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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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あんじゅじゅ

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あんじゅじゅさんの声

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自信を持っておすすめしたい のがれられない  投稿日:2015/03/25
いくらなんでもいくらくん
いくらなんでもいくらくん 著: シゲタ サヤカ
出版社: イースト・プレス
ここ数年で一番おどろいた本です!
どうなっていくんだろう、なんて予想すら無理です。
だって、出だしから店の店主にいくらのお寿司がでてくるだなんて(笑
そして、あっという間にわけのわからない摩訶不思議な世界にとりこまれてしまいます。のがれられません。
読み終わったら、すっかりシゲタさんのファンになりました。
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自信を持っておすすめしたい 夏に読みたい  投稿日:2015/03/25
すばらしいとき
すばらしいとき 文・絵: ロバート・マックロスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
美しい絵本です。言葉も絵も。
夏をすごしにやってきた一家とともに、読者もその島でいろいろ発見していくことができます。自然の静けさ、美しさ、怖さ、ありがたさ……。
読み終わる頃、何か名残惜しい感じがしました。夏休みが終わって島から帰る子どものように。本を開けばまた読めるのですが……。
とにかく、夏がはじまるころになると読みたくなる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい かもの目線  投稿日:2015/03/25
かもさんおとおり
かもさんおとおり 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
かもの家族の生き方、それを見守る周囲の人間。だれもが安心して読める、やさしい絵本です。
そして、なによりマックロスキーの絵が本当にすばらしい!かもの姿がいきいきと描かれていています。もちろん、かも以外の絵もひきつけられます。特に気に入っているのは、巣を探すシーン。上空から町をみおろしている場面は、まさにかもの目線です。
とき折々、何度となく読んでいるのですが、その度に「この絵、すごい!」そう思ってしまいます。
ずっとかわらず大好きな絵本の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 絵がすてき  投稿日:2015/03/24
きょうは、おおかみ
きょうは、おおかみ 文: キョウ・マクレア
絵: イザベル・アルスノー
訳: 小島 明子

出版社: きじとら出版
何もかもがいやだったり、むしゃくしゃしたり、ほっといてほしかったり、そんな気分が、おおかみという存在で上手く表現されています。また、文章だけでなく、黒い影のような描き方が、妹のいらだちや、姉の心配そんなことも読み手に伝えてきます。
姉の試みがカラーで描かれている場面を見た時、妹の気持ちが晴れていくように、読んでいる自分もうれしくなりました。
文章もおもしろかったですが、絵がとってもすてきでした。
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自信を持っておすすめしたい 力強い!  投稿日:2015/03/23
しまふくろう いきる
しまふくろう いきる 作・絵: 手島 圭三郎
出版社: 絵本塾出版
しまふくろうの一生が描かれています。しかし、読みながら、しまふくろうとか、動物とか人間という違いを超えて、生きものとしての「いきる」ということに思いがめぐっていきます。本当に力強いものが伝わってくる本です。
それにしても、手島さんの版画が本当にすばらしい。北海道の森に一気にひきこまれました。
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自信を持っておすすめしたい ずっしり深い物語  投稿日:2015/03/23
おかめ ひょっとこ
おかめ ひょっとこ 作: 最上 一平
絵: 陣崎 草子

出版社: くもん出版
人生の折々にやってくる「鬼」。みねのように立ち向かえたら、と思いました。そして、ラストで描かれたみねの顔。自分もああなっていたい、とも思いました。これから、おかめ、ひょっとこのお面を見たら、このお話を思い出すことでしょう。本当に、心にひびく絵本でした。
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なかなかよいと思う 訳にあった絵  投稿日:2015/03/22
あたしのまざあ・ぐうす
あたしのまざあ・ぐうす 絵: ふくだ じゅんこ
訳: 北原 白秋

出版社: 冨山房インターナショナル
マザーグースの絵本はいくつか持っています。なのに、おもしろい絵本を見つけると欲しくなる。
この絵本は持っている絵本とはまるでちがっていました。好みはわかれそうですが、独特の世界がひろがっています。まさに、和と洋のまじった「まざあ・ぐうす」。
これは、また私の本棚に追加せねばなりません……。
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なかなかよいと思う おどろき  投稿日:2015/03/21
まばたき
まばたき 作: 穂村 弘
絵: 酒井 駒子

出版社: 岩崎書店
酒井駒子さんが好きで手に取りました。
同じ場面が重なるように描かれ、まさに、ページをめくりながら、まばたきをしているような気がしました。酒井駒子さんの絵に目をうばわれつつ、息をのんでその一瞬を見る。なにか、緊張感がある絵本でした。
そして、なによりラスト。おどろきました!なるほど、これもまばたきの間なのかもしれません。
すばらしい絵本だと思いますが、星を一つ少なくしたのは、大人になったがゆえに、ラストが少しこわいから……。
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自信を持っておすすめしたい くせになりそう  投稿日:2015/03/21
おいぬさま
おいぬさま 著: 荒戸 里也子
出版社: 白泉社
表紙の絵とタイトルを見ただけで、イヌ好きとしては読まずにはいられない。
でも、期待しすぎてがっかりしたら、どうしよう。そんな不安をかかえつつ読みはじめてみれば、予想はしっかり裏切られ、期待をはるかにこえておもしろい。だって、いい意味で変なおはなしだったから。
時代ものの設定と大きすぎる小型犬。
しかも、犬は普通の犬のすることをしているだけ。なのに、まわりが右往左往。
読み終わるとまた読みたくなる。ひょうひょうとした「おいぬさま」が見たくて。なんだかくせになりそうな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい きっと思いだす  投稿日:2015/03/20
おはなしトンネル
おはなしトンネル 著者: 中野 真典
出版社: イースト・プレス
読んだ人は、雨の日のトンネルをとおる度、きっとこの絵本のことを思い出すのではないでしょうか。
子どもでも大人でも雨降りのトンネルはさみしかったり、ちょっと不気味だったり。そんな時、この絵本にでてきた力強い絵のうまやゾウなんかが頭にうかんだら、どんなに良いことでしょう。
トンネルから世界が一気にひろがるところ、そして現実にもどるラスト。
絵本ならではの楽しさを堪能しました。

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