世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

みぃまま

ママ・30代・東京都、女7歳

みぃままさんの声

全138件中 71 ～ 80件目

最初のページ　前の10件　6　7　8　9　10　...　次の10件　最後のページ

つい口ずさめるような英語がいい　

投稿日：2002/08/14

Brown Bear、 Brown Bear、 What Do You See？(洋書) ハードカバー
	作: ビル・マーチン絵: エリック・カール出版社: Henry Holt & Company

英語を全く知らない子どもも十分に楽しめる「はじめての英語」の本におすすめします。言葉がとてもリズミカルで口ずさめるようなものなので、大人がちょっとリズムでもつけて読んであげれば、すぐに、子どもが覚えて楽しめちゃうような本です。問いかけ風にもなっているので、余計に楽しいです。絵も、はらぺこあおむしでおなじみのエリックカールのもので、とても親しみやすいと思います。

参考になりました。

0人

私もライオンくんにするかな　

投稿日：2002/08/02

ライオンくんをごしょうたい
	作: 角野栄子絵: 松井なつ代出版社: 偕成社

動物園が、とても素敵な日を作ってくれました。
一日だけ好きな動物を貸してくれるのです。
ぼくと妹はライオンくんを招待することにしました。
こわい？こわくないない。一緒にカレーをたべたり、おふろに入ったり。ライオンくんがケーキも食べれるなんて。これまたすてき。こんな日があったらいいな、と本当に思っちゃう。
明るく楽しくわくわくするお話です。

参考になりました。

0人

とってもすてきなポケットが見つかった！　

投稿日：2002/08/02

ポケットのないカンガルー改訂版
	作: エミイ・ペイン絵: H．A．レイ訳: 西内ミナミ出版社: 偕成社

お母さんカンガルーのケイティには、残念な事にポケットがありません。他の子供たちはお母さんのおなかのポケットに入ってお出掛けできるのに、フレディにはそれができないのです。そこで、ケイティはフレディをつれて、町にポケットを探しにでかけることにしたのです。お話の展開がとても楽しく、最後には、にっこり、本当によかったねぇと言う気持ちになります。この本がきっかけで、Ｈ．Ａ．レイさんの作品をもっともっとよんでみたいなぁと思いました。小さなお子さまにもおすすめしますが、大人の方にも楽しんで頂けるかも。

参考になりました。

0人

読んでいたら暖かい涙がながれちゃった　

投稿日：2002/07/29

ティモシーとサラの絵本 5 サラのやくそく
	作・絵: 芭蕉みどり出版社: ポプラ社

双子のこねずみのティモシーとサラのおはなし。二人は、公園で新しいお友達マギーに出会います。マギーは、ショウをやっているおとうさんとともにあちこちを転々とすごしている女の子です。明日のショウがおわるとみなみへまたいってしまうことになっていました。ティモシーとサラは、明日のショウを見に行くことを約束しました・・・が、その夜からサラは、熱を出してしまいいけなくなってしまいます。約束を破ってしまうと気が気ではないサラ。それをきいて、自分のせいで風邪をひいたのではと悲しくなってしまうマギー。二人の繊細な思いが手にとるように伝わってきます。最後のお別れのシーンもとても素敵です。この繊細な気持ちにかわいらしい絵、小学校にあがった女のお子さんにはたまらないかも。特に女の子におすすめします。

参考になりました。

0人

もっともっと、二人のことを知りたくなる　

投稿日：2002/07/29

マヌエルとディーディいいことみつけた！
	作・絵: エルヴィン・モーザー訳: 高橋洋子出版社: 小学館

絵本を卒業し始めた娘が次に興味を示したのは漫画の本。友達も漫画（雑誌）に目が向き始めたころ。そんな時、かわいらしい絵とコミカルなおはなしで、また、絵本（本）の世界へと引き戻してくれたのがこの本です。絵もかわいらしい。でも、マヌエルとディーディーのおちゃめさは、もっとかわいい。次から次へと面白い観点から発見をしていきます。　図書館からいろいろ本を借りてきますが、つい、大人の私もファンになってしまい本屋さんで探してしまったほど。「マヌエルとディーディー　いっしょがいちばん」とあわせてお勧めします。・・バムとケロにはまってしまった大人の方はきっとこれにもはまっちゃうかなぁ。・・

