ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい

TOP500

ヒロマキ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

  • Line
自己紹介
娘が生まれるまでは絵本も本も全く興味がなく…
字を見ること自体が嫌でした。
でも娘が生まれ、こんな私のようにはなって欲しくないと思い、
絵本クラブに入り、毎月届く絵本を読み聞かせているうちに
喜ぶ娘の顔を見るともっと読ませたくなり、また私も絵本って
なかなかいいなぁ〜と思うようになりました。
これからもっとどんどん色んな絵本に出会いたいと思っています!
好きなもの
食べること、寝ることです!
妊娠してからケーキなどあまり食べなくなりましたが、
授乳生活がおわれば、思いっきりケーキが食べたい!と思っています。
私がこんなのだからか娘も食べることが大好きなようです。

ヒロマキさんの声

255件中 111 〜 120件目最初のページ 前の10件 10 11 12 13 14 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う こんなときは何ていうのかな?  投稿日:2010/04/14
ペネロペあいさつできるかな
ペネロペあいさつできるかな 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
基本的なあいさつを確認するのにいい絵本です。
娘はペネロペが「えーと、こんにちはかな?」とか「えーと、ありがとうかな?」と聞くところで、「ちがう!」と言います。
たくさんあいさつを間違えたペネロペですが、最後にちゃんと確認をして、たくさん覚えたとママにほめられます。
私もペネロペのようにときどき間違ったあいさつをし、娘にあいさつを学んでもらおうかと思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 絵だけでもよくわかる  投稿日:2010/04/14
ねずみくんのたんじょうび
ねずみくんのたんじょうび 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
文も書いてはありますが、絵だけでも十分伝わってくるお話です。
ねみちゃんがねずみくんのために編んだチョッキをねずみくんのたんじょうびにあげようと箱にいれて包もうとするのですが、うまく包めず、いろんな動物たちが順番に出てきて、包んでくれます。
最後はなんとか包めたのですが、大事な中身のチョッキが落ちてしまい…でもねずみくんは空っぽのはこをうれしそうにもって帰ります。
話はそこまでなのですが、そのあとのねずみくんの反応も知りたいなと
思ってしまいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う やっぱりうそはつけないね…  投稿日:2010/04/14
コップをわったねずみくん
コップをわったねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
はじめにコップをわったねずみくんが、お母さんにおこられるのを恐れて、いろんな動物たちのせいにしようと考えます。
でもその動物たちが、最後に出てきて、おどろいたねずみくんはみんなの前でコップをわってしまい、うそはつけず本当のことをお母さんに言ったところで話は終わりです。
うそはつけない正直なねずみくん、娘もそんなねずみくんのような正直な子供に育ってほしいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ねずみくんのチョッキ、素敵だね!  投稿日:2010/04/14
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんシリーズは、色んな動物が出てきて、絵もかわいくて私は結構好きです。
この話は、ねずみくんのお母さんが編んでくれたチョッキをねずみくんが着ているところへ色んな動物が出てきて、「ちょっときついけど…」と言いながら、順番に着ていきます。最後はゾウが着て…かなり伸びきってしまいます。その伸びきったチョッキを着て、ねずみくんがさみしそうに帰っていくところで終わりかと思いきや、その次のページに、ゾウがチョッキを鼻にぶら下げてブランコのようにし、ねすみくんがそのぶらんこにのっている絵が描かれてあり、ちょっとホッとしました。
「すこし きついが にあうかな?」と色んな動物が言って、着ている絵を見て、娘は笑っていました。なかなか動物たちの表情もうまく描かれていて、楽しんで読める絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんなあさごはんいいなぁ〜  投稿日:2010/04/10
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズの1つです。どの絵本も、ネズミのきょうだい10ぴきの季節によってのさまざまな体験が描かれています。
この「あさごはん」は食べるまでに、朝ごはんにする野いちごを摘みに行ったり、パンをつくったり、かまどをつくってスープを作ったり…
きょうだいたちが分担して働きます。
さいごはみんなでテーブルを囲んであさごはんを食べます。こんな体験を娘にもさせたあげたいと思うのですが、毎朝、朝ごはんはバタバタしています。

