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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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あっぱれ!われらのてんぐさま

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みぃまま

ママ・30代・東京都、女7歳

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みぃままさんの声

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自信を持っておすすめしたい 探検ってわくわくする!  投稿日:2002/12/07
かばくんのがさごそたんけんたい
かばくんのがさごそたんけんたい 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
かばくんのおうちにお友達のかばみちゃんが遊びにきました。かばくんはなにやらガサゴソやっています。取り出したバケツを頭に、「たんけんごっご」の始まり!いつものお庭が急に広く感じます。「だいじゃ発見?!」「コロコロ怪獣出没!」わくわくが続きます。そして、なんだか茶色で毛が生えていて・・?おそるおそる近づいてつついてみると・・そして、最後は「怪獣だ〜!」いろんな楽しい探検があります。身近な風景が楽しく探検に変わる様子がとても素敵です。わが娘は3,4歳の頃に繰り返し楽しみました。私も一緒に楽しく読みました。
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あまりおすすめしない 私にはちょっと不思議すぎるかな  投稿日:2002/12/05
ゲトリンゲルさんの空色のひこうき
作: 松居スーザン
出版社: (不明)
すらすらっと読むには少し難しかった本です。消して文章が難しいとか、字が多いとかそういうのではありません。だいぶ時間をかけて読み進んだのに、読み終わってみると、何のおはなしだったけ?と珍しい読後感を味わいました。これまでにあまり出会ったことのないタイプの絵本です。変わった本に出会いたい方、トライしてみませんか?絵の感じも空想的でなんだかとっても不思議な本です。
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なかなかよいと思う 「てきぱき屋さん」に変身できる魔法の本  投稿日:2002/12/05
ぼくぐずっぺじゃないぞ
作: たけざきゆうひ
出版社: (不明)
やればできるんだけど、つい、いろんなことに目がいっちゃうんだなぁ。って言う子いませんか?そう、みんなそういうときがあるのです。この本の主人公の「しょうちゃん」がそうなのです。くつしたをかたっぽうはくと、まんがの続きが読みたくなったり、ズボンをはくと、玩具で遊びたくなっちゃう。そして、ついつい、ぐずぐずになってしまうのです。そして、お友達が幼稚園のお迎えにきてもまだ準備ができていなかたりするのです。そんなしょうちゃんはともだちに「ぐずっぺ」といわれてしまいます。さて、明日は遠足。「ぐずっぺ」の汚名を返上しなくっちゃ。さてさて、しょうちゃんは・・・しょうちゃんとおんなじくらいのお子様に是非一度よんでほしいなと思います。幼稚園生くらいかな。きっと、何かかわると思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい すてきなおかあさん、じぃぃんとします。  投稿日:2002/12/05
たんじょうかいのプレゼント
たんじょうかいのプレゼント 作: 宮川 ひろ
出版社: (不明)
絵が明るく少し漫画チックなところもあり、コミカルな展開かなと思いきや、心にじーんと暖かな思いが広がる本です。繰り返し読んでは、お母さんの(作者のかな?)暖かな思いを何度も味わいたい感じです。お話はこうです。1年1組では月に一度その月のお誕生日の子をお祝いしてお誕生会を開きます。その会では、お友達から手作りのレイをプレゼント。そして、招かれたその子達のお母さんがその子にまつわるお話をプレゼント。そして、お話の後はチュウのプレゼント。そして歌やなぞなぞ、紙芝居の楽しいイベント。と盛りだくさんです。ところが、来月のお誕生日のこうすけは、もう気が気ではありません。チュウのプレゼントをしてくれる人はいるのかな?お母さんは何を話すのかな?・・・さてさて、こうすけのお母さんのお話はどんなおなはしだったのでしょう?是非、一度読んでみてください。とてもすてきなお話です。人の心を優しくしてくれるような気がします。
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なかなかよいと思う お姫様になるものたいへんだ  投稿日:2002/12/05
のはらひめ おひめさま城のひみつ
のはらひめ おひめさま城のひみつ 作: なかがわ ちひろ
出版社: 徳間書店
おひめさまになりたいなりたいと思っていた「まり」。そこへお城からお迎えがきます。お姫様になるためのお勉強をするのです。すてきなドレスも着れてすてきだけど・・・笑い方を練習したり、言葉遣いに気をつけたり、そして、いろんな国の言葉を勉強したり、世界地図だって、算数だってあれもこれも大変。お食事だっていろいろ。そして物語のお姫様にもなれるように、寝る時だってお勉強はたくさん。さてさて、卒業したら、どこのお姫様になるのかな?それは、読んでのお楽しみ。お姫様になりたい女の子、是非読んでみて。