参考になりました。

0人

自分が雑巾になっちゃうなんておもしろい！　

投稿日：2002/07/29

ぐりとぐらのおおそうじ
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

ご存知ぐりとぐらのお話。春が訪れ、冬の間締め切ってたまってしまったほこりの大掃除。チョッキを脱いで、腕まくりして。ほこりよけに、マスク、ゴーグル。まるでスキーの格好。そして、雑巾。雑巾雑巾・・・。ぼろぼろの雑巾を前にどうしよう？と考え始めるふたり。二人がとった作戦は、なんと、自分たちが雑巾になってしまうこと！あれよあれよという間に、まるまると太った雑巾の出来上がり！それは楽しい大掃除の時間となったのです。おかげで楽しいお茶の会が開けることになるのですがねっ！　小さなお子様から、小学校にあがったお子さんまで、ぐりとぐらをご存知でないお子様も、楽しく読める思います。ぐりとぐらシリーズの中でも特にお勧め！に思えます。

参考になりました。

0人

こういうしりとりも楽しいね！　

投稿日：2002/07/23

おさんぽさえこちゃん
	作: 伊東美貴絵: 加藤晃出版社: 偕成社

おばあちゃんとさえこちゃんがお散歩に行きます。目についたものを交替交替にしりとりがはじまります。しりとりを考えていると、いろんなところに、目が届くようになりますね。言葉につまったさえこちゃんは、どうすると思います？だんだんに、形容詞までついてきちゃったりします。とにかく、楽しい。自分でもやってみたくなるたのしいお散歩しりとりです。でも、本のように、うまく落ちがつきますでしょうか？小さなお子さまから、小学生まで、きっとみんな楽しめます！

参考になりました。

0人

子猫の冒険のドキドキがよくわかる　

投稿日：2002/07/03

ちいさなねこ
	作: 石井桃子絵: 横内襄出版社: 福音館書店

子ねこがひとりで外へとび出しました。だいじょうぶかな？こどもにつかまりそう。自動車にひかれそう。こんどは大きな犬。木の上に逃げたけれど・・・子猫のドキドキ、はらはらが伝わってきて、一緒にどきどきしてしまいます。おかあさんねこがやってきたときは、ほっと、ひといき。あ～ぁよかった。大きく安堵。描写のせいか、お話のテンポのせいか、とても臨場感あふれる感じがします。小さいお子様にもお勧めします。

参考になりました。

0人

知ってるのに知らぬ振りそれもおもしろい　

投稿日：2002/07/03

だいくとおにろく
	再話: 松居直画: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

昔話の語り口と、昔のお話を思わせるような絵とでつづられるおはなし。流れが速すぎてすぐに橋がこわれてしまう川に橋をかけようとする大工。そして、その川に住む鬼。この二人があれこれと駆け引きをします。大工のほうが一枚上手だったかな。知っているのに知らぬ振り、その様子がとても楽しい。年少さんよりはもっと大きいお子さんからのほうが楽しいかな。

参考になりました。

0人

こんなお医者さんいたら病気が楽しい　

投稿日：2002/07/02

ぼくびょうきじゃないよ
	作: 角野栄子絵: 垂石眞子出版社: 福音館書店

明日は楽しみにしていた親戚のお兄ちゃんとの釣りの約束の日。なのに、ケンは、ごほんとせきが出てしまって…。病気じゃないといっても、おかあさんは聞いてくれません。ケンをベッドに追いやります。すると、そこに、大きな熊のお医者さんがやってきて、ケンに不思議な治療をはじめました。それは、それは、面白いケンと熊のお医者さんのやりとりが始まります。次はなに?次はなに?と言う感じの楽しいお話の展開が待っています。絵もとても優しい感じなので、小さいお子さまからでも楽しいと思います。

参考になりました。

0人

全138件中 71 ～ 80件目

最初のページ　前の10件　6　7　8　9　10　...　次の10件　最後のページ