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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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にゃごにゃご隊長

ママ・40代・兵庫県、男の子11歳

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自己紹介
育児をきっかけに、絵本の世界にハマってしまいました。
尽きることのない世界の探求に心を躍らせています。
再び絵本へ導いてくれた息子に感謝!

にゃごにゃご隊長さんの声

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なかなかよいと思う 強く生きて!  投稿日:2015/08/24
だいすきなパパへ
だいすきなパパへ 作: ジェシカ・バグリー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: あすなろ書房
今は亡きパパへ、いくつもの船を作っては海へ流すバークリー。
パパに届いていると信じ、メッセージを添えて。
そんな健気な息子を温かく見守るお母さん。
考えたくもないけれど、もしパパがいなくなったら・・・と、お母さんに自分を重ねて読んでしまいました。息子をこんな風にそっと見守ることができるかしら、できたらいいな、と。
パパに届いていると信じて作り続けていた船を全て見つけたときのバークリーくんの心境を察すると胸がいたみます。
でも、母の愛をしっかり受け取って、前に進むんですね。
バークリーくんは強い。お母さんも強い。
親を失うような辛い経験は勿論したくないけれど、そういうお友達もいるんだよ、ということをこの絵本を通じて息子にも知ってもらいたい。そして思い遣りの心をもった子どもになってほしいです。
息子が4歳くらいになったら読み聞かせてあげたいと思います。
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なかなかよいと思う おもしろい  投稿日:2015/08/24
どんどん くるくる
どんどん くるくる 文: 中尾 昌稔
絵: 岩田 明子

出版社: 大日本図書
綿あめ、ソフトクリーム、風車、観覧車、ヘリコプターなど、「どんどん、くるくる」するアイテム(それも子どもが好きなものばかり)が色々登場します。
「だんだん」という言葉、表現にはまっている1才の息子がはまること請け合い。
ストーリー性はありませんが、最後に登場した全てのアイテムが1シーンで合流します。
絵がきれいで、0〜2才におすすめの絵本だと思います。
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あまりおすすめしない 年少版  投稿日:2015/08/09
年少版 にじいろのさかな
年少版 にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
「にじいろのさかな」は有名だけど読んだことがありませんでした。
1才9カ月の息子と一緒に、年少版でデビューしてみよう、と図書館で借りてきました。
ページが少ないのでどうしようもないのですが、物語が端折られすぎて、展開の速さに読んでいて違和感がありました。

分からなくてもきちんと筋の通った物語を聞かせてあげたい。

海の中の世界やキラキラの鱗には興味を示していたので、次回はぜひ年少版ではない「にじいろのさかな」を読んであげようと思います。
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ふつうだと思う シンプル!でもうんちがリアル!  投稿日:2015/08/09
あけて・あけてえほん といれ
あけて・あけてえほん といれ 作: 新井 洋行
出版社: 偕成社
トイレトレーニングを開始したばかりの1才10カ月の息子に。
試し読みで購入したのですが、想像以上にシンプルでした。
トイレはとってもかわいくて好きですが、男の子がちょっと漫画っぽくて(かわいすぎて)好みではありません。
あと、全体的にかわいいのに、うんちだけはかなりリアルで、あまり見たくない(笑)
息子に読み聞かせると、トイレさーん、おまるさーん、と呼ぶたびに「はーい」と返事してくれます。が、自分から持ってくるほどではなく、反応はイマイチ。トイトレを警戒しているせいかもしれませんが。
ちょっとシンプルすぎたー、という印象です。
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なかなかよいと思う よくできています  投稿日:2015/08/09
すき すき はみがき
すき すき はみがき 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
仕上げみがきを嫌がってなかなかさせてくれない息子に購入しました。
初くうぴぃ。かわいくて気に入ったようです。
バイ菌トリオがパワーアップしたところはとても怖いようで、夫が声色を変えて読んだところ、本気で泣きだしてしまいました(笑)
これを読んだからといって進んで仕上げ磨きをさせてくれるかというとそうではないですが、以前より少し楽になりましたよ。
私が磨くときは、バイ菌トリオが来ないようにきれいきれいしようね〜♪と言いながら磨いています。
かわいいし分かりやすいけれど内容がちゃんとあり、長く使えそうです。
くうぴぃシリーズはトイレも読みましたが、なかなかよくできていますね!
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なかなかよいと思う でっかいうんち!  投稿日:2015/08/09
ひとりでうんちできるかな
ひとりでうんちできるかな 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
このシリーズは以前にごあいさつ遊びを読んだことがあります。
その時の食い付きがよかったので、トイトレにとこちらを借りて読んでみました。
お馴染みの動物さんたちのうんち。フラップをめくって、どんなうんちかな?と見るのが楽しいようです。
おしっこだったよ、というのもありで面白いです。
かいじゅうさんのうんちは画面いっぱいの超巨大うんち!色もすごい(笑)息子はこわいこわいと本気で嫌がっていました。
うんちのあとはお尻を拭いて、お水を流して、手を洗って、、、
最後は自分でパンツも履けたよ!という所がいいですね。
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なかなかよいと思う かわいい  投稿日:2015/08/09
まるまる だーれ?
まるまる だーれ? 作: わかやま しずこ
出版社: 童心社
1才9カ月の息子に読みました。
まるまっている動物を見て「だあれ?」と聞き、息子が「にゃん(猫)」と答える。「猫ちゃんね〜」と確認する。親子の間で行われるこの単純なやりとりが0才児、1歳児には大変良いと思います。
ヘビとダンゴムシはなんとなく答えられますが、ハリネズミは分かっていてもまだ言葉が出ない様子。
ちょっと難しいものがあるのもいいですね。
0〜1才児におすすめ。
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自信を持っておすすめしたい 心温まる一冊  投稿日:2015/07/26
たべちゃうぞ
たべちゃうぞ 作・絵: 木村 泰子
出版社: 至光社
ちいさな さかなが あるいてく
とっとこ とっとこ もりのなか(みち?)

