きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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しょい☆

ママ・20代・東京都、男6歳

自己紹介: 毎週図書館に１歳から通っています。絵本は生活の一部になっています。

好きなもの: 泣ける絵本にはまっています。
こどもだけではなく、大人も心に残るような素敵な作品に出会えたらいいな。

キャラメルの木
ちょっとだけ
ラヴ・ユー・フォーエバー
きつねのでんわボックス
やさしいあくま
100万回生きたねこ
いのちのいろえんぴつ
やさしいライオン
じいじのさくら山
いつでも会える　
やさしさのまほう
だいじょうぶだよ、ゾウさん

ひとこと: 大人になっても、子どもの心に残るような素敵な絵本を常に探しています。

しょい☆さんの声

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クリスマスプレゼント　

投稿日：2008/10/27

めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

保育園のクリスマス会で頂きました。
うさこは友達とクリスマスツリーにするもみの木をとってきました。
そのもみの木におばけがついていました。
うさこはサンタさんが来るのを待ちわびています。
サンタさんがくまさんのお家にプレゼントを渡しにいった時に、サンタサさんにハプニングが起こります。

おばけとうさこが、サンタさんの変わりに皆にプレゼントを届けます。
うさこのクリスマスプレゼントは笑ってしまいました。
気前の良いうさこは、皆に貰ったクリスマスプレゼントを配ってしまいます！
良く絵を見ると、植木鉢、長靴、やかんなどにもプレゼントが（笑）
最後のオチもユニークで面白かったです。

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美味しそう　

投稿日：2008/10/27

でんきがまちゃんとおなべちゃん
	作・絵: 長野ヒデ子出版社: Gakken

でんきがまちゃんとおなべちゃんの作ったご飯と味噌汁を皆が食べます。しかしそこに沢山食べるくまが出現！
ご飯とお味噌汁が足りなくなってしまいます。
そこで孫の為に、おかまばあちゃんと鉄なべじいちゃんが助けに向います！
皆で食べているシーンが、とても美味しそうでご飯とお味噌汁が食べたくなる作品です。
出来立てアツアツのご飯と味噌汁があれば、何杯でもいけちゃいますよね♪
文章もリズムも良いので、読みやすかったです。
食育の本としてもいいと思います。

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解りやすい　

投稿日：2008/10/27

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

絵も内容も解りやすいので、当時とても喜んで指を指して一生懸命探していました。今でも大好きな作品です。
割と簡単なのですが、五味さんの作品は何故か何度も読み返したくなる作品が多いです。

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桜の１年　

投稿日：2008/10/27

さくら
	作: 長谷川摂子絵: 矢間芳子出版社: 福音館書店

桜の１年間が描かれています。
絵もとてもリアルで、蕾から花になる絵や実が付く絵など理科の教科書のように詳しく書いてあるのでとても勉強になりました。
桜は咲いている時にしか普段注目しませんが、１年間の姿を見るのはとても良い機会だと思います。
子どもと一緒に桜の木を観察したいと思いました。
【事務局注：このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも　2005年4月号に寄せられたものです。】

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月の満ち欠け　

投稿日：2008/10/26

お月さまにげた
	作・絵: 谷川晃一出版社: 毎日新聞社

インパクトのある表紙で図書館で借りました。
嵐の日にお月様が酒場に飲みに行き、お酒を飲みすぎて酒屋に客引き用に部屋に閉じ込められて捕まってしまいます。
お月様の満ち欠けを生かして最後はどうなるかな？

絵が鉛筆、マジック、クレヨン、絵の具、切り絵、切手、スタンプなどで出来ていて、子どもが作ったような絵本でした。
谷川晃一さんの絵や作品はインパクトがあって味があります。

お月様に体全体がある作品は、初めて読みました。
発想が面白くて、楽しかったです。

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姉の成長　

投稿日：2008/10/26

いもうとのにゅういん
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

あやちゃんが盲腸で入院してしまいます。
心配でたまらないあさえ、入院しているあやちゃんへ折り紙や手紙のプレゼントを作ります。
そして最後に思いついたものは自分の宝物。
自分の大事な宝物を、人にあげるなんて小さい頃だったら特に勇気のいる行動です。
一日でとってもお姉ちゃんになったあさえに感動しました！
姉妹愛が書かれていて、姉妹の居る子などにも読んで欲しい作品です。
心が温まる作品です。

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子どもの成長　

投稿日：2008/10/26

おばけがこわいことこちゃん
	作・絵: 田中清代出版社: ビリケン出版

ことこちゃんは、おばけが怖くて夜に一人でトイレに行けずにおねしょをしてしまいます。
おばけのにんぎょうを拾ったことこちゃん。家に持って帰って洗って「ドロン」と言う名前を付けました。
夜にドロンを握り締めながらトイレに行きます。
そこでおばけと戦うのです！おばけの弱点は何だったでしょう？
小さい頃は、何てこと無いシミがおばけに見えたり、音も気になったりしましたよね？
自分の小さい頃を、懐かしく思いました。
小さい頃に思う事ならではの物語でとても共感出来ました。
トイレに行くのが怖い子、この絵本をきっかけにおばけの弱点を知ってもらいたいです。

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絵がリアル　

投稿日：2008/10/26

じてんしゃにのるアヒルくん
	作・絵: デイビッド・シャノン訳: 小川仁央出版社: 評論社

アヒルがとめてあった自転車に乗ってみます。仲間の動物の横をどんどん通り過ぎて行きます。
皆、興味なさそうにアヒルを見ています。
でも、最後は・・・。
まさか動物達が、子ども達の自転車をこっそり乗り回していたなんて思いもしないでしょうね！
最後にもオチがあり、まら違う物に乗ろうと考えているアヒルくんでした。
絵はリアルでとても綺麗でした。
発想も楽しいのですが、今ひとつインパクトが足りないなと感じました。

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夢がある　

投稿日：2008/10/26

まほうのえのぐ
	作・絵: 林明子出版社: 福音館書店

お兄ちゃんに貸してもらった絵の具、みしみは色々な色を混ぜて自分でも書いて見ましたがどろんこ色の絵になってしまいました。
ちょっとよしみが水を汲みにいっている時に次々と不思議な事が起こります。
林さんの優しい絵が、ファンタジーの世界に引き込んでくれます。
こんな素敵なまほうのえのぐ、欲しいです♪
お兄ちゃんの驚いている姿も面白いです。

隠れて出てくる動物、しゃくとり虫も可愛いので絵本の隅々もチェックして見て下さいね。

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クリスマスに　

投稿日：2008/10/26

ノンタン！サンタクロースだよ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

クリスマスプレゼントで貰った絵本です。
クリスマスの日、お友達のサンタさんは来るのにノンタンの所だけにはサンタさんが来ません。
ちゃんと最後にはノンタンの所にもサンタさんがやってきました。
寝ないとサンタはやってこないのでしょうね♪
毎日クリスマスだといいなと言うセリフがあるのですが、子どもだったら皆そう思うでしょうね。
子どもも真似して言っていましたが、大人からすると毎日がクリスマスだったら色々な事情で困っちゃいますよね（笑）
クリスマスが楽しみになる絵本です。

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