うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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ＳｅｅＭｏｏ

ママ・40代・東京都、女の子17歳　女の子15歳　男の子13歳

自己紹介: 育児奮闘中！
体を動かすことは好きなので体力勝負の育児は楽しいです。
が、風邪をひきやすいため、そんなときに娘の世話をするのはハードです。
絵本はだいすき。
自分でも作ったり！(ほんの趣味レベル♪)
子育ての合間をぬって、また絵本をつくりたいなぁ…と思っています。

好きなもの: 駄菓子…安くて沢山買えるのが幸せ。
部活　…現在は学生ではないですが、大好きです。ママさん部活はじめたいです。
絵本　…もちろんですが、だいすき。
　　　　ママになる前は、絵がかわいい絵本ばかりに興味を持っていました。
　　　　今はどんな絵本が子供におすすめなんだろう？と、絵だけでなく内容に対　　　　する興味も広がりました。

ひとこと: たくさんの素敵な絵本に出会えることが、とても楽しみです。

ＳｅｅＭｏｏさんの声

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はっぱを食べたら…！　

投稿日：2007/12/24

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

わたしから娘にプレゼントした初めての絵本です。
エリックカールの絵が大好きだったこともありましたが、シンプルでわかりやすい内容、穴があいていたり、ページのサイズが違ったりするおしゃれな仕掛けにも心を惹かれました。
とにかく毎日たくさん食べるあおむしですが、チョコレートやアイスクリームなどをたくさん食べた後におなかがいたくなってしまいます。
その後、はっぱを食べておなかの調子がよくなるあおむし。
そこが妙に現実的で「ふふつ」と笑ってしまいました。
何度でも読みたくなる絵本です。
読んだ後に、なぜか元気が湧いてきます。
色彩のせいなのでしょうか…？！
泣いている娘にも、この絵本を見せると泣き止みます。
我が家では、魔法の絵本（！？）になっています。

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くつしたを履いたうさぎ？！　

投稿日：2007/12/24

くつしたくん
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

黄色い靴下と赤い靴下。
この靴下たちが遊ぶ話かと思ったら、耳に靴下を履いたうさぎさんが登場してびっくり。
意表をつかれました！
そのうさぎさんがまたキュートなこと♪
最後には４本の足に靴下を履いてしまう、うさぎさん。
話の展開も、かわいらしい絵本です。
０歳の娘は、まだ絵を見ているだけの状態ですが、この絵本に登場するうさぎさんの真似をして靴下を両手足に履く日が来るのでは…と、楽しみにしています（笑）

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持ち歩きにも便利　

投稿日：2007/12/20 22:57:00

エドエンバリーマーキングラベル飛行機
	税込価格: \330

かわいいイラストがフルカラーで入っています。
紙の箱に入った、貼ってはがせるタイプの付箋です。
もち運ぶ時も中の付箋が折れ曲がったりしないのでオススメです。
私もポーチに入れて持ち運び、お友達とのアドレス交換などでメモ用紙代わりに活躍しています。
娘がぐずっている時にも、一瞬ですが「あやしアイテム」として使えます。

一緒に連れて行って！　

投稿日：2007/12/20

バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

わたしもぜひ、バムとケロと一緒におかいものに行きたい！
と思う作品でした。
とくに印象に残ったのが、『ゆかいなとびら』というお店。
たくさんのユニークな形の扉が壁にぎっしり！
扉を売っているお店かな？と思ったら、ひとつひとつの扉を開けると、さらに可愛らしいアイテムが中に入っているではありませんか！！
絵本のなかで開かれた扉の中身は、よくみると一緒に買い物に来たキャラクターにすべて身についてしまっています。
もっと、扉を開けてみたいなぁ…と思ってしまい、バムとケロがお店を後にしてしまうのが残念になった程です。
かわいいアイテムを探すのが楽しくなる絵本でした♪

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コップちゃん、どこ？　

投稿日：2007/12/20

コップちゃん
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

かわいいキャラクターのコップちゃん。
シンプルなページが多いので、０歳の娘はコップちゃんがどこに登場するか、ページを開くたびに探しています。
考えていたり、笑っていたり、コップちゃんの表情もさまざまです♪
色使いも、とてもわかりやすいので、初めての絵本にぴったりです。

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やさしい絵と笑える言葉　

投稿日：2007/12/06

わにがわになる
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

思わず「ふふっ」と笑ってしまう絵本です。
ほのぼのとした絵と、だじゃれで、ほんわかした気持ちになります。
「からすが　こえをからす」「いかが　いかだにのる」など、だじゃれとしてだけでなく、想像するとつい笑ってしまうフレーズもたっぷり。
０歳の娘にはまだ早いですが、大きくなってこの絵本を読んで笑ってくれるのが楽しみ☆
この絵本でユーモアのセンスも磨きがかかってくれれば嬉しいです（笑）

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繊細な挿絵がぴったりです　

投稿日：2007/12/04

つるのおんがえし
	作: 松谷みよ子絵: いわさきちひろ出版社: 偕成社

いわさきちひろさんの挿絵が、繊細で印象的です。
私自身が小さい頃に祖母から貰った絵本ですが、大人になってから改めて絵本を開くと、いわさきちひろさんの挿絵に見入ってしまいました。
小さい頃には、「なんだか他の絵本と絵が違うなぁ…」と思ったぐらいでしたが…。
しかし、「つるのおんがえし」というと、いわさきちひろさんの絵を思い出すようになっている自分は、この絵本のおかげだと思います。
それは、自分にとってとても幸せなことです。
ですので、娘にもこの絵本を読んであげたいです。
そして娘が大きくなって、挿絵の素晴らしさに気づいてくれる日が来ることを楽しみにしています。

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ユーモアたっぷり　

投稿日：2007/12/01

ジス・イズ・ニューヨーク
	作・絵: ミロスラフ・サセック訳: 松浦弥太郎出版社: ブルース・インターアクションズ

ニューヨークについて楽しく知ることができる絵本。
「自由の女神は、世界でもっとも大きな女性です。」
などユーモアたっぷり！
また、巻末には「ジス・イズ・ニューヨーク…の今！」と題して、絵本が作られた１９６０年当時から２００４年現在までに変わった情報が掲載されています。
たとえば、「現在、ニューヨークには、約67000基のエレベーターがあります。」などなど。
とてもおしゃれな絵本なので、大人用のインテリアにもなります。私も部屋に飾っています☆

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パンダの仕草って、人間みたい♪　

投稿日：2007/11/30

10ぱんだ
	文: 岩合日出子写真: 岩合光昭出版社: 福音館書店

パンダってこんな仕草するんだ！
と、素直に感動した絵本です。
人間ぽくて、とても愛着が湧きました。
娘は２ヶ月の頃からこの絵本に反応していました。
パンダは白と黒なので、赤ちゃんにもわかりやすいのでしょうか…？！
イラストではなく、写真の絵本で反応してくれることは楽しかったです。
動物園に行っているような気分にもなりました♪
最後に赤ちゃんパンダが登場するところが、とても微笑ましくて好きです☆

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なんとも不思議な世界　

投稿日：2007/11/30

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

シンプルな言葉と絵。
グラデーションと、微妙な色の組み合わせで宇宙か別世界に行ったような、不思議な気分になる絵本でした。
一体、次はどうなるのだろう？！とページをめくることにどきどき…！
４ヶ月の娘は、私の声に反応して絵本から目をそらすことがありましたが、これから先にどんな風に反応が変わってくるかが楽しみです。
大きめサイズの絵本ですが、それ以上に絵本が大きく感じる、なんとも不思議な世界です。

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