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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ヒロマキ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

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自己紹介
娘が生まれるまでは絵本も本も全く興味がなく…
字を見ること自体が嫌でした。
でも娘が生まれ、こんな私のようにはなって欲しくないと思い、
絵本クラブに入り、毎月届く絵本を読み聞かせているうちに
喜ぶ娘の顔を見るともっと読ませたくなり、また私も絵本って
なかなかいいなぁ〜と思うようになりました。
これからもっとどんどん色んな絵本に出会いたいと思っています!
好きなもの
食べること、寝ることです!
妊娠してからケーキなどあまり食べなくなりましたが、
授乳生活がおわれば、思いっきりケーキが食べたい!と思っています。
私がこんなのだからか娘も食べることが大好きなようです。

ヒロマキさんの声

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自信を持っておすすめしたい 優しいあさえおねえちゃん  投稿日:2010/03/28
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
いもうとが急に入院することになり、お母さんが妹のあやちゃんにつきそうことになり、あさえはお父さんが帰ってくるまでの少しの間、一人で留守番をします。そんなときに限って、かみなりがなり、雨がはげしく降ります。こわくなったあさえはふとんにくるまって、かめのこのようになります。そんな場面を娘は自分もやってみたいらしく、布団に入って「かめのこ」と言っていました。そのあとお父さんが帰ってきて、布団をはがし、明るくなるところまで娘は真似をしていました。

あさえはおりがみであやちゃんにあげるお見舞いのプレゼントを作り、あやちゃんが一番欲しがっていた、あやこの大切な「ほっぺこちゃん」という人形も一緒にプレゼントします。
あさえがいくつかは書いてありませんが、本当に妹思いの優しいお姉ちゃんだと感心しました。
また、林明子さんの絵がとっても上手で、雰囲気がよく伝わってきました。
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なかなかよいと思う ほのぼの〜  投稿日:2010/03/27
ごんちゃんとぞうさん
ごんちゃんとぞうさん 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: PHP研究所
おおきななべ1つでこんなにも遊べるごんちゃんってすごいなぁと
思いました。たいこになったり、顔になったり、ぶらんこになったり、船になったり…
またなべ1つでぞうさんとも遊べるなんて、ほんとすごいですよね。
今、こんな子供がいるのかなぁ…なんて考えてしまいました。いろんな既成のおもちゃがあふれていて、考えなくてもスイッチだけで動くものが多いですよね。
1つのものからさまざまなものを創造する能力はとても大切だと思います。
娘にもできるだけこのごんちゃんのように色々なものを自分で創造する力をもって欲しいです。
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なかなかよいと思う キツネにはかなわないねぇ  投稿日:2010/03/26
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
この本は、「おいていかないで」という筒井頼子さんの絵本に出てくるあやこちゃんが読んでいる絵本です。
「おいていかないで」を読んでいるときに「おだんごぱん」と書かれた絵本をあやちゃんという女の子が読んでいるのですが、その場面で娘が、「これ保育園にあるよ」というので、早速借りてきました。
内容は、丸いパンが自分でころころころがって外へ出てしまい、いろんな動物に出会います。その動物たちに食べられそうになるのですが、歌を歌ってなんとか逃げ出します。最後の最後に、キツネに出会い、キツネに騙されて食べられてしまったというお話です。
そのパンが歌う歌がどんなリズムで、どんな音程かわからないので、こちらで適当にうたっています。動物に出会うたびに同じ歌を歌うので、なかなか読むのが難しいです。でも娘はとても楽しく聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 兄弟っていいな  投稿日:2010/03/26
おいていかないで
おいていかないで 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
娘はまだ一人っ子なので、お兄ちゃんとか妹など兄弟のイメージが難しいとは思うのですが、何度も読んでとせがまれます。
この本の登場人物は、お兄ちゃんとあやこという妹だけです。このあやこがお兄ちゃんと一緒にどうしても出かけたくて…でもお兄ちゃんの方は一人で出かけたいという様子だったのですが、お兄ちゃんの方が最後は諦めて、あやこと二人で出かけるという内容です。

私はこの筒井頼子さんと林明子さんの絵本が好きなのですが、この絵本もあやこやお兄ちゃんの表情がとてもよく書かれています。
最後はお兄ちゃんと一緒に出かけることができてとっても嬉しい!!というあやこの表情がとても印象的です。
一番最後のページと裏表紙は絵だけなのですが、あやこがお兄ちゃんにトンボをつかまえてもらうまでの過程が描かれていて、娘はそこの絵が気に入っているらしく、文章はないのですが、私がアドリブでいつもその絵のところは読んでいます。

