新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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てつじんこ

ママ・40代・愛知県、男の子15歳 男の子12歳

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てつじんこさんの声

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自信を持っておすすめしたい タコの足が  投稿日:2017/07/28
うみの100かいだてのいえ
うみの100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
息子が100かいだてシリーズを気に入っていて、「今日はこれ!」と日替わりで読んでほしい本を持ってきます。
この本は海の100かいだて。海の生き物の住む100かいだてのいえにおじゃまします。お人形が、なくした服などをさがしながら進んでいくというのも他とちがって面白いです。
息子はタコの場面が面白かったそうです。階数がタコの足で表示されてるところに気づいた時にはうれしそうでした。
ラストで、この100かいだての家がやどかりの貝殻みたいになってるのに気づいた時には親子でびっくりでした。
ほんとに海の中を探検しているような気分になれるとっても楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい なんのたまごかな  投稿日:2017/07/28
ねこざかなのたまご
ねこざかなのたまご 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
息子が大好きなシリーズです。
今回はたまごを見つけたねこざかなのお話でした。
ニコニコしながら卵をあたためるねこざかながとってもかわいかったです。ねこざかなの赤ちゃんだったらな〜とわくわくしてる姿に、「ねこざかなのわけないよね〜」と息子は笑っていました。
そしてついに殻が割れてでてきたのは…ワニの赤ちゃんでした。
ワニャーの鳴き声がかわいいです。
赤ちゃんが生まれたあとに帰ってきたワニのお母さんにはバナナの林に案内してもらってバナナをたらふく食べて、なんかねこざかなの一日って毎日楽しそうでいいな〜と思っちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい お宅拝見  投稿日:2017/07/28
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
息子がとても気に入って何回も読んでいます。
10階ごとに違う生き物がすんでいて、各階それぞれいろんな使い方をして生活をしていて、一つ一つ見ていくと大人の私も楽しくて時間を忘れそうです。
息子は、上の階にあがるにつれて変化する空の色にも注目したようで、青い空の色がだんだん濃くなっていく様子に、「だんだん夜になってきたのかな〜」と言っていました。
「こんなエレベーターほんとにあったらすごいよね」とか、普段一緒に本を読むときにも増して、うれしそうにいろんな感想を教えてくれる息子でした。
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自信を持っておすすめしたい それはそれは長い道のりを  投稿日:2017/07/28
たべものはどこからやってくる?
たべものはどこからやってくる? 作: アゴスティーノ・トライーニ
訳: 中島知子

出版社: 河出書房新社
食べ物が私たちの口に入るまでにどんな過程を経てきたのか、とても詳しく分かりやすく描かれていて、すごく勉強になりました。
種まき機で稲のたねを蒔いていたり、私が知っている田植えとは違っていて、こういうやり方もあるんだ〜とびっくりしました。チーズができるまでもすごく面白かったです。日本との違いを探しながら読むのもまた楽しかったです。

本の隅から隅までにたくさんの情報が満載で、読みごたえたっぷりでした。息子は読んでる途中で気が散ってしまいましたが、どんな食べ物でも、美味しく食べられるようになるまでには、いろんな人の苦労や努力があることは分かってくれたと思います。
おいしい食べ物が食べられることへの感謝の気持ちを教えてくれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 相性ばつぐん?  投稿日:2017/07/19
ガーコとリチャードのあいことば
ガーコとリチャードのあいことば 文: 中川 ひろたか
絵: 佐々木 一澄

出版社: 文研出版
2人のやりとりが面白くって、漫才を見ているようでした。
どうしてこの2人が仲良しなのか全く謎ですが、自由奔放なガーコちゃんを、カバのリチャードがあきれつつ(?)も優しくサポートしてて、いいコンビだなと思えました。
それにしても、ガーコちゃん変身が見事で、即興の歌もなかなかで、お菓子作りも得意なんてすごいアヒルじゃないですか。
なのに、なんでこんなに早とちりなんでしょう。

このコンビのことだから、一緒にいるといつでもハプニングが起きてそうですね。この2人のお話、もっとあるなら続くなら、ぜひ読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい すべてがさかさま  投稿日:2017/07/17
さかさのこもりくんともりもり
さかさのこもりくんともりもり 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
逆さ言葉を話すコウモリのこもりくんたち。言ってることすべてがあまのじゃくで、笑えます。息子もこういう言葉遊びみたいのが分かるようになってきたので、面白がって聞いていました。
ちらかせ ちらかせ の歌をうたいながら掃除をしたり、怪物と戦うときも「まけるぞ〜」と言いながら戦ったり、何から何まで逆さです。こんなんだと、炎の怪物がとまどってしまうのも分かる気がします。
さいごの「おとなってかっこわる〜い おとなってよわ〜い」には、逆さだと分かってるのに、なんだかグサッときてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい みんな楽しいコンサート  投稿日:2017/07/17
おばけのコンサート
おばけのコンサート 作・絵: たむら しげる
出版社: 福音館書店
次はどんなおばけがでてくるのかと、ページをめくるのがとてもわくわくしました。
おばけたちの演奏する楽器の音も面白く、息子もとてもうれしそうにお話を聞いていました。おうちが揺れて地震かと思いきや、まさか家までもがおばけとは想像もつきませんでした。
おばけたちって、毎晩こんなふうに楽しくコンサートを開いているのかな?一晩だけでも、参加してみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい もうちょっとで晩御飯  投稿日:2017/07/17
ばんごはんはねこざかな
ばんごはんはねこざかな 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
息子が大好きなシリーズです。このお話は、今まで読んだねこざかなの絵本の中でも、特に大ピンチなお話でした。
海の仲間とダンスを踊りながら遊んでいたねこざかなでしたが、猟師に網で捕まえられてしまいます。魚屋さんの荷台の上で、今にもお客さんにお買い上げされそうなねこざかな。フライやひらき、丸干しになったねこざかなのイメージ図は衝撃でした。
タコダンスでどうにかピンチをきりぬけられたときはほっとしました。
今回はしかけがと大きくてダイナミックで、おばさんがとんでくるのに息子もおおっと驚いて喜んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 食べられるメモ  投稿日:2017/07/17
イモムシかいぎ
イモムシかいぎ 作・絵: 市居 みか
出版社: 小学館
イモムシがカラフルでかわいくて、一匹一匹模様もおしゃれで、こんなイモムシ会議なら、私もぜひ参加したいです。
会議ははじめ、のほほんとしていて、穏やかな空気が流れていたのに、ケンカが始まってしまい大荒れに。あらあら大丈夫なんでしょうか。
そのころ一人会議に遅れていたネルチも鳥に襲われ大ピンチを迎えていました。たまたまネルチの足が鳥の鼻に入って、クシャミとともにネルチは投げ出されてしまいます。この場面、息子大笑いでした。
どうにかネルチも助かり、ネルチのおかげで、大荒れの会議も落ち着きを取り戻し、しまいには議題を書いたメモをみんなでムシャムシャ食べちゃって…
こんなゆるい会議、笑えました。
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自信を持っておすすめしたい おばけになっちゃった  投稿日:2017/07/17
へんしんオバケ
へんしんオバケ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
ヘンシントンネルも喜んでいた息子なので、この絵本もとても楽しそうに読んで、自分でつぶやいたりしていました。
たけしじいさんがしいたけおばけになるのは、私も笑ってしまいました。おじいさん、災難です。スープがおしりおばけになるのは息子のツボでした。
言葉遊びって楽しいですね。
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