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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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にゃごにゃご隊長

ママ・40代・兵庫県、男の子11歳

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自己紹介
育児をきっかけに、絵本の世界にハマってしまいました。
尽きることのない世界の探求に心を躍らせています。
再び絵本へ導いてくれた息子に感謝!

にゃごにゃご隊長さんの声

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なかなかよいと思う たんたんたたたん  投稿日:2015/06/06
たいちゃんの たいこ
たいちゃんの たいこ 作: 寮 美千子
絵: 大島 妙子

出版社: 鈴木出版
太鼓が大好きな男の子、たいちゃんと、周りの人々(動物、自然も!)との掛け合いがリズミカルに描かれていて楽しいです。

たいちゃんが、たんたんたたたん とすれば、
お母さんが、とんとんとととん(まな板と包丁)と返し、
お父さんが、じょりじょりじょりりん(ひげそり)と返す。
こんな感じでどんどん世界は広がります。

最後に登場するのはお父さん。
母子を描く作品が多いので、こういうパターンもいいなと思いました。

太鼓が好きな1才の息子に、膝やタンバリンを打ちながら読み聞かせましたが、反応は薄く残念。ちょっと早かったのかな〜??
でも楽しい作品なのでオススメです!
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なかなかよいと思う おしゃれな絵本  投稿日:2015/06/06
きょうはマラカスのひ
きょうはマラカスのひ 文・絵: 樋勝 朋巳
出版社: 福音館書店
今風のおしゃれな絵本という印象です。

クネクネさんの繊細な心と、お友達の温かさ。

マラカスのチャッチャッ、の響きがうけるかも、と思い、早いのは承知で1才の息子に借りてみましたが、いくらなんでも早すぎました。

4歳からになっていますが、この絵本を味わえるのは小学生の中学年以降じゃないかなぁ?という気がします。
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ふつうだと思う ねーばねば  投稿日:2015/05/24
なっとうさんがね・・
なっとうさんがね・・ 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
なっとうさんが、机の上でねーばねば。
ねばねばしているうちに、一粒がおっこそうになり、それを助けたみんなもおっこちそうになり・・・
救世主はお箸さん!

とよたさんの絵なのでとてもかわいらしいです。
納豆好きの息子に読んでみましたが、反応はイマイチ。
納豆が器に入っていないので、わかりにくかったかな??
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ふつうだと思う こねこね こねこね  投稿日:2015/05/24
どろんこ ももんちゃん
どろんこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
みんなで泥んこコネコネ、コネコネ、楽しいですね!
ももんちゃん達、すごーい!
車まで作ってしまいましたよ。
しかも乗れるんですよ。走るんですよ〜
みんなで乗って、遊びに行って、最後はひとりひとりお家へ送り届けて、ばいば〜い!
かわいいけれど、もう少し泥遊びシーンが充実していたらよかったな〜。
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なかなかよいと思う かわいい!  投稿日:2015/05/24
ころころパンダ
ころころパンダ 監修: 林 輝昭(アドベンチャーワールド飼育部長・獣医師学芸員)
写真: 内山 晟 ほか

出版社: ひさかたチャイルド
いりやまさとしさんの「ころころぱんだ」もかわいいですが、こちらの写真絵本(?)もとってもかわいいですよ!
絵本と図鑑の中間のような本です。
パンダの習性が少ない言葉で分かりやすく書かれていて、小さな子どもにピッタリ!
でんぐりがえしをしている写真は息子のお気に入りです。
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なかなかよいと思う 出発から到着まで  投稿日:2015/05/24
くるまにのって
くるまにのって 作・絵: 岡本 雄司
出版社: 福音館書店
男の子が家から出て両親と車に乗る所から、目的地であるおばあちゃんのお家に到着して出会う所まで、全て空から見ているような、上からの目線で描かれています。
途中、工事をしていて回り道をしたり、くねくねの山道をトンネルを通りながらのぼったり、船に乗って海を渡ったり。
いろいろな車や電車が描かれていて、息子は大興奮でした。
特にブルドーザーやパワーショベルが出てくる「ガガガガガ ドドドドド」の所は一番のお気に入りで何度も読まされましたよ!
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なかなかよいと思う かわいい仕掛け絵本  投稿日:2015/05/24
とべとべこいのぼり!
とべとべこいのぼり! 作: きむら ゆういち
絵: ながはま ひろし

