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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

じょんじょろじょろかくし

ママ・50代・愛知県、男の子23歳

自己紹介: 母子ともに絵本大好き

好きなもの: 昔の暮らし方　土　自然　里山　家庭菜園　田舎　田んぼ　土手　かえる　焚き火　用水路　わら　アナログ

じょんじょろじょろかくしさんの声

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赤ちゃんって　こうなんだぁ　

投稿日：2008/01/31

いたずらかいじゅうビリー!
	作・絵: パット・ハッチンス訳: 乾侑美子出版社: 偕成社

このお話は　赤ちゃん怪獣ビリーが
家族のしている事を見て
あれもしたい　これもしたいと
何でも触ってかき回してしまうけど
そのたびに
「やらせておやり、まだ、ちいさいんだから」
と言って譲ってやります。

そうやって上手にお昼寝にも誘って
ビリーが満足して気持ちよく眠ったところで
家族は　さっきやれなかったことを
落ち着いて始める
その暖かい様子をほのぼのと描かれています

うちの子供は一人っ子なので
日常そういう経験をすることはありませんが
兄弟が居るお友達は
きっと　この本のように
譲ってあげたり　貸してあげたり
我慢する心や優しい心など自然と育つのかな？

嫌だよ、だって今私が使おうとしてたのに
なんて言って　赤ちゃんともめちゃって
お母さんがお姉ちゃんを怒る・・
現実にはそうなる場面のような気もしながら
読みました。
子供はただ　へえ～という顔で聞いてました

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壮大な工作がしてみたくなる　

投稿日：2008/01/31

とっきゅうでんしゃのつくりかた
	作・絵: のぶみ出版社: そうえん社

電車好き　工作好きなら
きっとはまります。

部屋いっぱい　家いっぱいの巨大な電車を作るなんて！
ダンボール一個や二個どころじゃありません
どんどんつなげてって
家中まるで本物電車みたいになったら素敵だなあ

自分が子供の頃も　隠れ家やダンボールハウスを
作りながら
家中　町中広がる空想をしていた事を
思い出しました

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素朴で美しい絵本　

投稿日：2008/01/31

ゆきのひ
	作・絵: エズラ・ジャック・キーツ訳: 木島始出版社: 偕成社

雪はこどもの憧れだ
朝起きたとき　外が雪の世界になっていたら
どの子もピーターと同じように
こんなことも
あんなこともして
いつまでもいつまでも雪と遊びたくなるだろう
やってみたいな～という顔で　子供はじっと聞いていた
それにしても　綺麗な絵本だ

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ABCを覚えたての子に　

投稿日：2008/01/31

たのしいABC
	作・絵: フランソワーズ訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

去年　年中の時読んでやった時は
まだABCをあまり知らなかったせいか
あまりどうという様子もなかったけど

今回は幼稚園でACBを習ったのか
それとも朝の教育テレビで興味を持ったのか
それともアルファベット・チョコで好きになったのか
いつの間にかローマ字が読めるようになっており
Aから順番に　

Aのつくものappleアポー　
アポーはりんご
ぼくはりんごうり
みなさん　かってね　おいしいよ
a

などと可愛い絵と共に楽しい言葉が書いてある
このシンプルな絵本を
最後まで興味を持って楽しんでいました
あまり　勉強っぽくないところが
私も好きです

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くりかえしのお話　

投稿日：2008/01/31

ひゅるりとかぜがふくおかで
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

すっきりした絵
読みやすい文で
食物連鎖が書かれている

1ページごとにかわいい生き物が
楽しそうにしていたと思うと
ページをめくると
突然　それはアッ！と言う間もなく
他の生き物の餌になっていく

最後まで行くと・・・
なんだそうか～、最初につながる！と
子供が気がつきます
「ぶんぶんぶるるん」同様
子供は　大好きです

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海がめがよくわかる本　

投稿日：2008/01/31

うみがめ
	作: 富田京一出版社: フレーベル館

海がめの生態やその一生を　
綺麗な写真と　親しみやすい言葉で
まとめてある本です。
水族館へ連れて行った後に　借りて読んでやったので
なおさら親しみを持ってみてくれました

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こどもがお話にはいりこむ　

投稿日：2007/11/18

ぷぅ
	作: 舟崎克彦絵: 中田弘司出版社: ポプラ社

うちも毎日　この本と同じように
子どもだけで先にお風呂に入っているためか、
子どもは最初からお話に吸い込まれるように聞いてました。
　おならの泡が出てくるはずが、
ふろ野球選手、ふろレスラーが出てきて不思議な世界に
なってしまうお話に
子どもは自分もお話の世界に入り込んだ気分になったようで
じーっと聞いてて、読み終わると　
「・・・・面白いお話だったー！もう一回よんで！」と。
連続で読んでといわれた始めての本です。

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私が気に入って即買い　

投稿日：2007/10/24

ヨセフのだいじなコート
	作・絵: シムズ・タバック訳: 木坂涼出版社: フレーベル館

昔の時代はひとつの物をみんな最後まで大事に　
使っていた事でしょう
日本でも着物をほどいて作り直したりと
リサイクルなんて当たり前だったのでしょう

知恵を使い、手先を使い　新しい命を与える喜びを味わえるなんて
それこそ美しい国、美しい生き方　素晴らしいことです

それに比べると今の私達は
働く事と買う事に追われ、
時間に追われてるから何でもすぐ捨ててしまい
町は物にあふれ、ゴミに悩み・・・
その結果　環境が悪化していますが
それは
誰もが地球資源の無駄遣いをしてる
せいではないか？と思ってしまいました。

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むずむずしてくる　

投稿日：2007/10/24

だいくしごとをしようっと！
	作: ラーシュ・クリンティング訳: とやままり出版社: 偕成社

この本を知って　しばらくカストールのシリーズに
はまりました。
毎回いろんな物を作るのがとても楽しそうで
素敵なので　読んでるうちに実際
自分もすぐやれそうな気がして
作ってみたくてむずむずしてきます。
シリーズで買い揃えてもいいと思いました。

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幼児期のバイブル　

投稿日：2007/10/24

ブルドーザとなかまたち
	作・絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

２さいくらいから　何度これを読んだことか
「パワーショベルは　つちをけずりとり、
　からだをぐるりとまわして、
　うしろのダンプトラックに　つみます。」
お出かけの時、
工事車両が働いている姿を見るたびに
また、おもちゃで遊ぶ時にも、
手でパワーショベルのマネをしたりしながらも、
絵本の文をいいながら　こどもと遊んできました
工事現場で働く車を飽きずに見学したり
おじさんに手を振ったり
♪のりものあつまれ♪を歌ったりしていた幼児期、
この絵本は息子のバイブルでした

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