新装版ゆきがやんだら（Gakken）

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

そよかぜはな

ママ・50代・茨城県

自己紹介: おふざけ大好きの長男と気の強い次男の間にはさまれて
育児奮闘中です。
長男はいまやライトノベルが大好きな親としては少し心配。でも
本が好きなことは相変わらず。
今年は唯一男子一人だけで図書委員奮闘中です。

次男はまだまだ本の魅力、読む気ｽｲｯﾁがどこにあるのやら。

絵本をきっかけに本好き男子になってほしいです。

好きなもの: 花。フラワーアレンジなどが本当は好きなのですが、
今はできないですね。
編み物とか製作系が大好きです。

ひとこと: おもしろい系の本ばかりになるかもしれませんが(^^ゞ
よろしくお願いします。

そよかぜはなさんの声

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そらのたび、おかいものにもチラリ。　

投稿日：2008/05/04

かばんうりのガラゴ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

バムケロシリーズのなかにチラリと登場していますよ。
このキャラクターは前から絵本で気になっていました。

ガラゴとバムケロを一緒に読むと同じだ！あっ！ここに！
と子供達は大興奮でした。

ガラゴのあの小さなかばんからかわいいかばんが
たくさん登場します。

ケロママ（？）も登場するのかな？！
とにかくこのシリーズはつながっていておもしろいですね。
はまります。

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双子ちゃんにプレゼント。　

投稿日：2008/05/02

ふたりではんぶん
	作・絵: 五味太郎出版社: 絵本館

双子ちゃんの２歳の誕生日に
プレゼントしました。
ママからは、いつもとりあいっこしているから
助かるかも～！！と喜ばれた絵本です。

ふたりでなかよく色々なものを半分します。

そして二人はそれがとてもうれしく、楽しそうなのです。
半分するってどういうことなのかな？
赤ちゃんがこの絵本を読んで漠然とでも
覚えてくれるといいと思います。
文章も少なめで読みやすいですよ。

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長く楽しめます。　

投稿日：2008/05/02

ピンポーン
	文: 中川ひろたか絵: 荒井良二出版社: 偕成社

1、2歳台のあかちゃん絵本ですが、
長く楽しめます。
少し高度なところもありますよ。

最初はピンポーンと鳴らす遊び、
訪問者の当てっこ遊び。
そして次は宅配便が何を届けたのかという遊びです。
くりかえし絵本ですが、色々遊べる絵本だと思いました。

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２歳のプレゼント。　

投稿日：2008/05/02

だれかしら
	作・絵: 多田ヒロシ出版社: 文化出版局

誕生日のプレゼントにあげました。
この絵本の主人公は男の子です。でも女の子のプレゼントでも
うれしいと思います。
ドアをノックして、色々な動物達がプレゼントを持って
登場するというくりかえし絵本です。
ドアのまどからちらりとヒントがみえます。
それを当てっこしたり、小さい子ならドアをノックしてみたり
と遊べる絵本ですよ。

ただ、紙の質がちょっと薄い。。。
破られる可能性は少しあります。なので１歳以下の
お子さんがめくって読むのはちょっとどうかな。。。
と思います。

最後はみんながプレゼントをもっておめでとうと
言ってくれます。
プレゼントするにはとてもいいと思いますよ。

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２度おいしい。　

投稿日：2008/05/02

いってかえって星から星へ
	作: 佐藤さとる絵: 田中清代出版社: ビリケン出版

とてもよくできた絵本です。
タイトルの意味が絵本の構成でなるほどと思います。

宇宙や星など天体に興味があるお子さんに読ませると
いいと思います。

ある宇宙人（？）が交代の為に地球にやってきます。
絵の構成もだんだん宇宙から地球、
地球から日本そして町へと続き、上から下を眺める絵の
構成がこちらもそんな気分にさせてくれます。

