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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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てつじんこ

ママ・40代・愛知県、男の子15歳 男の子12歳

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てつじんこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最強のおなら  投稿日:2018/10/08
日本名作おはなし絵本 へっこきよめどん
日本名作おはなし絵本 へっこきよめどん 絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
とっても楽しいお話でした。長谷川さんのダイナミックな絵が、お話にぴったりでした。ばばさまがおならで飛ばされていく場面なんて、絵だけ見てても笑えます。
このへっこきよめどんのお話は、私が知ってるのとは少し違っていて、およめさんが家を追い出されてしまう展開がありませんでした。こっちのほうが、読んでていい気分でした。
おならの音も面白いし、おならのたびに飛ばされたばばさまが、なにか収穫を持ち帰ってくるし、息子は終始笑って楽しそうでした。
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自信を持っておすすめしたい ぞうさんおススメのおせんべい  投稿日:2018/10/05
ねずみのおなか
ねずみのおなか 作: 長崎 源之助
絵: 長野 ヒデ子

出版社: にっけん教育出版社
ほんわかしててあたたかな気持ちになれるお話でした。
おせんべいやに住んでいるねずみの家族は、おせんべいやが繁盛しないために、食べ物が食べられず空腹に困っています。そんなねずみ家族に自分の食べ物を分けてくれるサーカスのぞうのやさしさも素晴らしいのですが、機転を利かせてねずみたちが空腹に困らないようにしてくれたところには、もっと心を動かされました。
大きなぞうと小さなねずみたちとのやりとりも楽しくて、最後まで笑顔で読める絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい こんな山小屋行ってみたい  投稿日:2018/10/05
七福おばけ団
七福おばけ団 作・絵: 大島 妙子
出版社: 童心社
保育園の夏祭りでお化け屋敷をやってからというもの、お化けに夢中の息子に図書館で借りてきた絵本です。
たくさんのおばけが出てきてにぎやかな絵本です。どのおばけも愛嬌があってかわいらしくて好きです。
山小屋で暮らすおじいさんおばあさんを助けてあげたことがきっかけで、山小屋で暮らすことになったみなしごおばけ団のお話なんですが、最後まで楽しく読むことができました。こんな山小屋あるならば、ぜひとも行ってみたいという気にさせてくれます。
こわくないお化け絵本を読みたい子にはぴったりです。
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自信を持っておすすめしたい どんだけ入るんだ、そのお腹  投稿日:2018/10/05
はらぺこねこ
はらぺこねこ 作: 木村由利子
絵: スズキ コージ

出版社: 小学館
私も知らない話だったので、こどもと一緒にワクワクしながら読みました。
はらぺこねこというタイトルなわけだから、きっとはらぺこなねこが出てくるんだろうというのは想像つくのですが、想像以上の腹ペコ具合&食いしん坊で驚きました。とにかく、出会う人や動物など何から何まで食べてしまい、しまいにはお月様やおひさままで食べてしまう姿には唖然としました。途中から、いつになったら、このはらぺこねこが何かを食べる展開が終わるんだろう、どうなって終わるんだろうと、気になって仕方がなくなりました。
はらぺこねこに食べられたみんなが、無事にねこのおなかから出てきたときにはほっとしました。
面白いんですが、こわい話でもありました。
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自信を持っておすすめしたい 心がきれいすぎて  投稿日:2018/10/05
シンデレラ
シンデレラ 作: 奥本 大三郎
絵: 宇野 亞喜良

出版社: 小学館
息子と一緒に読みました。男の子なので、お姫様や王子様が出てくるお話は今まであまり読んでいませんでした。
宇野さんの絵は、大人の私が見ると素敵だなと思えるのですが、パとみてかわいいな、きれいだなと子どもが感じられる絵ではないと思うので、子ども受けはしないかもしれません。
シンデレラが姉たちにいじわるされたり嫌味を言われる場面は、やっぱり見てると嫌な気分になりますね。そんな姉たちを王子と結婚したあとも、お城に呼んで一緒に暮らしたなんて、どれだけ心が広いシンデレラなんでしょう。
シンデレラがどこまでもいい人過ぎて戸惑いました。
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自信を持っておすすめしたい なかなか言いづらいんだよね  投稿日:2018/10/04
とらねこさんおはいんなさい。
とらねこさんおはいんなさい。 作: 山脇 恭
絵: 小田桐 昭