…確かこのような書き出しだったと思います。
魚が森を歩いているんですよ?
もうこれだけでわくわくしちゃいますよね!

小さな魚は怖い猫や虫やけむくじゃら(怪物?)に出会い、「たべちゃうぞ」と襲われかけるのですが、そのたびに「お願い、食べないで。ママを探しているの」と言います。
「ママがいなけりゃたいへんだ」とみんな同情し、小さな魚と一緒にママを探してとっとことっとこ。
水槽に入れられたママを見つけ、みんなで協力して助け出します。
でもお腹が空いたみんなは、「今度こそたべちゃうぞ」と小さな魚に襲いかかろうとするのですが、小さな魚は「まって、ママのスープは世界一、食べにおいでよ」と言って、みんなを家に招きます。
最後はみんなが美味しそうにスープを食べるシーン。
そして、けむくじゃらの「今日はほんとにいい日だったなぁ」という一言でしめられます。

なんといっても他ではちょっとみない個性的な絵が魅力的!
そして、この優しいストーリーに心温まります。
ママを探している=助けないと!という単純な思考回路が、母親の存在の大きさを物語っているようでちょっと嬉しい。

子どもが1才8カ月の時に知人からお借りし、その時点ではあまり興味を示さなかったのですが、1才9カ月になったある日、自分から持ってきて、何度も繰り返し読まされました(笑)
私自身がとても好きになってしまったので、購入しようと思っています。
以前読んだ『ぼくのでんしゃ』もそうですが、至光社の国際絵本って良いですね。
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なかなかよいと思う かくれんぼ♪  投稿日:2015/06/20
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
ご飯の時間なのに姿が見えないコロちゃん。
心配したお母さんは探しに出掛けます。
家の中のあちこちを、ここかしら?と開けてみては「違うよ〜」と色々な動物が顔を出す楽しい仕掛け絵本です。
NOの表現がそれぞれ個性があって、くすっと笑っていまします。
柱時計の中やグランドピアノの中など、普段の生活には馴染みのない隠れ場所も、楽しいですね♪
かくれんぼが大好きな1才の息子にぴったりの絵本。

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なかなかよいと思う 小さな冒険  投稿日:2015/06/20
コロちゃん こうえんへいく
コロちゃん こうえんへいく 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
「公園へ行きましょう」とお母さんに誘われて、ボールを取りに行くコロちゃん。
嬉しさのあまり公園へ走って行って、ハトを追いかけたり、ボールを蹴ったり、ブランコに乗ったり・・・と1才の息子を見ているようです。
ボールがゾウのおじさんに当たってしかめっ面をされたり、池ポチャしてどうしよう〜と焦ったり、子どもたちが最初に体験する小さなドキドキ・ハラハラがほんわかしたイラストで描かれていて、微笑ましいですね。
仕掛けもあって、きっと息子のお気に入りの一冊になると思います。
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