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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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じょんじょろじょろかくし

ママ・50代・愛知県、男の子23歳

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自己紹介
母子ともに絵本大好き






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じょんじょろじょろかくしさんの声

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なかなかよいと思う 和む〜  投稿日:2008/06/04
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
「いいから いいから」
だなんて、普段の生活では
いくら言ってもきかない子どもや旦那に向かって
始終がみがみ言ってるうちに、 
すっかりうるさいかあちゃんになってしまった私の口からは
めったに出ない言葉です。

めったに出さない言葉を口にして
なんども
いいから いいから と読んでいるだけで
なんだか気持ちがゆったりするから不思議でした。

こんなのんきなじいちゃんが1人
家にいたら 子どもも幸せだろうな〜・・・・
私ももっとゆる〜く暮らしてみようかな〜・・・

最後のあたりで、
ああよかった、へそがなかったらカエルになっちゃう
ところだったーと心配してて
うっかりヨロけて ヘソをおでこにつけてしまったら
じいちゃんが・・・・

↑ここでイラスト見て子どもがウケて 笑ってました。
ぜひ「2」も読みたいです
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自信を持っておすすめしたい 懐かしくて 新しい  投稿日:2008/06/04
さよなら さんかく
さよなら さんかく 作・絵: 安野 光雅
出版社: 講談社
昔、子供の頃 どこかで聞いて
すっかり自分の中にしみこんでいるわらべ歌の絵本です

イラストがまたいいから何度みても好きです。
ほんわかあたたかい筆使いで
子どもが好きな物 知ってるものが
いっぱい出てくるから子どもも興味深々。

さいしょ、遅く歌いながらじっくり絵を見せてやって
最後まで言ったら
本をひっくり返して戻ってこれます。
戻ってきたら 私は
今度は絵本を閉じてリズミカルに部屋の中を歩き周りながら次第に早く歌って遊んでやると
子どもは キャアキャア言って
後ろからついてくる、そんな
遊び方をして楽しんでいます。

その他にも、散歩中や長いドライブ中、
アドリブで考えてどんどんつないで歌ったり
いろいろ楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい こどもを叱った夜 読んで解凍  投稿日:2008/05/23
あなたがとってもかわいい
あなたがとってもかわいい 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
こちらで紹介されてて読みたくなりました
夜寝る前、悪さをして子どもを叱り、どちらも
心おだやかでないまま寝かしつけの時間になった夜
ふと手にとって一緒に読みました。

ページをめくるたび・・・じわっときて
「いまはこんなにおおきくなった」では
つい うるっときました。
単純な内容ですが 子育て時代がフラッシュバックし
読み終わると
子どもは「おかーさーん 大好きー」
私も思わず抱きしめてしまいました。
生意気でやんちゃで
ときどき頭に来たりするけどあなたが大好き。
あー だいじだいじ かわいいかわいい
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なかなかよいと思う 海って 楽しい  投稿日:2008/05/23
青いヤドカリ
青いヤドカリ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
広大な海をまのあたりにするとき感じる
無限さ自由さ
少なくて簡単な文と 楽しい絵で
海を感じながらゆっくり 読んでやりたくなる本です
多分入園前の子どもに読んでやっても
海の楽しさが十分楽しさが伝わると思います。

子どもも大人も
海に触れるとその別世界の不思議な魅力に
つい時間を忘れ夢中で遊んでしまいます

ちょっと怖くて
地上にはいないいろんな生き物がいっぱいで
果てしなくて楽しい海 
私も子どもも大好きです
海水浴といわず、週末にでもまた遊びに行きたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 一味ちがう 読んだ後なぜか心にのこる  投稿日:2008/05/23
でんでんむしのかなしみ
でんでんむしのかなしみ 作: 新美 南吉
絵: かみや しん

出版社: 大日本図書
今の絵本に多くみかけられる
明るく楽しくゆかいで仲良し的な軽い話と
一味違う深い味わいがあります。

なるほど作者はあの新美南吉。
ごんぎつねしか知りませんでしたが多くの幼児向け
作品があるそうです。

私の子ども時代 主に
幼児文学的作品を毎晩読んでもらっていましたが
やはりこういう美しくイメージ的な絵が多くて、
私は聴きながらどんどん空想を
膨らませていけるのが楽しくて
読み聞かせが大好きだったのを思い出しました。

でんでんむしといえばだいたい
どれも面白ゆかいな内容ばかりでしたが
 からのなかにはかなしみがいっぱいつまっているだなんて、まったく斬新な発想が印象に残りました。

もうひとつの「きょねんの木」のお話も
やはり想像が広がり中に入り込んでしまえる
美しい絵がとても素敵です。
どちらもこどもは心静かにじいっと聴いていました
読み終わると「・・かわいそうだね」といって
おとなしくなってそのまま静かに目を閉じて
眠りにつきました。
昼間だいたい元気に外遊びしたり、ゲームしたり、ふざけたりしてますが
こういう時間も大事かなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい とっても愛らしくあったかいお話  投稿日:2008/05/23
おんぶおばけ
おんぶおばけ 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
ひらがなで 幼児に語る口調
誰にもすうっと入ってくるお話です

