思い出しました。
娘はまだおふろやさんに行ったことがないので、興味津々で絵を見ています。体重計にのっているところや、最後あがったときに牛乳をのんでいるところとか珍しげにみています。
近いうちに、おふろやさんへ娘と一緒に行ってみたくなる一冊です。

参考になりました。

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春はもうすぐ　

投稿日：2009/11/09

はなをくんくん
	文: ルース・クラウス絵: マーク・シーモント訳: きじまはじめ出版社: 福音館書店

動物たちが冬眠している様子から、目をさまし、外へ出てくる様子まで
よく描かれていて、とてもわかりやすい絵本です。

娘はまだ「冬眠」ということばはまだ難しいので、どれくらいわかっているのかは疑問ですが、みんな外へ出てきて「うっふっふっ」と
笑っている様子の絵を見て、娘も嬉しそうに見ていました。

ずっと絵は白黒で描かれているのですが、最後に出てくる雪の中に咲いている花のみが黄色で描かれています。
その一輪の花で全体が明るくなり、春ももうすぐそこなんだという
雰囲気が伝わってきます。
動物たちの表情もうまくかかれています。

参考になりました。

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あったか～い　

投稿日：2009/11/08

おとうさんといっしょ
	作・絵: つちだよしはる出版社: ポプラ社

保育園にあった本を借りてきたのですが、
借りてきた日から何度も寝る前に読まされます。
クマのママが赤ちゃんを産むために病院へ入院している間に、
クマの男の子とお父さんが二人で日々、奮闘するお話です。
慣れないながらも二人で協力し、生活している姿は見ていてとても
あったかい気持ちになります。
また絵もかわいくて、マンガのようになっているので、ことばが
少なくても絵で十分様子が伝わってきます。

初めてお父さんが作ったハンバーグを食べた二人の「オエーッ！」
という顔が私も娘も気に入っています。でも何日かたったあとの
ご飯はにっこりした表情になっていたので安心しました。

とにかくクマの親子のあったかい家族の表情がよく出ている絵本です。

参考になりました。

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ブラボー！ブラボー！　

投稿日：2009/09/12

リサとガスパールのマジック・ショー
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

リサとガスパールは前から好きで、家にも何冊かあるのですが、
図書館で大型のリサとガスパールの絵本があったので、思わず
借りてしまいました。
娘に読んだら、ガスパールのペットのマロンちゃんの芸で
「ブラボー！ブラボー！」という客の叫び声のところが気に入った
ようで、真似して「ブラボー！ブラボー！」と言っていました。

内容とは関係ないのですが、最初の方にリサとガスパールが
おもちゃやさんへ行く場面があるのですが、そこに「ペネロペ」が
少し出てきます。
娘が「あーっ！」と指差していました。娘はそこでも喜んでいました。

内容がわからなくても絵をみているだけでもとても楽しめる絵本です。

参考になりました。

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うちにはサンタさんくるかな～？　

投稿日：2009/09/12

よるくまクリスマスのまえのよる
	作: 酒井駒子出版社: 白泉社

「よるくま」は先月、絵本ナビから送られてきた絵本で、
娘はとっても気に入っていたのですが、図書館に行ったときに
偶然この絵本があり、娘はすぐ反応していました。
ちょっとクリスマスの時期には早すぎるのですが、「よるくま」
はとっても気持ちがあたたかくなりますね…。
去年のクリスマスは「サンタさんくるかな～？」といっても
よくわからない様子でしたが、「今年のクリスマスは、サンタさん
くるかな～？」と聞くと「来るよ」と言うようになりました。

最近、娘はとてもだっこが好きで、家の中でも頻繁に抱っこをせがまれ
るのですが、よるくまがお母さんにだっこしてもらっているのを
ぼうやが「いいなぁ」とうらやましそうに窓からそっとのぞいて
いるところを見て、ぼうやを指していました。

クリスマスに限らず読むことのできる絵本だと思います。

参考になりました。

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サンドイッチ大好き～　

投稿日：2009/09/12

サンドイッチサンドイッチ
	作: 小西英子出版社: 福音館書店

パンが大好きで、食いしん坊な娘にぴったりの絵本です。
表紙にはきゅうりや卵やトマトなどのサンドイッチの具の絵が
書かれてあるのですが、写真のようでとても美味しそうです。

食パンのふわふわしたところもよく描かれていて、私はとても
感動してしまいました。
毎朝パンを食べるのですが、サンドイッチはこの本を読んでから
よく食べるようになりました。
最後の出来上がりの絵もとっても美味しそうで、見るだけで
よだれが出てきそうです。

参考になりました。

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おとまり楽しそう　

投稿日：2009/09/12

うさこちゃんおとまりにいく
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

うさこちゃんシリーズは、絵本ナビからも何冊か送られてきた
ので娘も好きです。
この話は、うさこちゃんが友達のうちへお泊りに行くお話です。

友達のうちへはじめて泊まりにいったときの気持ちを思い出しました。
うさこちゃんのように友達と遊んで、一緒にお風呂に入って、一緒に
ご飯を食べて、ならんで一緒に寝たりするのがとても新鮮で、楽しかった気がします。
娘もいつか友達の家へ泊まりに行って、この気持ちを味わって欲しい
なぁと思います。

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探しあいっこ　

投稿日：2009/08/08

かくしたのだあれ
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

娘が1歳のときも読んであげていたのですが、そのときはまだ
かくれているものが全部わからなかったのですが、
2歳になった今、もう一度読むと、すべてかくれているところが
わかっていて驚きました。

読んでいる私はわかってはいるのですが、わざと「どこかなぁ？」
といって一緒に探します。
すると見つけた娘が「あった！」と言うので、そこで「すごい」と
誉めると得意げに次々と探していきます。
話というよりは、かくれたもの探しゲームのようで、
楽しめる絵本です。

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さんかく　

投稿日：2009/08/07

さよならさんかく
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

パパと一緒に図書館で借りてきたというので、
読んだら、気に入ったようで…それから何度も読みました。
さよならさんかくまたきてしかく、しかくはなあに、しかくはなあに
と始まるのですが、始めは何かわからないので聞いているだけですが、
何度も読んでいるうちに、「…なあに」と聞くと、「しかくはとうふ」
などと答えられるようになりました。
しかくやさんかくなんて今まで区別がついていなかったのですが、
この絵本でさんかくがテントのかたちというのがわかったようです。

色やかたちを知るのにいい絵本だと思います。

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