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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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キイロイトリ

ママ・30代・岩手県、女4歳 男4歳

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自己紹介
私自身、小さい頃から本を読むのが大好きでした。両親がそういう環境を与えてくれたことに感謝です。今度は私が子どもたちに与える番。いやいや、絵本を選ぶ楽しみ、一緒に読む楽しみを、私が子どもたちから与えられているのかも? これからも一緒に楽しみながら、たくさんの本と出会い、本の世界を広げていきたいと思います。

キイロイトリさんの声

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なかなかよいと思う いないいないばあから動物の生態の初歩まで  投稿日:2008/06/07
もぐもぐもぐ
もぐもぐもぐ 作・絵: メラニー・ウォルシュ
出版社: 主婦の友社
病院の待合室においてあったのを読みました。
簡単なしかけをめくると動物があらわれて、ごはんを食べています。
ウサギはにんじんを、クモは巣にかかったハエを、アザラシは海に潜っておさかなを、、、といった具合に、それぞれの動物の食べるものがきちんと描かれています。
動物の住んでいるところや食べるものが分かる本としては、最年少用のものではないでしょうか。
うちの子は、ウサギや犬など、知っている動物を指差しては喜んでいました。
小さい子にはいないいないばあとして、大きくなっても動物の生態の勉強?として、それぞれの時期で、それぞれの楽しみ方ができそうな本です。
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自信を持っておすすめしたい 0歳からオススメ  投稿日:2008/05/31
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
イラストのかわいさと、くっつくことは幸せなこと、という三浦さんのメッセージに惹かれて買いました。
1歳半の頃から読み始めたので、「くっついた!」のところで2人の手をつながせているうちに、「たっ!」と言いながら自分たちで手をつなぐようになりました。もちろん最後にほっぺたをくっつけるのですが、それももう分かっていて、期待してニコニコ顔で待っています。
イラストもシンプルでかわいくて分かりやすいし、動物ごとに違う背景の色もきれい。もっと早く出会いたかったなあと思いました。0歳の赤ちゃんからぜひオススメです。0歳の赤ちゃんがいるパパママにもオススメ。赤ちゃんとふれあうことの気持ちよさを再確認できます。
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自信を持っておすすめしたい 本がよだれだらけに・・・  投稿日:2008/05/20
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
くだものまるごとの絵と、皮をむいたりお皿に盛られたりした絵が描かれています。色鉛筆で描いた?ようなやさしいタッチで、しかも写真のようにリアル。滴るようなみずみずさしさが伝わってきて、大人が見ても食べたくなるほど。
もちろん子供たちもすぐにお気に入りになりました。絵のくだものをつかんで口に運び、うれしそうにもぐもぐしていたり、時にはお母さんの口にも運んでくれたり。あっというまに本がよだれだらけになってしまいました。
手の込んだお料理もおいしいけれど、素材そのままの味だけでおいしいくだものってすごいですよね。そういうおいしさも伝えていきたいです。
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なかなかよいと思う 笑うことは大事!  投稿日:2008/05/11
おひさま あはは
おひさま あはは 作: 前川かずお
出版社: こぐま社
おひさまも木も花もみ〜んな「あはは」と笑っているのが気に入って買いましたが、1歳になったばかりの頃はあまり反応せず。読み方をいろいろ工夫してみても同じことで、買って失敗だったかなと思ってました。
が、1歳半を過ぎた今、本を自分で持ってくるようになって(無作為かもしれないけど)、久しぶりに読んだら、文字に表すことが難しいような声をたてて笑って喜んでいました。それを見たらこっちも笑顔になれるし、笑うとなんだか心がほんわかして幸せ。笑うことって大事だなあって改めて思いました。うちの子たちは、おひさまや木のアップのページよりも、みんながいるページが好きなようでした。
ところで最後の男の子はなんでごきげんななめなんでしょう? 私は、目が覚めたらお母さんがいないからいじけてるのかと思い、主人はおねしょと言ってましたが、果たして真相は???
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なかなかよいと思う 乗り物大好きな息子  投稿日:2008/05/08
じどうしゃがいっぱい
じどうしゃがいっぱい 作: リンダ・ハワード シャロン・ホウム
絵: リンダ・ハワード シャロン・ホウム
訳: かがわ けいこ