昔まだ姪っ子が小さかった頃に
母が読んでやっていた記憶のある思い出深い本です。
10年以上経ち、ふと思い出し、
6歳の息子の為にこの本を借りてきました。

息子が小さい頃、眠くてぐずった時など私も
「おんぶおばけ〜 おんぶおばけ〜」って
歌いながらおぶってあやしてやってると
背中でくうくうねむったものでした。
おんぶおばけの絵本は私の中に染みこんでいる気がします。

ばあーって こえがして赤ちゃんおにが
出てくる場面は とっても嬉しい気持ちになります。
赤ちゃん大好きです。可愛いなあ
赤ちゃんが授かるって やっぱり幸せだなあ
私いまでもよろこんで育てたい気持ちがあります
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自信を持っておすすめしたい であえて本当によかったね!  投稿日:2008/04/25
きみがうちにくるまえ…
きみがうちにくるまえ… 作: マリベス・ボルツ
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 木坂 涼

出版社: あすなろ書房
とってもいい本!
大事な事がかいてある本です!
小学校の教室で、あとがきまで全部含めて
読み聞かせしてあげたい本だと思いました。

最愛の犬をなくした男の子と
暖かい家族を失いさまよっていた子犬

子犬が保護された施設でであい
新しい生活が始まり、無邪気に暮らす2人。

なぜおびえて保護されていたの?
ここにくるまえ 君は何してたの?
こんなに可愛い君を手放すなんて・・

犬猫をどんどん繁殖させ、商品としてよく売られていますが
私は「犬 特売」などという文字を見ると
とても悲しくなります。
人と同じように命も感情もある仲間の命を
何と考えているのかと。

商品として大量生産・特売される以前に
保健所には家族を失ってしまって
愛情を求めている犬猫たちがいくらでも保護され、引き取り手が無いまま処分されダブついている現実があります。

ペットの命は人間の金儲けやファッション感覚で手に入れる物なのでしょうか。
常々矛盾を感じていました。

当たり前の事ですが
大事なのは、犬を家族に迎えたら
その命を全うするまで大事にしてあげる事だと思いました。

子どもの寝かしつけで声に出してよんでいたのですが
だんだん涙声になりそうでした。

心のそのまんまが現れてしまう犬のシッポが大好き、
という訳者のあとがきを読み
いっそう感銘を受けました。私も生き物が大好きです。

であえて本当によかったね!(涙)
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なかなかよいと思う 竹の子堀りした日に  投稿日:2008/04/22
たけのこ にょき にょき
たけのこ にょき にょき 作・絵: いもと ようこ
出版社: 至光社
季節にあわせた絵本を読むのが好きです

そろそろ竹の子の時期だなと思って借りてきて
竹の子堀りをして 湯がたり 食べたりしたその夜
読んでやりました

いつのまにか ぐんぐん伸びる竹の子。
帽子がどこかへいっちゃたよ?
あれあれ〜〜?
どこかな〜?
最後の折りたたみ式のページで盛り上がります
きっと 幼稚園保育園で小さい子たちに
読んであげてもすごく喜ぶ気がしました。

実際同じように竹の子の頭に帽子を乗っけてみて
竹林の様子をちょくちょくのぞいて
成長を観察してみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりかわいい  投稿日:2008/04/22
ちいちゃんとかわあそび
ちいちゃんとかわあそび 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
ちいちゃん みいちゃん ころちゃん
やっぱり やさしくて愛らしい世界でした

ちいちゃんと同じくらい
あどけないお友達のいぬ・ねこ
言葉づかいがのんびりやさしいし
素朴であどけない表情で描かれていて
自分が小さかった遠い昔を思い出して
毎回懐かしくなります

今回の川あそびでは
無邪気に水とたわむれる2人と
おさかな大好きで、早くおさかなが食べたい一心の
みいちゃんの様子がとっても面白いです。
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なかなかよいと思う すでに表紙で そそられました  投稿日:2008/04/22
ふしぎなでまえ
ふしぎなでまえ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
表紙からして怪しく、そそられる絵本です

こどもはまず、
表紙の裏側にあるじゃがいもくんを見て
「これ○○くんだ〜!」といきなり大うけ。
幼稚園のお友達にそっくりなんだそうで・・

今度はじゃがいもくんと さつまいもさんが座り込んで
いる絵で再び
「また○○くん〜!」
「こっちは△△くんだし〜!」
と、意外な部分で大うけしちゃって
なかなか文章を読ませてもらえませんでした。

くれよんで書いたような暖かいタッチで描かれた
不思議でゆかいな絵本です。

じゃがいもとさつまいもがなぜだか知らないけど
逆に料理させられている場面では
後ろのちゃぶ台で座って待っている
皿と丼の表情が可愛いいところも私は大好きです。
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