ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

みぃまま

ママ・30代・東京都、女7歳

みぃままさんの声

全138件中 61 ～ 70件目

最初のページ　前の10件　5　6　7　8　9　...　次の10件　最後のページ

みんなのおひるね、かわいらしい　

投稿日：2002/09/27

どこでおひるねしようかな
	作: きしだえりこ絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

とってもかわいらしい絵で動物君たちが登場。今日はどこでおひるねしようかなとめいめいが自分にあったところを探します。ほんわか、その様子がかわいらしい。それぞれがちゃんとそれらしいところにお昼ね場所を見つけます。ことばもかわいらしい。優しい女の子がそだちそうな優しい感じでよめる絵本です。

参考になりました。

0人

みんなで仲良くがいちばんだね　

投稿日：2002/09/12

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

そらまめくんのふわふわのベッドはみんなのあこがれのようです。枝豆君、グリンピース君、さやえんどう君にピーナッツ君みんながやってきて、そらまめくんにベッドをつかわせてほしいなぁとお願いします。が・・・そらまめくんはちょぴり、いじわるでした。貸してあげれなかったのです。ところがある日、そらまめくんのベッドは見当たりません。みんなに尋ねて歩きますがないのです。・・・ベッドのないそらまめくんにみんなは親切でした。「じゃぁ、僕たちのベッドをかしてあげよう！」・・・・・・・さて、そらまめくんのベッドはどこにあるのでしょう？　　お話もほんわかしますが、絵もまたかわいらしい！！　また、小さなお豆さんたちがうまく書き分けられているのにも感動しました。

参考になりました。

0人

そらまめくんの一大決心　

投稿日：2002/09/12

そらまめくんとめだかのこ
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

雨上がり、いつものあそびばが大きな水溜りになっていました。そこで、グリンピース兄弟たちがいいことを考えついたのです！みんなのベッドを舟にしてはっぱやえだをオールにしてその水溜りに浮かべるのです。みんなは楽しそうです。ところが、そらまめ君にはできません・・・「ふわふわのベッドはぼくのたからもの！みずにむらすなんていやだよ！」でも乗りたくて仕方ありません。ピーナッツくんのからの舟にいっしょに乗ることにしました。ところが、みずのなかにひっくりかえってしまうのです。そこで二人がであったのが迷子になってしまっためだかくん。さて、どうやって川まで帰してあげれるでしょうか・・・ベッドにこだわるそらまめくんの優しい一大決心がとても素敵です。こどもも大好きでよくよんでいます。

参考になりました。

0人

たんたんとしたおとうさん　

投稿日：2002/09/08

スモールさんはおとうさん
	作・絵: ロイス・レインスキー訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

娘には大ヒットの本でした。たんたんとしたお話のながれです。お父さんはいろんなことをよくまめにこなします。朝起きておひげをそってから、会社へでかけて、そして帰ってから一休みして、お洗濯ほしたり・・・お話の中に感情の起伏はなく、ほんとうにたんたんとしたお話です。絵がかわいらしく一度はよんでみたいなあと思える本です。

参考になりました。

0人

こんの「だいじょうぶ」でほっとする　

投稿日：2002/09/04

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

さきゅう町のおばあちゃんのうちからやってきた手作りのきつね「こん」。そのこんと一緒に小さな女の子「あき」が育って行きます。時の流れとともに、だんだんに、手がほころんだりとこんに手当てが必要になってきました。そこで、ある日、こんとあきはさきゅう町のおばあちゃんのうちまで出掛けていく事にしたのです。さきゅう町のおばあちゃんおうちに着くまでに、いろんなことがおこります。小さなドキドキがたくさん起こるのです。そのたびに、こんが「だいじょうぶだいじょうぶ」と声をかけてあきの心をささえてくれますが・・・絵が優しいのと、お話がまた優しいのとで、娘は３歳のころより大好きで何度も何度も図書館から借りては返し、繰り返し読んだ本です。この夏、欲しい本を尋ねたところ、この本の名前が返って来たので、７歳にはなりましたが、ようやく買ってあげたところです。いくつになっても、読みたい絵本のようです。

