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しいたけ

ママ・50代・大阪府

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自己紹介
ダンナと2人の息子との4人暮らしです。
10ウン年前に司書資格を取得し、
今は小学校で司書ボランティアをしています。
好きなもの
映画鑑賞・パソコンを触ること・読書・料理の研究
お友達、家族とのおでかけ
ひとこと
小学校の読み聞かせ本の選別に
絵本ナビのお話が参考になります。
絵本ってほんとに奥深いですね。 
子供受けする本も大人向けの絵本もどちらも大好きです。

しいたけさんの声

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なかなかよいと思う 顔は人生語る〜  投稿日:2009/06/12
ぼくのおじいちゃんのかお
ぼくのおじいちゃんのかお 作: 天野祐吉
写真: 沼田 早苗

出版社: 福音館書店
おじいちゃんやおばあちゃんが主人公の
絵本は沢山あるけど、
この本は題名そのまま。
おじいちゃまのお顔だけの本です。

わたしは年配の方に対して「可愛い」
という表現はあんまり好きじゃない。
でもこのおじいちゃま、可愛い、です。
真正面から笑ったり、寝た振りしたり、
百面相を見せてくれる。
どんな風にこの本は撮影が進んだんだろうなあと
思いました。

こんな素敵なおじいちゃまは家族もきっと
素敵にちがいないなあと想像しました。
1年生に読みましたが、
興味深くみんな見てくれました。
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自信を持っておすすめしたい 泣けました  投稿日:2009/06/07
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
ごめんなさい、まだ購入していないのですが
本屋さんで立ち読みして必死で涙をこらえました。

「ぼくは、いつもおこられる」という出だし。
こう思っている男の子、実際いっぱいいるんだろうなあと
ニヤニヤしながら読み進めていきました。
そして短冊に書く言葉をみて、
あっ!と思いました。

わんぱく、いたずら、大きい声。
とっても元気な男の子だけれど、
ハートはやはり‘コドモ’でした。
とてもけなげで、かわいいコドモ。
息子が主人公になっているように思いました。
いつもごめんなさいね。
ちょっと反省しました。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすい、かわいい、おもしろい〜  投稿日:2008/06/30
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
2人の息子がもっと小さい時、何度も何度も読みました。

ももんちゃんはちいさい。でもすごい力持ち。
かわいい。でもいつも一生懸命の顔。
なかなか勇ましい。けど、最後の最後はママの胸に飛び込みます。

お話はわかりやすくて、親子で楽しめます。
ももんちゃんシリーズではこの本が一番好きです。
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自信を持っておすすめしたい たまごがかわいいです  投稿日:2008/06/30
あれこれ たまご
あれこれ たまご 作: とりやま みゆき
絵: 中の滋

出版社: 福音館書店
1、2年生の子ども達に読みました。
とても興味をひいたようで、じっくり見てくれました。
それもそのはず、
「やったあ!こおてもろたでえ!(買ってもらった!)」
と、日ごろ自分たちが使っているリアルな関西弁ばかり。

読んでいる私がとても読みやすく、楽しめました♪
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自信を持っておすすめしたい ゆめいっぱい  投稿日:2008/06/30
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
お話の発想と、降矢さんの絵が大好きな絵本です。

巨大な電話や扇風機やいろんなものと
それに対して100人の子どもたちが登場します。
夢いっぱいです。
それにどのページも絵の色彩がとてもきれい。

4歳の息子がとても気に入り、
繰り返しページをめくっていました。
風に飛ばされ、ページの隅っこに点になった子どもを
興味深げに見ていました。
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自信を持っておすすめしたい 理想の日本の母?!  投稿日:2008/05/23
かあちゃんのせんたくキック
かあちゃんのせんたくキック 作: 平田 昌広
絵: 井上 洋介

出版社: 文化出版局
平田さんの絵がとてもダイナミックで楽しいです。

チョップや蹴りで壊れかけの家電を直してしまう
ナイスなかあちゃん。
エコだなあーと感心しつつ、
おおいびきかいてる父ちゃんの登場で
物語にはちょっと緊張感が走ります。
でもラストが最も素敵です。
ほんとに頼もしい、素敵なかあちゃんの本です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの本といえばいやいやえん  投稿日:2008/05/04
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
初版が1962年の中川季枝子さんの代表作です。
わたしの子ども時代一番印象に残っている本です。
読んでいて、ほんとに楽しい。

ちゅーりっぷ保育園が舞台の主人公しげるの7つのお話は、どれも不思議な世界が織り込まれています。
それぞれのお話に登場する 保育園のともだちや
せんせいたち、おおかみやかみなりの子ども
みんながとても魅力的に描かれています。

そして、なんといっても笑えます。
長男がまだ幼稚園児のとき何十回も読み聞かせましたが
その時どれだけ笑わせる事ができるか、
わたしの楽しみでもありました。

ほのぼのしていて、時折ふきだすほど可笑しい場面があって、よく考えるととても不思議な世界で。
今考えると‘子どもにしか見えない’というトトロの世界のようです。
また今夜、久しぶりに読み聞かせたくなりました!
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自信を持っておすすめしたい ちいさなじぷたが頼もしい  投稿日:2008/05/04
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
小学校の図書室のすみっこで
すっかりほこりにまみれていたのを見つけました。
1度読んで、子どもたちに読み聞かせたい!と思いました。

じぷたは小さいけど、元気いっぱい。
そして、いつか自分の活躍する時を待っています。

山小屋で火事が起こり、狭い山道を登って活動できるのは
じぷただけだと要請が出たとき、
読んでいてドキドキしました。
読み終わってなんともいえず、さわやかな物語です。
男の子らしい、爽快感でいっぱいです。
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自信を持っておすすめしたい こんが魅力的です  投稿日:2008/04/25
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
小さなあきとぬいぐるみのこんの
2人の旅のお話です。
旅の途中で何度かのハプニングがあり
ちょっとドキドキ。
また、まだ小さなあきがこんを助ける場面もあって
ホロリとさせられます。
この旅でどんなに2人は成長し、
絆が深まったことだろうと思いました。

他の司書さんの読み聞かせ会で
この本を紹介されていて
いい本だなと思いました。
その後、私の読み聞かせで2年生に紹介しましたが
2ページ目くらいで
「どっちがあきでどっちがこんなの?」
と一声があがりましたが、
みんな最後まで集中して静かに聴いてくれました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 楽しい〜〜!!  投稿日:2008/04/24
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
まさに「食育」の本ですねー。
食べない、いやなおかずは残す、の子どもたちが
最後は残さない子どもになる、という結末です。

とにかく最初のページで「元気よく残す子どもたち」
の姿に笑えました。
給食のおばちゃんにスポットが当たるのもイイです。

給食がちょっと苦手なうちの子どもも
おもしろがって読んでいました。
絵にインパクトがあり、迫力満点です。
楽しめます!!
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