兄弟愛を感じさせる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい この親はすごい!  投稿日:2010/03/26
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
うちの娘がこの本に出てくるあやこちゃんのように、やりたい放題やっていると、きっと私は、このお母さんのようにはなれず、怒鳴ってしまうだろうなぁ〜と…。それに、うちがそんな状態だと、ピクニックにももう出かけられていないだろうな…と色々親の言動で考えさせられることがたくさんある絵本です。
ピクニックへ行くまでに、あやこが散らかしたり、洋服を汚したり…と色々やってくれるのですが、お母さんもお父さんも全くしからず、広い心で自然に接することができているのが、すごいなぁ〜と本当に感心させられました。
こんな育てられかたをしていると子供ものびのび育って、相手にも優しい子になるのでは…??と思いました。うちの娘も優しい子になって欲しいと思ってはいるものの、まずは親の子供に対する接し方を変えていかなければいけないなぁ〜と反省させられました。
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自信を持っておすすめしたい あったかい気持ちになりますね  投稿日:2010/03/26
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
娘が保育園から借りてきた絵本です。2歳の娘にとってはまだ理解するのが難しい絵本なのですが、読んでいるとわからないなりにも絵などで楽しんでいました。
私は、読みながら本当にじ〜んと心があったかくなりました。「だいじょうぶ」という言葉だけで、こんなにも見方が変わるのかと、考えさせられました。
おじいちゃんが孫に「だいじょうぶ」と声をかけ続けてくれたお礼に、
最後は孫が、病院で寝ているおじいちゃんに「だいじょうぶ」と声をかけています。
「だいじょうぶ」という言葉、今までもなにげなく使っていましたが、
娘が何かで困った時、泣いているときには「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と、少しでも気持ちが落ち着くことができればいいな…と思います。
娘がもう少し大きくなったらまた読んであげようと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 反省…  投稿日:2010/03/26
パパだいすき ママだいすき
パパだいすき ママだいすき 作: やすい すえこ
絵: いもと ようこ

出版社: 岩崎書店
保育園で担任の先生に、娘がパパとママがけんかしていたという話を
していたということを聞かされたことがありました。その後、娘の前では気をつけようと思いはじめたのですが…私だけがそう思っていても何にもなりません。なのでぜひ、旦那にもこの絵本を読んでもらおうかと
思っています。

この絵本は子ブタのミックのパパとママがけんかして、ミックは2人ともいなくなってしまったらどうしようと心配して、周りの友達から「うちの子になれば?」と言われます。
でも結局、ミックは「パパもママも大好きなのに…」と泣いているところへパパが帰ってきて、いつものように洗濯物を干しているママのところへ戻り、仲良しになった様子を見て、安心したというお話です。
この絵本を読んだからなのかどうなのかわかりませんが、娘は最近「パパとママのどちらが好き?」と聞くと「パパもママも好き」と答えます。

しょっちゅう娘の前でつい、言い争いになってしまうのですが、娘の気持ちをもう少し考えてあげないといけませんね。気をつけようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 車が入っちゃった!  投稿日:2010/03/14
ぼくのシチュー、ままのシチュー
ぼくのシチュー、ままのシチュー 作・絵: ほりかわりまこ
出版社: ハッピーオウル社
この本は保育園にあった絵本で、一度読んでもらったことがあったみたいです。なので、ストーリーが分かっているせいか、話の途中で、車が入っちゃったと言っていました。
どんな話かというと、ままは買い物へ出かけ、その間にくまちゃんは絵(魚や野菜や果物中心)をたくさんかきます。書き終えると、その絵をみじん切りにして(ハサミで)、フライパンに入れ、シチューを作ります。そのシチューを作っているところへお母さんが帰ってくるというおはなしです。
読んでいくうちに、そのシチューに車の絵が入っていたわけだとわかりました。でもくまさんのお母さんは「くまちゃんのシチューすてきね」とほめます。
くまちゃんが絵を描いている途中で、うさぎさんが出てくるのですが、
そのうさぎさんがシチューの具をひっくりかえしてしまい、くまちゃんが口をあけてかたまっているところの絵がなんともおもしろくて、娘もわたしもそのページを読むときは笑ってしまいます。

なかなかおもしろい絵本です。
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なかなかよいと思う たこやき食べたくなるわ〜  投稿日:2010/03/13
アンパンマンとたこやきまん
アンパンマンとたこやきまん 原作: やなせ たかし
作画: トムス・エンタテインメント

出版社: フレーベル館
アンパンマンが大好きな娘。図書館や本屋に行くと必ずといっていいほどアンパンマンの本をもってきます。
最近、初めて行ったカラオケでもアンパンマンの歌ばかり歌っていました(笑)
この本はたこやきまんのセリフだけ関西弁なので、関西弁で話すと喜びます。
最後のほうでたこやきまんがバイキンマンをぐるぐる回す絵が描いているのですが、毎回、そこを読むたびに「どれが本物?」と聞いてきます。最後はおいしいたこ焼きをみんなで食べるのですが、そこを読むと
たこ焼きが食べたくなります。
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自信を持っておすすめしたい 春は楽しいね!  投稿日:2010/03/13
はるだ はるだよ! 10ぴきのかえる
はるだ はるだよ! 10ぴきのかえる 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
この本は一度保育園で借りてきて読んでいたのですが、また図書館で見つけ、借りたいというので借りてきました。
この本は10ぴきの冬眠からさめたカエルたちのお話です。途中で、まだ冬眠からさめないカエルを起こそうとほら穴の中へ入っていくのですが、実はカエルではなく、へびだったということで必死で10匹のカエルが逃げ回ります。そこを読むと、娘は「危ない!」とはらはらしながら見ています。でも最終的には逃げ切って、最後はみんなで花見をしている様子がでてきます。
春が待ち遠しくなるお話です。
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