ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

てつじんこ

ママ・40代・愛知県、男の子15歳 男の子12歳

  • Line

てつじんこさんの声

1597件中 511 〜 520件目最初のページ 前の10件 50 51 52 53 54 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい まめでん復活  投稿日:2017/06/27
はしれ!きかんしゃまめでん
はしれ!きかんしゃまめでん 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: 金の星社
時代の流れを感じることのできる絵本でした。近代化がすすみ、鉄道も発展していくにつれ、使われなくなってしまったまめでんの寂しい気持ちがすごく伝わってきました。
そんなまめでんが観光列車として、大好きだったげんさんと再び線路を走る日が来たときは、すごくうれしくなりました。
ニコニコ顔で山の中を走るまめでんの姿に、新幹線とか最新の鉄道もいいけれど、まめでんのような昔からがんばっている機関車たちも、ずっとずっと現役で走っていてほしいなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい プレゼントはなんだろね  投稿日:2017/06/27
ねこざかなのクリスマス
ねこざかなのクリスマス 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
ねこざかなは、5歳息子の今一番のお気に入りのシリーズです。
毎回どんなしかけになっているのかも楽しみにして読んでいます。
ちなみに、ねこがさかなの中に入るときって、頭から入っていくのですね。この本を読んで、それが分かってちょっとうれしくなりました。
クリスマスのみなとの風景は、とってもきれいで息子も私も「きれいだね〜」とみとれてしまいました。
飛び出すケーキのしかけにも、喜び笑顔の息子でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大変!食べられちゃう  投稿日:2017/06/27
10ぴきのかえるのおつきみ
10ぴきのかえるのおつきみ 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
かえるの他にも虫やいろんな生き物が出てきて楽しいです。
カエルには1匹1匹名前があるようです。しょげかえるにまちがえる、はねかえると、いろんなカエルがあって面白いですね。
ふりかえるがヘビに足をつかまれてる場面では、「このカエル、食べられそうになってるじゃん!大変!」と、私と弟がこの本を読んでいるときにたまたま通りかかった兄のほうがあせっていました。どうにか無事にふりかえるも難を逃れ、よかったですね。
お月見パーティーはとってもにぎやかで、だんごに音楽にといろんな生き物でにぎやかにしてる様子がとっても楽しそうで、一緒に参加してみたくなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いつも願っているのにね  投稿日:2017/06/26
おかあさんはね
おかあさんはね 文: エイミー・クラウス・ローゼンタール
絵: トム・リヒテンヘルド
訳: 高橋久美子

出版社: マイクロマガジン社
子どもは素直です。なのに私はあんまり素直じゃないな〜。この本に書いてあることを常々何より願ってるのに、それを伝えることがなかなかできていません。
こういうことをいつもいつも思っているのに、子どもたちに対して小言ばっかり言ってる自分こそまだまだ未熟だな〜と思いました。
思ってるだけじゃ願ってるだけじゃ伝わらない。照れくさくても少しずつでも、こういう気持ちを自分の言葉で伝えられるようになりたいです。
はじめの一歩として、まずはこの本を子どもたちに読んであげるところからやってみようかな。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 女の子うけしそう  投稿日:2017/06/26
にじいろのネジ
にじいろのネジ 文: 安田 真奈
絵: はりたつお
企画: ゆめづくりものづくりプロジェクト

出版社: 象の森書房
ネジにまつわる絵本って、そういえば読んだことがなかったです。ネジというとあまり目立つものじゃないのに、この絵本はネジがとってもカラフルでかわいく描かれていて、私のもつネジのイメージとは程遠く、いい意味でびっくりでした。
これならネジとか工具なんて興味なしの女の子でもかわいい〜って気に入って読みたくなりそうです。私が子どもの頃にもこの本を読んでいたら、もっと工具とか上手に使えて、生活に役立てられていたかもです。
リズミカルな文章も楽しいし、あとがきもためになるし、読み応えある1冊でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ピンチの時はおどってみよう  投稿日:2017/06/25
おどる ねこざかな
おどる ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
息子がねこざかなシリーズを気に入って、図書館で予約して全巻読破しようとしています。しかけが面白いのと、毎回起こるハプニングを楽しみにしているようです。
今回はのこぎりざめに囲まれて絶体絶命のねこざかなでしたが、いつもの楽しい歌とダンスがピンチをきりぬけるきっかけを作ってくれました。
のこぎりが砂浜に刺さって目を回しているのこぎりざめはちょっとかわいそうな気もしましたが。
泳いだり木に登ったり、ねこが魚の上にのってサーフィンみたいにしてたり、ねこざかなっていろんなことができて万能だな〜と思った1冊でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かえるのおまつり  投稿日:2017/06/25
10ぴきのかえるのあきまつり
10ぴきのかえるのあきまつり 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
カエルの他にもいろんな生き物がでてきてワイワイ楽しい絵本でした。
カエル1匹1匹もそれぞれ個性があるのも面白いです。息子は、杖をついててしわしわ顔のとしよりがえるが気に入ったみたいです。
おみこしの上に飾ってあったおかえるさまを持って行ったどぶねずみは悪い奴っぽく見えましたが、実際は話の分かるねずみでよかったですね。お祭りの場面では、どぶねずみも綿あめ食べたりして、お祭りを満喫してる様子が分かってうれしかったです。読むとお祭りに参加したくなる絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一味違ったお話  投稿日:2017/06/25
紙芝居 アンパンマンとそっくりぱん
紙芝居 アンパンマンとそっくりぱん 作画: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
このお話では、バイキンマンのまねるアンパンマンのクオリティが高くてちょっと驚きました。見た目はほとんど一緒でした。
そっくりぱんとアンパンマンが鼻をとって、こんなことできるんだぞ〜とやってる場面は私も思わず笑ってしまいました。
今回のバイキンマンのやっつけかたは、ゴキブリホイホイのような感じだなと思ってしまいました。
アニメではこういう話を見たことがなかったので新鮮でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 憧れの青い家  投稿日:2017/06/25
青い大きな家
青い大きな家 作: ケイト・バンクス
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 今江 祥智

出版社: BL出版
すごくすてきな絵本でした。文章は自然や動物の様子などがいきいきと表現されていて、実際にこの家のことを何度か行ったことのある身近な家のように感じることができました。絵もきれいで印象に残るものでした。
この青い大きな家は、夏のあいだの別荘として使われているようですが、だれもいない夏以外の時期でもいろんなことが起こってるんですね。夏だけ滞在するのがもったいない気がしました。
こういう別荘がうちにもあったらな〜と夢見てしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい でっかい魚とご対面  投稿日:2017/06/25
かわうそ3きょうだいのふゆのあさ
かわうそ3きょうだいのふゆのあさ 作・絵: あべ 弘士
出版社: 小峰書店
かわいいかわうそ3兄弟のお話です。いろんな音が出てきて面白く、息子も楽しそうに聞いていました。寝ている様子を表す擬音だけでもいろいろあるんだな〜と読んでて思いました。
私も息子も一面真っ白の雪景色は見たことがないので、こういう光景にあこがれます。氷の張った池の下の大きな魚と対面する場面は、かわうその慌ててる様がいきいきと伝わってきました。めちゃくちゃ冷たそうな水の中に入っていくかわうそ3兄弟は、見てるだけで寒そうです。けれど、こういう冬の本を夏間近の今の時期読むのも、ひんやり涼しい気分になれてなかなかいいなと思いました。
参考になりました。 0人

1597件中 511 〜 520件目最初のページ 前の10件 50 51 52 53 54 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット