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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

げんきっき

ママ・30代・東京都、男8歳 男5歳

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げんきっきさんの声

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自信を持っておすすめしたい 今でも!  投稿日:2004/06/02
にんじんさんがあかいわけ
にんじんさんがあかいわけ 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
私が子供のころ、学校で手作りの紙芝居でこの話しを先生に読んでもらいました。はっきりいって、それ程小さかったわけでもなかったけれど、内容がわかりやすくて、とてもインパクトがあったのを覚えています。それから、図書館でなつかしさのあまり、手にとっては、何となく笑ってしまう・・・大好きな本です!今では、すっかり大きくなり生意気になった長男に「何かおはなしして〜」とせがまれた時の1冊。布団の中で頭の中で思い描きながら、話してきかせています。
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自信を持っておすすめしたい あるある〜!  投稿日:2004/06/02
でこちゃんとらすたくん
でこちゃんとらすたくん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
主人公のでこちゃんが味があってかわいいのが魅力!!
今回はいとこのらすたくんがやってきて・・・はじめはよそよそしくて何となく気にいらない!って誰にでもありますよね!
話してみたら意気投合してしまったり、似ているところがあったりして。でこちゃんも、そう!子供っていつの間にか、スーパーで友達つくってたり、さっきまで泣いて喧嘩してたのに仲良くなってたり。そんな、子供のいいところが自然におはなしになっているんです。ちょっとした表情や背景にも注目して、我が家ではこの本をみて、息子たちが大笑いしています。
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なかなかよいと思う かくれんぼう大好き  投稿日:2003/11/21
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
今の季節にあった本を探しているときにみつけたのがこの本です。林さんの絵は以前から好きだったのですが、この本も森の動物や木々、枯葉などとても温かみがあり私も興味をそそられてしまいました。今、〜をさがせ!のような本が数多く出回っていますが、もりのかくれんぼうはひと味ちがった視点から楽しめます!息子たちと本をグルグルまわして探してしまいました・・・
近道をしようと生垣をくぐったら、不思議な森にまよいこんだ
けいこ。そこで、すてきな友達にであえるなんて・・・何となく
うらやましい気がします。
こどもの頃の無垢な気持ちがよみがえってくるような、なつかしいような・・・そんな絵本です。是非、雪がふる前によんでほしいですね!
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自信を持っておすすめしたい むし大集合  投稿日:2003/08/06
むしたちのうんどうかい
むしたちのうんどうかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
我が家は男の子2人なので、虫が大好き!たくさんの虫が出てきて内容も楽しいので購入しました。
でも、読めば読むほど味が?あり、初めて聞くような虫がでてきたり、隅っこの方に描かれている虫を探したり・・・
子供って細かい絵や変化に敏感で、「よくみつけたね〜」と驚かされることってありますよね!そんな発見がすごく楽しめるほんです。
また、それぞれの特徴を上手に表現してあるので、わかりやすく
私も一緒になって「へ〜」とうなずいています!
虫が苦手!という子でも、親しめる絵で内容が楽しいので、おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいドライブが・・・?  投稿日:2003/08/02
ぱっくんおおかみとくいしんぼん
ぱっくんおおかみとくいしんぼん 作・絵: 木村 泰子
出版社: ポプラ社
きれいな道をたどっていく途中、歩くのが疲れたぱっくんおおかみとくいしんぼんは、車をつくります。車を改造するたびに友達が増え楽しいドライブ・・・車もユーモアあふれ、お話の内容もわかりやすいため我が家の息もこの本が大好きです。
何といっても、終わったあともう一度読み返して道をたどってみたくなる結末がサイコーです。
この本はとても古く、私が小学生のときに何度も読み返した1冊です。
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なかなかよいと思う 屋根の上になげる?  投稿日:2003/06/17
歯がぬけた
歯がぬけた 作: 中川 ひろたか
絵: 大島 妙子

出版社: PHP研究所
6歳の息子の歯がぐらぐらし始めた今日この頃。歯が抜けそうなのが気になって仕方ない様子で、「いつとれるの?」「もし飲んじゃったらどうしよう」「なくなった歯ははえてこないの?」と次から次へと疑問だらけ。「そんなとき取れた歯はどうするの?」の言葉。私が子供のときは下の歯は上に、上の歯は下になげたことを話しました。・・・が自信はなく、たまたま本屋さんでこの本に出会い思わず笑ってしまいました。同じような疑問をいだいた男の子が主人公で歯について色々なことを知って、試したり考えたり・・・すごくユーモアたっぷり描かれています。息子の歯はまだ抜けませんが、この本を度々みては歯は投げないで大事にとっておくと言っています。
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自信を持っておすすめしたい 大きくなったり・・・  投稿日:2003/03/16
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
この本は、本自体も大きいのに、開くともっと絵が大きくなったりする仕掛けになっていて、子供たちも開きたくてウズウズしながらみています。子供が、ときどき無理難題なお願いをしてくるときがありますよね。まさにこの本はそんな話しですが、パパがその願いをお話しにしてかなえてくれるのです。楽しいしかけだけではなく何となく心が和んでしまう良い本です。
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自信を持っておすすめしたい 大きなパンを作っちゃうぞ!  投稿日:2003/03/01
ジャイアントジャムサンド
ジャイアントジャムサンド 作・絵: ジョン・ヴァーノン・ロード
訳: 安西 徹雄

出版社: アリス館
この本はイギリスの人が書いたので、絵も色彩もひと味ちがい新鮮。子供の大好きなジャムサンドのはなし、それも大きな大きなパンを街中の人でつくるところは、思わず「うわー!」と声をあげてしまうほど楽しそう。5,6歳ならもちろんのこと、家の3歳の息子も絵をみて楽しんでいます。実はこの本は、私が20年も前に、学校の図書館で何回もよんでは楽しい気持ちにさせてもらった思い出の1冊。今はやっとの想いで探しあて、息子たちに読み継がれています。大きなパンをなぜ作ったか?というところもミソです。
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自信を持っておすすめしたい あったかーい!  投稿日:2003/02/23
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
私は林さんのふんわりした、でもすごく表情のある絵が大好きでこの本を買いましたが、やっぱりアタリでした!一人でおつかいにも行ったことのない息子たちは、こんとあきの冒険をすごくドキドキしながら見ているようです。電車に乗り遅れそうになったり、犬に連れて行かれちゃったり、子供ならではのハプニングが大人でもハラハラさせられ吸い込まれていきます。こんをギュッとするあきちゃんがかわいく、何も言わないけど息子もきっとそう思っているはず。だって、その後かならずぬいぐるみを抱いてねむりにつくんですよ。そんな、いいお話です。
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自信を持っておすすめしたい 最後が爆笑  投稿日:2003/02/19
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
簡単な内容で読みやすく、何といっても最後のママの顔には3歳の息子だけではなく、6歳の息子までもが繰り返しよろこんだ1冊です。つい最近我が家では読んだのですが、ユーモアがあり乳児から親しめる内容なので長く楽しめる本だと思いました。いないいないばーが楽しくなっちゃう!
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