出版社: 偕成社
なわとびで楽しく遊んでいたとらくんとくろくんのところに、シャムちゃんが無理やり入ってきて、とらくんはすねてしまいます。こんなこと、子供たち同士の遊びの中ではよくあることだな〜と思いながら読み進めていきました。
自分から離れていったのに、2人の様子が気になったり、意地を張り続けるとらくんの姿に、息子もいろいろと感じたようです。ほんとは一緒に遊びたいのに、素直にそう言えないとらくんの気持ちもよくわかります。
最後は3人仲直りできた姿に、親子でほっとして読み終えました。やっぱりみんな仲よく遊べるのが一番ですね。
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自信を持っておすすめしたい はい、さよならと去っていった  投稿日:2018/10/04
日本名作おはなし絵本 はなたれこぞうさま
日本名作おはなし絵本 はなたれこぞうさま 作: 千葉 幹夫
絵: 荒井 良二

出版社: 小学館
私も初めて読んだ昔ばなしでした。表紙のはなたれこぞうさまのインパクトがすごいです。こんなに鼻水出てたら苦しそうですね。お話は、竜宮城が出てきて、浦島太郎と似てるなと思いました。
まずしくても、正直にやさしい心をもっていたおじいさんとおばあさんは、乙姫様から、何でも願いを叶えてくれるというはなたれこぞうさまを預かりました。はなたれこぞうさまのおかげで恵まれた生活を送れるようになった2人でしたが、貧しかった以前より心の余裕がなくなっているように感じました。なんだか残念に思います。
おじいさんが、はなたれこぞうさまに「りゅうぐうに戻れ」と言ったあとの、はなたれこぞうさまのあっさりとしてそっけない去りかたは衝撃的でした。
人間、あらゆる人、ものに対して感謝の気持ちは常に持ち続けていかなけらばならないんだなということを考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい いつかきっと  投稿日:2018/10/04
ちいさなきのねがい
ちいさなきのねがい 作・絵: エリック・バテュ
訳: 神沢 利子

出版社: フレーベル館
小さな木の芽は、となりに生えてきた草の生長をうらやましく思っています。自分はどれだけ季節が過ぎようがなかなか大きくならず、花も咲かせられないのに、草は茎をのばして花を咲かせそして散り、また次の年も同じように花を咲かせます。
人間も、どうしても周りの人たちが自分よりも優れているように見えて落ち込んだりすることがあります。
ラストでは大きくなって、枝いっぱいの花を咲かせてうれしそうにしている木を見ると、人は人、自分は自分で比べて落ち込んだりする必要なんてないんだなということを考えさせられます。
自分のペースでゆっくりでも着実にあゆんでいけば、必ずこうなりたいと思っていた自分になれるということに希望を感じた本でした。
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自信を持っておすすめしたい おすすめのシリーズです  投稿日:2018/10/04
日本名作おはなし絵本 したきりすずめ
日本名作おはなし絵本 したきりすずめ 作: 那須田 淳
絵: はた こうしろう

出版社: 小学館
最近、子供と一緒にこの名作おはなし絵本シリーズでいろんな昔ばなしを読んでいます。それぞれのお話に合った絵や文章で、とても楽しく読めるので気に入っています。
このしたきりすずめのお話は、うしかいやうまかいとのやりとりなど、私が知っているしたきりすずめのお話にはなかった場面が出てきてなかなか面白かったです。息子も、「牛を洗った水なんて飲みたくないよね〜」と、この場面はけっこう印象に残ったようでした。
最後の解説も大人の私には興味をもって読めて、この本いいなと思う点でもあります。
全シリーズ読破が今の目標です。
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自信を持っておすすめしたい こんなに遠いところから  投稿日:2018/10/04
うなぎのうーちゃん だいぼうけん
うなぎのうーちゃん だいぼうけん 文: くろき まり
絵: すがい ひでかず

出版社: 福音館書店
この絵本は、ウナギを食べ物としてでなく生き物としてその一生がどういうものなのか教えてくれるとても興味深い絵本でした。
遠い南の海で卵からかえり、とっても小さな体で半年かけて日本の陸地の近くまでやってくるというところにまず驚きました。そして、1年たってもまだ鉛筆くらいの大きさというところにもびっくりでした。10年目に再び川から南の海へ向かって泳ぎだし、産まれた海で卵を産んで一生を終えるというウナギの一生を見て、なんだか、今までおいしいおいしいと食べててよかったんだろうかという気にもなってしまいました。
食べ物としている生き物を生き物としての視点で見てみるってけっこう大事なことだなとこの本を読んで気づきました。
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