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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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てつじんこ

ママ・40代・愛知県、男の子15歳 男の子12歳

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てつじんこさんの声

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自信を持っておすすめしたい こんなパン、食べてみたい  投稿日:2018/08/22
へんてこパンやさん
へんてこパンやさん 作・絵: Goma
出版社: フレーベル館
とっても変わったパンを作る、きつねとねずみのパン屋さのお話でした。
早起きして、楽しそうにパンを作る姿に、一体どんなパンが出来あがるのだろうと読みながらわくわくしてきます。そして、出来あがったパンを見て、親子で驚きました。実物のパンの写真が載っていたからです。すごーい、こんなパン作れるんだ〜!!と私も息子も感激でした。最後には、この本に載っていたへんてこパンのレシピも掲載されていました。息子がそれを見ながら、「これ作ってよ〜」と言ってきますが、私にそこまでの実力がないので困りました。でも、たしかに美味しそうだし楽しそうだし、がんばって作ってみようかなという気にもなりました。
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自信を持っておすすめしたい おばけだったのね  投稿日:2018/08/22
おばけばたけ
おばけばたけ 作: 林 なつこ
出版社: マイクロマガジン社
こんな恐ろしそうな畑に一人で向かう少年に、怖いもの知らずで勇気があるな〜と思っていたら、ただの少年ではなかったのですね。野菜おばけたちのおどかしに動じることもなく、呪文を唱えてどんどんやっつけてしまいます。この呪文がまた面白いです。息子が気に入って何度もつぶやいています。
この少年の正体が分かった時にはびっくり仰天でしたが、納得でした。どうりで強いはずですね。おばけの野菜で作ったカレー、どんな味がするんだろう。一口味見してみたいな。ぞくぞく冷えたすいかっていうのも、今年のどうにも暑すぎる夏にぴったりで、あー食べて涼しくなりたいと思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい おばけがわんさか  投稿日:2018/08/22
白オバケ黒オバケのみつけて絵本 ハロー!オバケまつり
白オバケ黒オバケのみつけて絵本  ハロー!オバケまつり 作・絵: うるまでるび
出版社: Gakken
絵探しの絵本が大好きな息子が図書館で借りてきました。おばけといっても、とってもかわいらしくて全くこわくなんてありません。
おばけ学校で開かれるおばけまつりのストーリーにそって、絵探しをしたりめいろに挑戦したり、この1冊でかなり遊べました。とにかくたくさんのおばけがいて一つ一つ見ていくのも楽しいです。息子も、今回借りてきた図書館の本の中で一番気に入ったようです。暇があれば見ています。
他にもシリーズがあるようなので、そちらもぜひ読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 離れても友だち  投稿日:2018/08/22
モグラくんとセミのこくん
モグラくんとセミのこくん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
セミと言ったら、暑い夏に木にとまって大きな声で鳴いている姿を一番に想像してしまいますが、この本の中では、成虫になる前の土の中での生活の様子が描かれています。セミがこんなふうに、土の中では生活してたのかなと思うと、楽しいですね。
土の中でトンネルを掘っている途中に出会ったモグラくんとセミのこくんは、一緒に生活することになりました。それぞれの季節を楽しみながら生活するモグラくんとセミのこくんの様子を見ていると、なんだかほのぼのと温かい気持ちになれました。セミのこくんが成虫となり、地上に出てしまった時には寂しい気持ちも感じましたが、モグラくんが土の中から穏やかに見守っている様子を見て、すごくいいなと思いました。やさしさにあふれたすてきなお話でした。
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自信を持っておすすめしたい なぞなぞって楽しい  投稿日:2018/08/19
ドムくんと なぞなぞおてがみ
ドムくんと なぞなぞおてがみ 作: はせがわ さとみ
出版社: BL出版
冬のお話ですが、ちょうど息子がなぞなぞに夢中になっているので楽しめると思い、図書館で借りてきた本です。
ドムくんは、タムくんから「さむいときほどあつくなるものなんだ?」というなぞなぞが書かれた手紙を受け取り、答えを考えながらタムくんの家に出かけていきます。すると、道中でたくさんの答えを見つけます。ああ、たしかに〜!!と思う答えがいろいろ出てきてはっとします。たった一つの問題に、答えがたくさんあるというのが面白いですよね。息子も、なぞなぞの答えが出てくるたびに「そうか〜!」となっていました。
