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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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てつじんこ

ママ・40代・愛知県、男の子15歳 男の子12歳

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てつじんこさんの声

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自信を持っておすすめしたい たった1本のわらが  投稿日:2018/09/15
日本名作おはなし絵本 わらしべちょうじゃ
日本名作おはなし絵本 わらしべちょうじゃ 作: 杉山 亮
絵: 高畠 那生

出版社: 小学館
私が知ってるわらしべ長者のお話とは少し違っていて新鮮な気分で読めました。絵も、いろんな角度から見て描かれていて、ダイナミックでよかったです。
心の優しい青年が持っていたわら1本が、次々にグレードアップしたものに変わっていくのは見ていて面白いです。それも、この青年が自分の利益など考えずに、人のために役立ちたいという気持ちを純粋に持っていたからなんですね。
昔話って、学ぶところが多いお話が多くどんどん子どもと読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい もしかしてうちでも…  投稿日:2018/09/07
ねずみきょうだいのだいかくれんぼたいかい
ねずみきょうだいのだいかくれんぼたいかい 作・絵: まつもと しゅんすけ
出版社: 教育画劇
10匹のねずみのきょうだいが、人間たちが留守の間のおうちの中でかくれんぼをして遊んでします。お話を読みながら、自分もおにとしてかくれんぼに参加しているような感じで楽しめます。
ねずみのきょうだいたちは、なかなか隠れるのが上手で、息子と一緒に真剣になって探しました。一匹一匹、違った個性を持つねずみきょうだいたちもかわいかったです。
人間たちがおうちに帰ってきて、猛ダッシュでにげるねずみきょうだいたちの様子は迫力がありました。もしかして、うちの留守中でもこんなことが起こってたりして…と考えるとちょっとゾゾっとしますね。
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自信を持っておすすめしたい ほんとうにへんてこ  投稿日:2018/09/07
へんてこレストラン
へんてこレストラン 文: 古内 ヨシ
絵: 竹内 通雅

出版社: 絵本塾出版
この本には、ほんとうにへんてこなレストランしか出てきませんでした。見開きページごとに一つのレストランが出てくるのですが、どれもびっくり仰天のレストランばかりで、おいしそうなレストランを期待しているとがっかりするかもしれません。
息子も、「こんなのいやだー」「これすごすぎる」と常におどろきっぱなしでした。へんてこすぎて、そのうち笑えてきてしまいます。
読み終えて、息子に「どれか行ってみたいレストランあった?」と聞くと、「ない!」とのことです。
でも、面白くて気に入ったようで、自分一人でも何度も読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 眠くなるまで待ってます  投稿日:2018/09/07
おふとんさんとハリーちゃん
おふとんさんとハリーちゃん 作: コンドウ アキ
出版社: 小学館
リラックマのコンドウさんの絵本なので、絵がとってもかわいいです。
まだまだ遊んでいたいのに眠るなんて絶対いや!そんなハリーちゃんに、お布団に入るよう誘うおふとんさん。背中の針で攻撃されても、ハリーちゃんが眠くなるタイミングをずっと待つおふとんさんの姿がやさしさにあふれててすごくよかったです。私だったら、「いいかげん寝なさい!」とか言ってしまっています。
ゆったりのんびりやさしく眠りに誘う、おふとんさんを見ていたら、叱ってせかして寝せるより、こっちのほうが早く寝てくれそうだなと思いました。
穏やかな気持ちで読める、お休み前にもピッタリの絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい まだまだ入るかな  投稿日:2018/09/07
ぎゅうぎゅうでんしゃ
ぎゅうぎゅうでんしゃ 作: 薫 くみこ
絵: かとうようこ

出版社: ひさかたチャイルド
もりのおまつりに向かう電車はぎゅうぎゅうの満員電車です。さすがにもうこれは乗れないかな…という電車にも、駅長さんと乗客のみんなの協力で、どうにかお客さんが乗っていきます。体を押されて曲がった体勢で乗っている動物たちの姿を見て息子は面白がっていました。みんなこれだけぎゅうぎゅうに押し込まれても、表情は穏やかなのがいいなと思いました。花火に屋台にともりだくさんのもりのおまつりも、とっても楽しそうでした。帰りもみんな仲良く電車に乗って帰れるといいですね。
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自信を持っておすすめしたい 卵の中に入れちゃうぞ  投稿日:2018/09/07
ゆでたまごでんしゃ
ゆでたまごでんしゃ 作: くればやし よしえ
絵: 北村 裕花