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自信を持っておすすめしたい 「友達屋」って何だろう?  投稿日:2002/11/28
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
大阪弁のタイトルかと思いきや、「友達屋さん」のことらしい。きつねさんが「ともだち1時間100円」と友達屋さんをして森の中を歩いていきます。え?友達からお金をとるの?変なお話と思いながらも読み進んでいくと、そうっか、自分の嫌なことでも付き合ってあげたりするからお金をもらったりするのかなぁ?と思えなくもない・・それでもやっぱり変だな変だなという思いで読んでしまいますが、そんなことはない。きつねさんは、「友達」のあるべき姿をちゃぁんと見つけます。読んだ後に『あぁ、読んでよかった!』ときっと思えるすてきなお話です。1年生、2年生読んでみませんか。少し絵本調ではありますが、とてもすてきなお話です。
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自信を持っておすすめしたい きつねさんの言葉にはっとする・・  投稿日:2002/11/28
ともだちくるかな
ともだちくるかな 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
おおかみさんがお友達がやってくるのを楽しみに待っています。期待は気持ちを大きく膨らませます。来るかな来るかな?ところが、待っていたお友達がこないのです。わくわくが急に、しょんぼり。寂しくて寂しくて仕方なくなってきます。次の日になっても寂しさから抜け出せません。そこで、おおかみさんは、「こころ」を捨ててしまったのです!すると、急に寂しさから開放されてなにも感じなくなったのですが・・・そこへやってきたきつねさんの一言に思わず一緒にはっとします。「こころをすてちまったの!じゃ、これからずーっと、うれしいひはいちどもこないんだね」こころは、寂しいだけではないのです。嬉しかったり楽しかったり・・・おかしな笑い話かなとも思える絵だったり、お話の始まりだったりしますが、しっくり、読める本です。少し絵本調ではありますが、とてもすてきなお話です。1年生、2年生読んでみませんか。
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なかなかよいと思う 大切な一言がよくわかる  投稿日:2002/11/28
ごめんねともだち
ごめんねともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
おおかみさんが何だかどの遊びでもきつねさんに負けてばかり。おもしろくありません。本意ではなかったのに、「いんちきした」と言って大雨の中を追い返してしまいました。すぐにおおかみさんは自分が悪かったことに気が付くのですが・・・・おおかみさんの心の様子がよく描かれています。言い過ぎたよな、そんなつもりなかったのにな、なんて大人でもあること。心はそう思っていても、素直にそれを表わすのは難しい・・・次の日も、また次の日も、きつねさんと出会う機会があったのに、なかなか仲直りができません。・・・少し絵本調ではありますが、とてもすてきなお話です。1年生、2年生読んでみませんか。大人の方も1冊読むと、このシリーズの他の本も読んでみたくなると思います。
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自信を持っておすすめしたい 一枚の絵からはじまりました・・  投稿日:2002/09/27
ぼくのぼうけん
ぼくのぼうけん 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
絵本を卒業かなの第一歩、第二歩におすすめします。ぼくが書いた一枚の船の絵。ここから、冒険がはじまります。お父さんとのやりとりから、どんどん想像力が広がって、冒険らしい冒険に突入!おはなしそのものもとっても面白いのですが、大人の観点から、こういう風にこどもの想像力をかきたてるような話の聞き方をしてあげれたらいいなぁと大人にとってもまなぶところのある本です。一度真似してこどもに冒険させてみたいな。
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なかなかよいと思う 遊んでる雰囲気がなんだか楽しい  投稿日:2002/09/27
こぶたほいくえん
こぶたほいくえん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
はじめていく保育園。子供はどんなだったかな?と懐かしくなりました。こぶたのまきおとはなことぶんたは、おかあさんとこぶた保育園に行きます。子供たちがとっても楽しそうに遊んでいるのですが、お母さんの姿が見えなくなると、3びきは急に悲しくなります。でも、いつまでもないているわけではありません。みんなでかけっこ。みんなが休んでいるときも3びきはかけっこ。保育園にいくくらいのおこさま、もっと小さいお子さまでもきっと楽しめます。我が家では、ちょっと大きくなってから出会ったのでかわいいねぇという感じでよみました。
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