けっきょく、タムくんが思っていた答えとドムくんが考えてきた答えは違っていたけれど、答えを考えるまでの過程が楽しいっていうのもなぞなぞの魅力だなと気づかせてくれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 目を合わせると震えそう  投稿日:2018/08/19
カマキリの生きかた
カマキリの生きかた 写真・文: 筒井 学
出版社: 小学館
「カマキリの生き方」というタイトルを見て、すごく読んでみたくなった絵本です。表紙のカマキリと目を合わせてみると、すぐにそらしたくなります。この強い目ぢからに圧倒されます。
春に生まれた小さなカマキリたちはとってもかわいく見えますが、こんなに小さくても一匹で狩りをしながら生活を始めるなんて過酷です。こんな小さい時から一匹で生きているから、あれだけ目にするどさを持った虫になるのかなと考えてしまいました。カマキリのメスは、オスを食べるという話を聞いたことはありますが、交尾中からオスを食べ始める写真には驚いてしまいました。
カマキリの生き方、すごいですね。けっこう衝撃を受けた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 絶対パンが食べたくなります  投稿日:2018/08/19
ぎょうれつのできるパンやさん
ぎょうれつのできるパンやさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 教育画劇
絵がとってもかわいいです。そして、どのパンもみんなみんなすごくおいしそうで、パンが食べたくなってしまいます。こんなに素敵なパン屋さんなのに、へんぴな場所にあるせいでお客さんがなかなかやって来ないなんてほんとに残念ですね。
しかし、こんなにおいしいパン屋さんがあることが、動物たちの間ではどんどん口コミで広がっていきます。動物たちのために、いろんな種類のパンを考えて作り出す、ふっくらおじさんのやさしさと技術にほんと感心してしまいます。
ついにはペットの動物たちまでパン屋さんの評判は伝わり、それがきっかけで、飼い主の人間たちにもパン屋さんのことが伝わります。大行列のパン屋さんを見て、なんだかうれしくなってきます。
読み終えると、パン屋さんでおいしいパンを買ってきて食べたくなること間違いなしです。
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自信を持っておすすめしたい 友達になりたいな  投稿日:2018/08/19
サルくんとバナナのゆうえんち
サルくんとバナナのゆうえんち 作: 谷口 智則
出版社: 文溪堂
さるくんをはじめ、動物たちのこの表情が見れば見るほどかわいく見えてきます。
ひとりぼっちのさるくんが偶然たどり着いたバナナの遊園地は、アトラクションに乗るにはバナナを1本渡さなければなりません。絵本の右上に描いてあるさるくん手持ちのバナナの数が、アトラクションに乗るたび減っていくのが面白いですね。ゲームやってるみたいです。さるくんは、同じように一人ぼっちのうさぎさんを見つけ、気にはなっているものの、声をかけられずにいます。ついに声をかけたのはお化け屋敷の中でした。一緒にお化け屋敷を進むうちに仲良くなった2人。お化け屋敷を出て、1本のバナナを二人で分け合う姿に、さるくんにも大切な友達ができてよかったなとほっとしました。勇気を出してうさぎさんに声をかけてよかったですね、さるくん。
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自信を持っておすすめしたい 個性豊かなキノコたち  投稿日:2018/08/18
ホンシメジ先生となぞのテングバナキン!
ホンシメジ先生となぞのテングバナキン! 作・絵: コマヤスカン
出版社: PHP研究所
いろんなキノコが出てきて面白いです。どれも、かわいいというよりは奇妙な感じですが、細かいところまで丁寧に描かれている絵は、見ていて飽きませんでした。怪人ベニテングがしかけたテングみたいな形をしたキノコを、カメムシのにおいでやっつけるというアイデア、びっくりです。今回はどうにか怪人ベニテングをこらしめることができたようですが、次回はどうなるんでしょうね。続きがあるような終わりかたをしているし、続刊が出ることを期待しています。
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自信を持っておすすめしたい どうぶつじゃなかった  投稿日:2018/08/18
へんなどうつぶ
へんなどうつぶ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 瑞雲舎
パッと見、「へんなどうぶつ」だと思っていたのですが、よく見ると「へんなどうつぶ」でした。なんだ?どうつぶって?わくわくしながら読み始めました。
ボボじいさんは、動物たちに食べものを与えてくれるとってもやさしいおじいさんでした。そんなボボじいさんのところにやってきたのが、どうつぶでした。
どうつぶの大好物にはびっくりします。おにんぎょうが大好物なんだそうです。ほんとうにへんなどうつぶ。どうつぶにおにんぎょうを食べられて悲しんでいるこどもたちがいると考えると、ボボじいさんは涙があふれてきました。そして、どうつぶがおにんぎょうを食べなくなるようなアイデアを考えます。
想像できない展開で、最後まで息子も私も最後までこのお話に夢中でした。白黒の絵も素敵でした。けっこう長いお話でしたが、楽しかったからかあっという間に読んでしまった感じがします。
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