出版社: 教育画劇
こいのぼりに夢中の息子に、図書館で借りて読みました。
動物たちがそれぞれオリジナルのこいのぼりを作るシーンから始まります。
ゾウは大きなこいのぼり。キリンは長いこいのぼり。ネズミは小さなこいのぼり。
小さいのやだー!と泣きだしたネズミのために、みんなは力を合わせて大きな大きなこいのぼりを作ります。
そして空に揚げるのですが・・・ここからネズミの小さな冒険と、仕掛けが始まります。
ページが上下に分かれていて、1枚ずつ交互にめくっていくと物語がつながり展開していく仕組みです。
2才半くらいになれば自分でも上手に読めるのではないかと思います。
かわいらしい絵本ですよ!
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なかなかよいと思う 人の話は最後まで聞こう。  投稿日:2015/05/01
トーマスのテレビえほん5 トーマスと しょうぼうしゃフリン
トーマスのテレビえほん5 トーマスと しょうぼうしゃフリン 原作: ウィルバート・オードリー
出版社: ポプラ社
消防車のフリン、出動命令を最後まで聞かずに急いで駆け出してしまいます。
そのため、助けを必要としていない機関車たちに放水しては迷惑をかける始末。
ついに助けを必要としてる機関車(トーマス)の元へ辿りついた時には、タンクの水はからっぽ・・
仲間の協力を得て、無事に消火することができましたが、大いに反省したフリンは、次から同じ失敗をしないよう気を付けるというお話です。
人の話は最後まで聞きましょう。あるいは、大事な部分の確認を怠らないように。といった教訓ですね。
1才児には難しいけれど、主人公が消防車という点で気に入って読んでいました。
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なかなかよいと思う 病気のときに  投稿日:2015/04/30
あのおと なんだ
あのおと なんだ 作: 武市 八十雄
絵: 谷内 こうた

出版社: 至光社
以前『ぼくのでんしゃ』を読み気に入ったので、今回こちらを借りてみました。絵は同じく谷内こうたさんです。
文章は詩的、絵は絵画的(という表現は変かな?)で、このお二人による作品はやはり素敵!

病気の男の子が、熱にでもうかされているのか、夢の中で誰かに呼ばれ、森をさまよいます。
疲れるまで歩き続け、やがて眠りに落ち・・・

表紙のイメージ通り、静かで暗い感じの絵本です。
1才半の息子は全く興味をもちませんでしたが、私が読みたくて借りたのでいいんです。

最後は朝になり、「なおったよ ぼくのびょうき」でしめられています。
病床で読むのがいいのかしら?
でも病院で読むには暗すぎるから、お熱の時くらいがいいかもしれません。
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なかなかよいと思う バスごっこ  投稿日:2015/04/30
こぐまちゃんのうんてんしゅ
こぐまちゃんのうんてんしゅ 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
乗り物好きの息子に読みました。
案の定、「モイッカイ!モイッカイ!」と何度も読まされました(笑)
この絵本を読んでから、バスごっこが上手になったような気がします。
「○○くんバス、しゅっぱーつ!」と言ってあげると、手押し車を押して部屋を回ります。「シュッパーチュ!」も言えるようになりました。

終点についても降りないお客さんがいる所がおもしろいですね。
大きなボールに衝突するところは息子もハラハラ。
最後はこぐまちゃん、レッカー車の運転手に変わりますが、このへんはまだ良く分かっていないかも?
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