参考になりました。

1人

こんなおもちパーティやってみたいなぁ　

投稿日：2002/09/04

ばばばあちゃんのおもちつき
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

外で遊んで来た子供たちを前に、ばばばあちゃんは、最後の一つのおもちを食べちゃった！食べたい！お餅が食べたい！というこどもたちに、さて、どうしよう？ばばばぁちゃんは、すりこぎでもち米をペタペタ．．．とばばばあちゃん流のおもちつきを始めた。そして、おもちにいろんなものを混ぜてみた。おもしろい！とっても、そんなこと思いつかない。お菓子まで入れる？いつものことながら、遊びを取り入れていろんなことをやっちゃうばばばあちゃんのすごさに敬服。一度はやってみたくなります。

参考になりました。

0人

じっくり考えてしまう。奥が深い　

投稿日：2002/08/14

あなたへ7 たんじょうび－ゆたかな国とまずしい国－
	作: レイフ・クリスチャンソン絵: ディック・ステンベリ訳: にもんじまさあき出版社: 岩崎書店

対象年齢は、いったいいくつくらいなんだろう？　とても、言葉が少なくて、小さいお子さんでも読めてしまう。でも、ここで語られていることは、大きなお子さんほど、奥が深く読めてしまう本だと思うのです。自分の誕生日、プレゼントはなにかな？と考えていく中で、最後に、ぽつんと、自分たちとは違う世界へ目をむけてごらん、と課題がおかれます。１ページに１０文字くらいづつでつづられた本ですが、読み終えた後がなんだかとっても長く感じられる本です。簡単に読めてしまう絵本ですが、私は、高学年のお子さんにどうかなとおすすめしたいです。大人の私もいろいろ考えました。

参考になりました。

0人

挿絵（切絵）も、言葉のリズムもいい　

投稿日：2002/08/14

くろねこかあさん
	作・絵: 東君平出版社: 福音館書店

くろねこかあさんと、しろねこさんびき、くろねこさんびきの様子が切絵の世界でひろがります。素朴に、でもリズミカルに言葉が並びます。しろねこをさんびき作ると、くろねこもさんびき。なるほどなぁという感じのうまい挿絵（切絵）です。語彙がむずかしくなく、読みやすいので、小さいお子さんにおすすめします。私は、つい、まねして、こんな本を作ってみたくなりました。

参考になりました。

0人

はたらきもののくまさん、かわいいです　

投稿日：2002/08/14

せきたんやのくまさん
	作: フィービ・ウォージントンセルビ・ウォージントン絵: フィービ・ウォージントンセルビ・ウォージントン訳: 石井桃子出版社: 福音館書店

くまさんシリーズでほかにも、『パンやの・・』『ゆうびんやの・・』『うえきやの・・』とあります。くまさんの表情はちっともかわらないのですが、どれも、かわいらしいおはなしです。せきたんやのくまさんは朝早くおき、馬にのって、あちこちのおうちをまわります。せきたんの入ったちいさな袋をうってまわるのです。ストーリーからはあまり感動はなかったのですが、絵がひきつけるのか、娘はこのくまさんのお話が大好きでなんども読んでいました。はたらく様子がいいのかもしれません。

参考になりました。

0人

小さい子の気持ち、よくわかる！　

投稿日：2002/08/14

エルモもつれてって！
	作: モリー・クロス絵: ジョー・マシュー訳: 野中しぎ出版社: 偕成社

大きい子達の仲間に入りたくってしかたのない小さなエルモ。みんなとおんなじようにできるはずがないんだけど、一緒にやりたくってしかたがない。まわりでみかける子どもたちもきっとそう。小さな子どもたちの気持ちを代弁している感じ。エルモの場合はうまい具合にグローバーのおじいちゃんが救済してくれる。「わしたちは、ゆっくりいこうな」ってね。娘が３、４歳ころかな、さんざん楽しんだ本です。久しぶりに、ちょっと大きくなって、こんな時もあったかなと、すこしお姉さん気分で読んでみた娘。いくつになっても楽しめる本ですが、特に、３、４歳ころのおちびさんに楽しいかも。

参考になりました。

0人

全138件中 61 ～ 70件目

最初のページ　前の10件　5　6　7　8　9　...　次の10件　最後のページ