出版社: 大日本絵画
いつのまにかすっかり乗り物大好きになっていた息子のために、絵本ナビShopで購入しました。

10台のクルマが連なっているのは圧巻。息子の周りにぐるっと広げてあげたら、囲まれる感じがイヤだったのか泣いてしまいました。むしろこの状態は娘のほうが喜んでいました。
でも、普通の絵本のように1ページずつめくってあげると指差しては大喜び。でもでも、これではせっかくのこの本の醍醐味が味わえない。いつか好きになってくれるといいな。
1台1台のクルマの説明の文章もついていて、大きくなっても楽しめそうです。
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なかなかよいと思う ストーリーのあるしりとり絵本  投稿日:2008/05/08
ぶたたぬききつねねこ
ぶたたぬききつねねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
かかりつけの小児科に置いてあったのを、待ち時間に読みました。しりとりはまだ分からないけど、絵を見て名前を読んであげるだけでもいいかな、と思いながら。
別の絵本で「ドアをノックする」ことを覚えた子供たち。最初のページでさっそくドアをトントン。そこから出てきたのは、え〜アホウドリ!? この瞬間、この絵本、あなどれないらしい、と親の私のほうも本気モードに。そのあとも、ルビー、めんどり、うばぐるま、、、と子供には分かりにくいのでは?と思うような言葉も。でも、単なるしりとり遊びじゃなく、ちゃんとストーリーがあるし、ちょっと強引?とも思えるストーリー展開やレトロ感のあるイラストは、大人が読んでもくすっと笑える感じです。
思ったよりもボリュームのある本で、この日は読み終わる前に診察に呼ばれ、まだ最後までは読んでいません。しょっちゅう風邪をひいてる子供たち、続きを読むのが楽しみです。しりとり遊びが分かるようになったら購入したいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 母親から生まれてきたすべての人へ  投稿日:2008/05/01
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
1回目、自分が主人公になって、子どものことを思いながら読みました。生まれて初めてだっこしたときのこと、ミルクをもどした熱がでたといっては、心配で泣けたことなどを思い出しました。赤ちゃんだった子どももいつか悲しみ、苦しみを経験し、そして親の手を離れて巣立つときがやってくる。それを思うと泣けました。

2回目、自分の母親を主人公にして、母の気持ちを思いながら読みました。私を大切に育ててくれて、そして今、孫をとてもかわいがってくれている。かつて赤ちゃんだった私、そして母になった私をどんな思いで見ているんだろう。そう思うと泣けました。

母親であるならば、国境や時代をこえてこの気持ちが必ず分かり合えるはず。そして、母から生まれてきたすべての人も、この気持ちを理解することができるはずです。そして読んだらきっとやさしい気持ちになれるはずです。
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自信を持っておすすめしたい 素直になることの大切さ  投稿日:2008/04/26
君のためにできるコト
君のためにできるコト 作・絵: 菊田 まりこ
出版社: Gakken
素直な思いを相手に伝えること。口で言うのは簡単だけど、実際にはこれがなかなかむずかしい。年を重ねるにつれて、自分が傷つかないように心にバリアをはってみたり、できない言い訳をしてみたり、、、どんどんむずかしくなっているような気がします。でもそれでは大切な人を失ってしまうことにもなりかねない。最後にちゃんと素直になれたくまこちゃん、よかったね。
大切な人だからこそ、言わなくても分かりあえてる、なんて思わずに、なんでもどんどん口に出してコミュニケーションをとったほうがいいよね。久しぶりに読んでみて改めて感じました。明日はダンナともっといろいろ話をしてみよう。
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自信を持っておすすめしたい ちょっぴりせつないけど優しくてあったかい  投稿日:2008/04/26
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
うちの子にはまだ早いかなと思ったけど、寝る前に読んで聞かせてあげられる、静かで優しくてあったかい「おやすみなさい」の「お話」の本がほしくて買ってみました。

泣いているよるくまに自分のおもちゃの車を貸してあげる男の子の優しさ、おかあさんを探しにテーブルの下をのぞきこむよるくまのしぐさのかわいさ(そんなとこにかくれるわけないだろっと心の中でツッコミ)、おかあさんに会えて安心してベッドに入ったよるくまと男の子の笑顔、どれも素敵でした。夜のお話で黒が多いんだけど暗さを感じさせない絵も素敵。おかあさんが星で魚を釣っていたり、男の子がよるくまと寝ていたはずがくまのぬいぐるみになっていたり、ちょっと不思議でいろいろ想像がふくらみます。

私も保育園に子供を預けて仕事をしているので、迎えに行った時にとびついてくる子供のぬくもりと重さが心にジーンとくるんです。だから、おまえはあったかいねえ、と言うよるくまのおかあさんの気持ち、痛いほどよく分かります。でもせつないだけでなく、最後にちゃんとほっとして安心して終われるところも、おやすみ前の本としてポイントの高いところだと思います。
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なかなかよいと思う 衝撃の結末!  投稿日:2008/04/11
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
タイトルと表紙の絵から、だいたい内容の想像はつきましたが、初めて読んでみてあの終わり方にビックリ。とても衝撃的でした。あのあとどうなるんだろう???

子どもたちはまだぜんぜん分かっていませんが、分かるようになったらどんな反応をするのか楽しみです。
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