人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

まままままぁ

ママ・30代・栃木県、男4歳　女2歳　男0歳

まままままぁさんの声

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なぜうんちっちなのか　

投稿日：2012/03/10

うんちっち
	作: ステファニー・ブレイク訳: ふしみみさを出版社: あすなろ書房

以前出版社の方から「なぜ作者はこの本を書いたのか。」という話をお聞きしたことがあります。
うんちっちとしか“言えない”のではなく、“言わない”。そこに作者の思いがあるのだということを知り、親として「きちんと子供と向き合いたい」という私の子供たちへの思いがあってこの本を購入しました。
子供たちは「うんちっち」という響きがたまらなく楽しいようで、何度も読み聞かせをしていますが、私はこの本を読みながら「三人の子供たち一人ひとりときちんと向き合うこと」の大切さをかみ締めるようにしています。

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まさに我が家の兄妹　

投稿日：2012/01/24

ぼく、仮面ライダーになる！オーズ編
	作・絵: のぶみ出版社: 講談社

いやいや、我が家で起こっていることをのぶみさんが書いているのかと思うくらい同じことが毎日家の中で繰り広げられています。
4歳の息子と2歳の娘、二人とも毎日代わる代わる持ってきては「読んで～」と。
そして、かんたろうを「お兄ちゃんみたーい」と嬉しそうに指差しながら笑う娘と、アンちゃんを「ふみちゃんそっくりだ！！」と膨れっ面の息子。
毎日けんかをしても、お互いがお互いを一番に必要としている感覚はきっと兄妹にしか分からないんだろうな、と一人っ子の母としては子供たちをちょっとうらやましく思いながら読み聞かせしています。

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ごめんなさい、伝わらない。　

投稿日：2012/01/15

にじいろのさかな
	作・絵: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

テレビで紹介されていて購入しました。
子供もキラキラ光る表紙に興味を示し、読み聞かせを始めましたが・・・。
読むほどに自分の中に「？」が増えていきました。
仲間はずれにされてしまったことも、うろこをあげたから仲間ができたというのも、仲間はずれにしたさかなたちが謝らないことも、何もかもが私の価値観とは違う絵本でした。
子供にも読み聞かせようとは思えません。

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カエルさがし　

投稿日：2009/06/04

かえってきたカエル
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

幼稚園なのか、保育園なのか。先生がカエルを捕まえてくるところから話は始まりますが、かわいらしい園児たちとおっちょこちょいな園長先生と、とてもかわいらしく描かれています。
園長先生が逃がしてしまったカエルを一生懸命に探す園児たちの姿が、実際に保育園に通っている息子とダブりました。きっと何かがなくなるとクラスのみんなであちこち楽しみながら探しているんだろうな～、と。
カエルのために探してきた虫たち、果たしてカエルは食べるのでしょうか、一緒に生活することになるのでしょうか・・・。

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大興奮だけど・・・。　

投稿日：2009/06/04

ブルくんダンプくん
	作: 谷真介絵: 山本忠敬出版社: 偕成社

主人が建設機械の会社に勤めていることもあり、建機が大好きな息子。
普段から走っている車を見つけては「クレーン車」「ショベルカー」などと元気良く叫んでいます。
そこで誕生日プレゼントに贈ったのがこの本。
正直文章が多くて最後まで集中して読むことはできませんが、変身したトレーラーのおじさんやダンプくんを見ては指をさして「タンクローリー」「散水車」と自慢げに教えてくれます。
内容を理解するまでにはまだ時間がかかりそうですが、トラックなのに表情豊かで、細かく丁寧に描かれている車たちは息子にとって大変魅力的な存在のようです。

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不思議な世界　

投稿日：2008/10/20

おやすみなさいおつきさま
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: クレメント・ハード訳: せたていじ出版社: 評論社

どんな絵本でも、子供に読んであげる前に必ず私が先に目を通して「どんな風に読んであげようかな～。」と思いをめぐらせます。
しかし、この本は正直私にはよく分かりませんでした。そしてちょっと怖い感じがしました。なので、私は自ら子供に読むことはせず、「もう少し大きくなってから」と考えて本棚に入れておきました。
すると、子供が自ら持ってきました。とりあえず一度読んであげました。何度読んでも私には良さが分かりませんが、子供は何度も何度も持ってきます。気に入っているのです。
パパも「この本ってちょっと怖いよね。」と私の感覚と同じだったようですが、パパも子供には何度も何度もこの本を持っています。
親の感覚＝子供の感覚ではないということを気づかされました。
絵本クラブで送られてこなければ絶対読まなかった本だと思いますが、この本に出会えて、子供の持つ感覚をもっと大切にしていこうと思えた一冊です。

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笑顔いっぱい夢いっぱい　

投稿日：2008/09/16

パパ、お月さまとって！
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

エリックカールの仕掛け絵本なので、手元に届くのを私自身とても楽しみにしていました。
息子に見せる前にまず私が彼の世界を堪能し、そしてお月様が大好きな息子に読んであげたときに、どんな反応を示すのかとても楽しみでした。
一言でいえば、予想以上！！！
はしごがつきに向かって高く高く伸びていく仕掛けのページでは、膝に座っている息子が立ち上がり、自分も本の上を登っていきます。そして、大きな大きなお月様に到着すると、自慢げに自分もお月様の上に腰を下ろしています。
「絵本は踏んじゃだめ！！」と言っている私も、この本だけは思いっきり自由に踏んづけさせています。きっと、息子の中では自分が本当にお月様に触れている感覚なんだと思います。
あの、何とも嬉しそうな笑顔。本がボロボロになって、テープで何度も手当てをしてあげながら、毎日飽きるほど読んであげています。

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親子二代で。　

投稿日：2008/09/16

だるまちゃんとてんぐちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

旦那が以前「だるまちゃんとてんぐちゃんをよく読んでいた」と、口にしていたのを思い出して購入してみました。
1歳の息子に読んであげようとしましたが、1ページ中の文字が多く、なかなか文章を読み終わるまで待てずに話の途中で飽きてしまいました・・・。
しかし、旦那が帰宅し「懐かしい～。これこれ！！」と読み始めたのを見た息子は、自分から旦那の膝に腰を下ろしてキラキラ目を輝かせていました。
お父さんの好きな本だから自分も好き！！ってことなのでしょうか。
この本を読んであげるのはいつもお父さんの役目です。
「また～！？」と言いながら、それでも嬉しそうな旦那の顔を見て、購入してよかったな～、と思いました。

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つん　

投稿日：2008/06/30

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

独特な世界観の文字と絵にまず私が引き込まれました。
子供も同じだったようです。
読みたい本を自分で持ってくるのですが、最近はこの本が一番最初です。
特に「つん」のページでは、なぜか自分の足をピンと伸ばして彼なりに「つん」を表現しているようです。
あっという間に読み終わってしまう本ですが、声の大きさ、トーン、イントネーションによって、無限に世界が広がっていく本だと思います。
とても素敵な本に出会えました。

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ぱくっ。　

投稿日：2008/05/06

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

子供が10ヶ月になった頃から読んでいる本です。
最初はじっと見つめているだけでしたが、食事で食べたくだものが出てくると、絵に向かって大きな口を開けて近づいていきました。
どうやらぱくっと食べているみたいです。
最近では、食べる真似をしてほっぺたに手を当てておいしいおいしいと笑顔を見せます。
本人なりのままごとのようです。

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