そして宇宙人が日本の町のとある基地で
交代してそしてそれが宇宙船に戻るというストーリー
なのですが、ページを逆にめくることで戻る
という変わった構成をしています。
どうやってページを逆にめくるのかは読んでみた
方がいいと思います。
なるほどって思いますよ！

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第１弾を読んでからがいい？　

投稿日：2008/05/02

おたんじょうびのひ
	作: 中川ひろたか絵: 長谷川義史出版社: 朔北社

今回はこちらから先に読んだしまったせいもありますが、
第一弾を読んでからの方がもっと親しみがわくストーリー
なのかな？って思いました。
前作の「きみたちきょうからともだちだ」を読んでからの
方がストーリーの中の人物関係がよくわかるような雰囲気が
しました。

内容はみんなよしふみ君の誕生日会を通して、
親に赤ちゃんのころの話を聞いてみるといった内容です。
みんなそれぞれにエピソードがあっておもしろいですよ。
それだけになんとなく関係を知っていた方がおもしろい
のかな？って思いました。

おたんじょうびにプレゼントもいいですが、
それだったら２冊一緒の方がいいかもしれません。

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ぼくはとくべつ！？　

投稿日：2008/05/02

はっぱみかん
	作: 風木一人絵: 山口マオ出版社: 佼成出版社

みかんくん。ひとりだけはっぱがついていることを
自慢します。
みんなとぼくは違うのさ！
でもある日、そのはっぱを取られてしまって！！。。。
というストーリー展開です。

はっぱがある無し優勢順位じゃないんだよね。

意外な指摘から、ぼくはぼくなんだ！と気づきます。
みかんならではです（笑）
みんな同じようだけど、中身は違う！
なんとなくでも自分らしさとはに触れられる絵本です。
年齢が大きい子の方がこのストーリーの狙いに
気がつくかもしれません。
ですが、意味はわからなくても、
かわいい絵ととてもおかしなストーリーに単純に楽しめる
ことはできますよ。

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長いのにちいさめサイズ。　

投稿日：2008/05/02

ながいながいへびのはなし
	作: 風木一人絵: 高畠純出版社: 小峰書店

ながいへびのおはなしなのに、ちいさめの絵本サイズです。
どうしてかというと、頭くんとしっぽくんの絵が上下に
描かれているから！
なので、いかに長いのかというのが簡単に比べられます。
そして、その長さというのがものすご～～く長い
ということがすぐわかるようになっています。

しっぽとあたまが別の人格なんておもしろい発想です。
とても楽しく読める絵本です。

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怪獣達の自慢大会！　

投稿日：2008/04/26

かいじゅうじまのなつやすみ
	作: 風木一人絵: 早川純子出版社: ポプラ社

夏休みに入って怪獣達が大勢、かいじゅうじまに
集まってきます。
そしてみんなで自慢大会！
しかもいかに大暴れしたのかということをです。

ほんとうに怪獣は暴れん坊なのかな？！

絵がとてもカラフルですてきです。
私もこんなかいじゅうじまでバカンスしてみたい。

ストーリーも最後はクスリと笑えます。
人間もこういうことがあるかもしれませんね。

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恐竜好きな4、5歳児に　

投稿日：2008/04/26

ごちゃまぜきょうりゅう
	作: キース・フォークナー絵: スティーブ・ホームズ訳: きたむらまさお出版社: 大日本絵画

恐竜が大好きな男の子のプレゼントにいいかも。

年齢が低いと仕掛けの口の部分を壊される可能性が
あるので要注意です。

よく知られている恐竜達が5頭登場します。
ストーリーはなく、図鑑ですね。
開くと怪獣の口ががばりと豪快に開くという迫力満点の
しかけです。
さらにこの恐竜達、上下に分かれているので
オリジナル恐竜も作れるというお楽しみもついています。

単純ですが、よくできたしかけ絵本ですよ。
読むというより、開いて遊ぶ絵本ですね。

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