出版社: 交通新聞社
ゆでたまごでんしゃの車掌さんは、ゆでたまごのごまたです。この車掌さん、なんと電車内でみんなを困らせている乗客を見つけると、優しそうな顔だったのが一変、上下ひっくり返って怒った顔になり、迷惑客を卵型の缶に閉じ込めてしまうのです。なかなか恐ろしい車掌さんです。
閉じ込められたお客さんはどうなってしまうんだろうと思っていたら、そのお客さんがお役に立てそうな場面で、ちゃんと缶から出してあげていました。お役に立てたお客たちも、助けてもらったお客さんも、みんながうれしそうにしてるのが印象的でした。
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自信を持っておすすめしたい とらきちの夢をのぞいてみた  投稿日:2018/08/31
とらのゆめ
とらのゆめ 作・絵: タイガー立石
出版社: ビリケン出版
タイガー立石さんが絵を描いた「ままですすきですすてきです」という絵本が、子どもの頃に好きでした。今回、息子が図書館でこの本を見つけてきて、久しぶりにタイガー立石さんの絵本読みました。
とらのとらきちの夢の世界のお話で、なんとも不思議なお話でした。とらきちが、くるりとまるまってそのうちにだるまさんに変身したり、だるまさんがつかんだひもからまたとらきちが出てきたりと、展開が読めません。なんだかふわふわした感じのまま読み終えました。
起承転結がある物語とはちがったけれど、息子は絵と文ともに面白かったらしく、気に入ってそれから何度も読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい こんなに小さくても生きている  投稿日:2018/08/31
ミジンコでございます。
ミジンコでございます。 文: 佐藤 まどか
絵: 山村 浩二

出版社: フレーベル館
この本を見て、小学生の頃にミジンコを顕微鏡で観察して楽しかったことを思い出しました。息子はまだミジンコを見たことがなくて、この本を読んでミジンコを実際に見てみたいと興味を持ったようでした。この本を読むと、ミジンコがどんな生き物なのかとってもよく分かります。寿命は1か月くらいだとか、ミジンコを正面から見たらどう見えるのかとか、私も知らなかったことがいろいろあってびっくりしました。
目に見えるか見えないかのこんなに小さな生き物にも命があって、命が代々受け継がれているってなんだかとってもすごいことだなと思いました。
いつか息子と一緒にミジンコの観察したいです。
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自信を持っておすすめしたい 蚊の足にぞぞっと  投稿日:2018/08/31
クモくんのにっき
クモくんのにっき 作: ドリーン・クローニン
絵: ハリー・ブリス
訳: もりうちすみこ

出版社: 朔北社
ミミズくんの日記という本を先に読んで面白かったのでこちらも読んでみました。
クモくんの日記形式の文章になっているのですが、クモくんの目線で書かれた文章は新鮮で面白いです。クモって普段こんなこと考えているのかなと想像してみると楽しくなります。クモってどちらかというと苦手だし、喜んで捕まえるような生き物じゃないんですが、この本を読むとちょっと親近感がわきました。
クモくんのおじいちゃんが旅先から出した手紙に張り付けていた蚊の足には、うわ〜っと身震いがしました。
ミミズくんの絵本と同様に、息子は楽しく読めたみたいでした。
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自信を持っておすすめしたい さかながいっぱい  投稿日:2018/08/31
ねことさかなでねこざかな
ねことさかなでねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
ねこざかなの絵本は、物語も楽しく、しかけもあるので息子が大好きです。
このお話は、いつもとは逆でさかながねこの中に入ってさかなねこになりました。さかなと小さな魚たちを口の中にいっぱいためて、大きなお中で海に向かうさかなねこ。風船みたいに膨らんだお腹の大きさを息子が面白がっていました。小さな魚たちがうれしそうに海に帰っていく様子はかわいくて、見ていて楽しかったです。
たまにはまた、さかなねこの姿も見たいです。
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