さいごにテーブルを囲んで、14ひきがみんな楽しく、おいしそうに食べている様子をみて、やはりあさごはんのありがたみを知ってもらうためには、こういった体験が必要だと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しそう〜  投稿日:2010/04/10
14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
いつも外でいろんな体験をしている14ひきですが、さすがに冬はどう過ごすのだろう??というのがこの本を読むとよくわかります。
寒いからといって家にこもってぼーっとしている私とは違い、この14ひきはやっぱりすごい!!
家の中で遊べるゲームを手作りでつくったり、そりを作ったり、おやつを作ったりと家の中の時間も無駄にはしません。
つくったゲームで遊び、作ったおやつも食べながら…とってもいい雰囲気だなぁというのが絵からとてもよく伝わってきます。
晴れたら、その手作りのそりで遊びます。その様子もまた楽しそうで、
いつもこの14ひきシリーズを読むと、この家族に加わりたいと思ってしまいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ひっこしって…  投稿日:2010/04/10
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
「ひっこし」と書いてあるので、もうすむ家もあって、そこへ引っ越しするのかと思いきや、家さがしから始まり、家づくりをするところは、ほんとにこの14ひきはすごいと思ってしまいました。人間ではこんなこと考えられないですよね。。
この絵本は途中に「あなからかおをだしたのはだれ?」とか「きのうえでさけんでるのはだれ?」などの問いかけがあり、娘はそこを読むたびに答えています。そういったいろんな観点から考えさせることのできる絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う そんなことあるか〜??  投稿日:2010/03/28
みどりいろのたね
みどりいろのたね 作: たかどの ほうこ
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
娘が保育園で借りてきました。はじめ分厚い本なので、ちょっと難しいんじゃないか…?と思ったのですが、読んでいるとあっという間に読み終わってしまいました。
まあちゃんがえんどうまめのたねと一緒に、口に入れていたメロンあめも土の中に埋めてしまいます。まあちゃんはまったく水をあげず、土の中でえんどうまめのたねとメロンあめが言い争いになります。そのセリフでえんどうまめのたねにメロンあめが「へんちょこりんのぼうしかぶって。へんちょこりんのしっぽはやして。いったいきみらなにものだい!」というのがあるのですが、娘はそのセリフがとっても気に入っています。
言い争いにはなったものの、最後はたねたちがメロンあめをなめて、大きく育ち、育ったえんどうまめを口に入れたらあめだったという話です。
結局、まあちゃんはえんどうまめに水をあげることなく…水をあげなくてもあめを一緒に埋めると育つんだと子供たちが思うのでは…と少し不安にも思ったのですが。。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい まるでうちみたい  投稿日:2010/03/28
かばくんとおかあさん
かばくんとおかあさん 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
せんたくものを干すのに忙しいお母さんかばのところへ、かばくんはたくさんの絵本をもってきます。その様子が本当にうちの娘に似ていて…私もかばくんのお母さんのように「あとで」と言ったあと、まだしつこいときには「もうしらない!」と怒鳴ります。
でもお母さんに怒鳴られて、かばくんは、しばらく一人で遊んでいます。そのあとお母さんのお手伝いを自分から進んでやるところは、うちの娘とはちがいます。
娘も手伝ってくれるようになれば私も嬉しいんだけどなぁ〜

絵がとってもほのぼのしていて、あったかい家族だなぁというのが伝わってくる絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う にゅういんしてみる?  投稿日:2010/03/28
うさこちゃんのにゅういん
うさこちゃんのにゅういん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ちょうど「いもうとのにゅういん」という絵本も読んでいたので、「にゅういん」というものがどんなものか、娘は知っていました。
でもこの絵本もそうですが、お見舞いに何かもらえるということが気になるようで、「いもうとのにゅういん」ではほっぺこちゃん、このうさこちゃんはかんごふにんぎょうをもらっていました。
なので、娘は「にゅういんしてみる?」と聞くと「いや」とは言わず、「いいよ」と言っていました。
いくら「ママと一緒じゃなくて一人で寝るんだよ」と言っても「いいよ」という返事でした。ものがもらえるというところが一番の理由なんだと思いますが…

きっともう少し大きくなったら、「いや」と言いそうな気がします。
参考になりました。 0人

255件中 111 〜 120件目最初のページ 前の10件 10 11 12 13 14 ... 次の10件 最後のページ

2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット