新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

  • 全ページ
  • ためしよみ

TOP500

うつぼっち

ママ・50代・東京都、女の子22歳 男の子18歳 男の子15歳

  • Line
自己紹介
自分が絵本が好きで、図書館に最低2週に1回行って娘(2003年1月生)と息子(2006年3月生)の絵本を選ぶのが楽しみ。反応が良くて何度も借りたがる本であれば購入しています。

バリバリ会社員→出産後退職→バイト開始→フリーで仕事開始と、子育て優先にしながらも、やりたいことをやって楽しんでいます(家事は得意とはいえないもので)。
好きなもの
いろいろな人と話すこと 
読書 絵本 
英語 
教育(わたしのライフワーク) 
甘いもの(別腹よ!) 
ひとこと
子育てはやってみないとわからないことばかり!日々学習します、こちらのほうが。

うつぼっちさんの声

143件中 131 〜 140件目最初のページ 前の10件 11 12 13 14 15 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい こわくないおばけだよ!  投稿日:2007/12/01
おばけがぞろぞろ
おばけがぞろぞろ 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
娘が2〜3歳ころ、「おばけ」の本を読みたがる時期がありました。でも本当に怖いのはだめ。

ささきまきさんのユニークなイラストタッチだから、おばけもどこかユーモラス。おばけの名前(例ぞんびえくん)も聞き慣れず、おばけが出てくる場所とともに子どものわくわく感を盛り上げるようです。

図書館で何度も借りるほど気に入ったので、我が家の蔵書になった一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい くり返し読み返せる丈夫な絵本  投稿日:2007/12/01
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
娘が1歳の頃から、飽きずに何度でも読み返していた絵本です。「いないいないばあ」が好きな期間ってありますよね。

どの動物もなじみやすいので、小さい子でも入りやすく、
ラストのほうで出てくる子どもを「○●ちゃん」と
名前にしてやると、さらに入り込んでいきます。

丈夫な絵本なので、二人目で扱いが乱暴な息子の代まで使えています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最後のプーに大笑い!  投稿日:2007/11/19
ワンニャンプー
ワンニャンプー 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
「まってよまってニャン」など単純な言葉と鳴き声を繰り返して、動物が追いかけっこをして進む絵本です。ちらっと後ろ脚など、次の動物が何かわかるヒントがあり、当てっこ絵本として読めます。

まだ動物の名前は言えないけれど、「わんわん」「にゃんにゃん」と鳴き声で覚えるような年齢の子は特に楽しめます。

最後にぞうさんが「プー」とするところ
1歳でわりとポーカーフェイスだった息子が声を
出して笑って、家族中がびっくりした思い出があります。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う バレエに興味を持ちました!  投稿日:2007/11/18
ちいさなバレリーナ
ちいさなバレリーナ 作・絵: サラ・ギブ
訳: かがわ けいこ

出版社: 大日本絵画
バレエが好きな小さなかわいい女の子が、バレエのレッスンをして、夢のような舞台に立つしかけ絵本。くしや髪飾り、イヤリングシール、バレエのポーズテキストなど、かわいい小物がついています。

「姫の時代」と申しましょうか。女の子らしい物大好きな娘が気に入って、バレリーナのまねをしています。バレエも習いたいと言い始めました。

バレエを習っている姪っ子もお揃いでこの本を買い、幼稚園の休みの日には「これからちいさなバレリーナごっこをします」と、カーテンを幕に見立てて遊んだりするそうです。

ちょっと高価ですが、バレエを夢見る女の子におすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい きょうだい二人で楽しめます  投稿日:2007/11/18
うしろにいるのはだあれ
うしろにいるのはだあれ 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
何かの後ろに、ちらっと見える頭やしっぽ、足。
そこからどんな動物が出てくるかあてっこして読んでいける
シンプルな絵本です。

4歳の娘は一発で「うさぎ!」などと当ててにんまり。
1歳の息子には「どこかな?」「ここ」と指さして
どこに隠れているか教えてもらいながら、一緒に
読み聞かせを楽しめました。

動物の名前を言えなくても「ぴょんぴょん」「パオー」と
鳴き声で当てていく読みかたもいいですね。
ストーリー性がある本はまだ難しい、小さいお子さんに
特におすすめします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 意外な展開にドキドキ★  投稿日:2007/11/18
ぞうのボタン─字のない絵本─
ぞうのボタン─字のない絵本─ 作・絵: うえののりこ
出版社: 冨山房
字のない絵本なので、まだじっくりお話を聞くのは難しい1歳のわんぱく息子のペースと興味に合わせて、楽しく読めました。

ボタンに最近興味をもったので、「あれれ?ここにボタンがあるね?」「ボタンをはずすと…」「あらら、●●が出てきたよ!(と驚いた顔をしてみせる)」

そんな繰り返しで、最後に小さなネズミから●●が出てきたときは、「うわーい(こわーいと言っている)」と意外な展開に息子はドキドキしていました。

お子さんの興味によって、ボタンの数を数えてみたり、次に何が出るのか当てっこしたり、いろいろな読み方ができると思います。たまにはこういう本も、親も一緒に考えて楽しめていいですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かたことの息子がきんぎょをみつけて大喜び  投稿日:2007/11/16
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
1歳10か月でまだストーリー性がある絵本はハードルが高い息子ですが、この本はきんぎょが絵のどこにいるかを探していくシンプルな絵本。

「どこかな?どこかな?」「ここー!」と
一緒にページを追っていくのが楽しくて。

絵本をじっくり読むのはちょっと苦手というお子さんに
入口としておすすめです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う のりものに興味がなかった娘もはまった  投稿日:2007/11/16
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
のりものにあまり興味がなかった娘も、この本の「がたんごとん」の繰り返し、「のせてくださーい」の繰り返しは1〜2歳のときに気に入っていました。

でも息子は、もっとリアルな電車がよいのか、あまり手に取りません。本格感を求める子には向かないのかしら?

子どもによって興味をもつ絵のタッチや話は本当に違うんだなと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かたことの息子も「ぷー!」  投稿日:2007/11/06
ふうせんねこ
ふうせんねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
いやいやばかりのおねこさんが「ぷー」とふくれるシーンが次々と出てくる本。

1歳9カ月でまだかたことの息子も「ぷー!」と
ほおをふくらませます(笑) ふくれたおねこさんが
空にとんでいったところでは「どこいった?」というと
「ココ!」と嬉しそうに指さしてくれます。

まだ小さいお子さんにもおすすめです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 家族で楽しめる絵本です!  投稿日:2007/11/06
ウォーリーのゆめのくにだいぼうけん!
ウォーリーのゆめのくにだいぼうけん! 作・絵: マーティン・ハンドフォード
訳: 唐沢則幸

出版社: フレーベル館
細かく描かれた絵の中から「ウォーリー」を探す絵本。
この本ではウォーリーの彼女(?!)らしき女性や犬など、ウォーリー以外のキャラを探す楽しみもあり、何度も楽しめます。

絵本読みはちょっと苦手なパパも、この本のときは
一緒に加わって、みんなでわいわい探しています!
「参加型」絵本として、おすすめです。

それにしても子供の記憶力はすごい…一度みつけると
次もだいたいどのへんか記憶しています。
参考になりました。 0人

143件中 131 〜 140件目最初のページ 前の10件 11 12 13 14 15 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ

  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?

全ページためしよみ
年齢別絵本セット