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やさしいももんちゃん
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投稿日：2008/08/28 |
1歳の娘にとって、ももんちゃんシリーズはどれも反応がいいです。
この「ももんちゃんえーんえーん」はひよこさんとひつじさんがなきながらももんちゃんのところへやってくるのですが、ももんちゃんは「おーよしよし いいこ いいこ」とやさしくなでなでしてあげます。
ここを読むと、娘は私の頭をなでなでしてくれるようになりました。
ももんちゃんのようにやさしい心をもった娘になってくれたら…と願う
ばかりです。
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笑い声が聞こえてきそう
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投稿日：2008/08/26 |
「ちょうちょう」とは言えないけれど、手をひらひらさせてちょうちょうとできるようになった娘にちょうどいい本だと思い、借りてきました。
うさぎやしかやねずみにちょうちょうがとまるのですが、ゾウにはとまらなかったので、ゾウが泣いてしまいます。
でも、最後にはゾウにもちょうちょうがとまって、みんなでニコニコになったお話です。とてもわかりやすく、1歳の娘にも十分楽しめる絵本です。
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味のある絵です
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投稿日：2008/08/26 |
まえ、よこ、うしろというのは1歳には難しいのですが、この絵本は、絵に味があって、表情など見ているだけでも楽しめます。
なので、娘は興味のあるゾウや電車、ぶらんこ、たまごなど絵をみて喜んでいます。特に電車なんかはお客さんや運転手さん、車掌さんもうまく描かれてあって、またおすもうさんの表情などもとても私は好きです。
まえ、よこ、うしろがわかるようになったらまた読んであげようと思います。
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こんなパンやさんいいなぁ〜
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投稿日：2008/08/26 |
図書館で色々な本を見ていたら「パンやさん」というのが目に入ったのですぐ借りました。
娘が大のパン好きで、ご飯よりもパンだと大喜びするので、きっとこの本も気に入るだろうと思ったからです。
予想通り、毎日何度も読んでと私のところへもってきます。1歳の娘には話の内容の理解までは難しいとは思いますが、色んな動物が出てきたり、大好きなパンの絵がたくさん描いてあるので、娘はそれだけでも
楽しんで読んでいます。
始めはパンやさんのゴリラが怖くてなかなかパンが売れなかったのですが、指人形に変えて売ったら、うさぎの子供たちが大喜びしてそこから
うまく売れるようになったお話しです。
うさぎの子供たちが買おうとしたときに、いばりんぼうのきつねが出てきて、ゴリラに怒られ逃げていってしまい、そのあと最後まで出てこないのですが、話がおわったあとの最後のページに結局、きつねが最後はパンを買うことができた絵が描かれていて、ゴリラの優しさが伝わってくるいい話だと改めて思いました。
見かけは怖いゴリラでもこの本を読むとゴリラに対する見方が変わる気がします。
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なじみやすい
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投稿日：2008/07/28 |
図書館の読み聞かせで読んでもらったのですが、
それまで読んでもらった絵本にはあまり興味を示さなかった娘が
この「あはは」というところに急に反応して突然、手を口にもって
いき「あはは」と言ったので驚きました。
家でも「あはは」と言ったことがなかったのですが、この本に出会ってからは家でも「あはは」と言うようになりました。
不思議と「あはは」と言うだけで、娘も私も楽しい気分になります。
絵も花や木や動物たちが「あはは」と笑っていて楽しい絵なので、
赤ちゃんでも楽しめる絵本だと思います。
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一緒にごろ〜ん
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投稿日：2008/07/28 |
おばあちゃんが縁側にひいたふとんに猫やにわとりや豚たちが
やってきて、みんなで一緒にお昼寝をしたお話しです。
「ごろん」とというところで娘は、一緒に「ごろ〜ん」と横に
なっています。
ほんとに読んでいると読んでいる方も横になって寝たくなるようなそんな絵本です。
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数えるのが楽しくなりそう
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投稿日：2008/07/28 |
夏なので「ひまわり」という題を見ただけで選んで読みました。
数え歌の本なのですが、絵は木版画で描かれたもので、なかなか
味のある数え歌の本です。
娘は1歳なので数はまだわかりませんが、その絵と文章の表現などが
気に入ったようで、何度も読んでともってきます。
特に好きなのは「よっつ よーよー くるくる くるくる おおいそがし」というところと「ここのつ こおろぎ りりり りるりる りりりりり」のところは読むと喜びます。
もう少し大きくなったら、数を楽しく数えられそうな絵本です。
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ひまわりくんの一日
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投稿日：2008/07/24 |
娘はひまわりくんにも反応しますが、ひまわりくんの周りの様子に
興味をもったみたいで、はたけしごとに行くおじさんがトラクターに
乗って出かけていくところとか、朝、にわとりが鳴いていて牛の乳絞りをしているところを何度も指していました。
またひまわりくんの顔がとってもやさしくて、みんなを見守ってくれている様子がよく伝わってくるお話です。
娘はまだ本物のひまわりを見たことがないので、今年の夏、是非見せて
あげようと思っています。
【事務局注：このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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料理がたのしくなりそう
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投稿日：2008/07/24 |
娘は食べることが好きなので、台所に私が立っていると必ずきます。そんな娘にぴったりの本です。
読んであげると、気に入ったみたいで何度も「読んで」ともってくるようになりました。
チャーハンの作り方もわかる本なので、娘がもう少し大きくなってお手伝いができるようになったらまた読んであげたいと思います。
最後にしおとこしょうを「ぱっ ぱっ ぱっ」とかけるのですが、
娘はそこが一番好きで、実際、料理をしているときも「ぱっ ぱっ ぱっ」と言うと、娘も一緒に「ぱっ ぱっ ぱっ」と言うようになりました。料理をするのが親子で楽しくできるようになる絵本だと思います。
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どうなってしまうの？？
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投稿日：2008/07/24 |
娘に読んであげる前に、私が何度も読んだのですが、何が言いたかったのかわかりませんでした。
色々なものがにゅーっと出てきた手に吸い込まれてなくなってしまい、最後に「しいーっだれにも しゃべってはいけない」としめくくられています。
娘に読もうとしたのですが、最後まで聞いてくれませんでした。
「にゅーっ するするする」という音を楽しむだけで意味はないのかも…とも思いますが、絵本にしてはちょっと怖いかもしれません。
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