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キイロイトリ

ママ・30代・岩手県、女4歳 男4歳

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自己紹介
私自身、小さい頃から本を読むのが大好きでした。両親がそういう環境を与えてくれたことに感謝です。今度は私が子どもたちに与える番。いやいや、絵本を選ぶ楽しみ、一緒に読む楽しみを、私が子どもたちから与えられているのかも? これからも一緒に楽しみながら、たくさんの本と出会い、本の世界を広げていきたいと思います。

キイロイトリさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最初はこわごわ、今はニコニコしてなでなで  投稿日:2008/04/11
ふわふわだあれ?
ふわふわだあれ? 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
動物の絵のおなかやおしりなどの体の一部分がくりぬかれて毛が貼ってあって、手ざわりを楽しめる絵本です。動物は最初顔をかくしていたり後ろを向いていたりしていて、ページをめくるとどの動物だったかが分かります。なので、動物あてっこも楽しめます。(うちはまだだけど)

私がぴよちゃんシリーズが好きだったのと、本物じゃないけど動物をなでなでしてかわいがることができるようになってほしいと思って買いました。

初めて開いたときは、毛のところに興味津々で手を伸ばすんだけどなかなかさわれないし、さわらせようとして手をとると手をひっこめてしまうし、失敗だったかな?と思ったのも束の間、一度さわったら、あとはよろこんでさわるようになりました。ときどき毛をむしったりもしています。だんだん本物の動物にも触れる機会をつくって、命あるものの温かさもおしえていきたいです。
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自信を持っておすすめしたい 1回で大のお気に入りに!  投稿日:2008/04/01
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
指さす先はきんぎょじゃなくてもきっとこの子らなりに何かを思ってるんだろうし、くだものの絵のページでは「あ〜ん」をすると何度でも喜んで食べるまねっこをしているし、最後のほうのロケットや動物やおもちゃがたくさん描いてあるページ(このナビで紹介されているページ)では踊ったり笑ったり。楽しそうな絵だということがちゃんと分かっているんですね。2人で最初からこんなに食いつきがいいのは初めてかもしれません。
次の日からは、きんぎょさんの本読もうか〜と言うと、本棚のほうに2人で向かっていくようになりました。これからだんだんきんぎょも見つけてくれるかな。
イラストもカラフルで楽しくて、(うちの子はまだだけど)探しっこもできるし、言葉は少ないけどちゃんとストーリーもあるし、とにかくいろんな要素で満点の本です。めずらしく主人も気に入ったと言ってくれました。
他に私が気に入ったのは6ページの黒電話です。1977年出版の本だったんですね。これだけ長い間人気があるのも納得です。子どもが大きくなってこの黒電話を見て、これなあに?と言ってくれるのが楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 母親冥利につきる!  投稿日:2008/03/26
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
書店でふと手にとり、まずは母親である私の心がわしづかみにされました。

最初の何ページかは、どんどこという言葉のリズムを楽しむだけの本なのかと思ったら、なんと!ももんちゃん、くまさんはなげとばすし、坂道をころげおち、目に涙をためながらもいそいだその先には・・・
涙目だったももんちゃんが最後のページではにっこりしているのがますますかわいいです。

あんな大冒険をしてまでもお母さんに会いたかったももんちゃん。あんなふうに胸にとびこんでこられたら、これでもか!というくらい抱きしめちゃいますよね。母親冥利につきると思います。でも今度はもうお母さんと離れないでね。
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自信を持っておすすめしたい シンプルだけど凝ってる絵本  投稿日:2008/03/24
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
夜空に浮かぶまんまるでにこにこのおつきさまがとてもやさしく美しく描かれています。

真っ暗な空が少しずつ明るくなりはじめ、おつきさまが少しずつ顔を出すと、子どもたちもにこにこになります。そして「こんばんは」と言うと、一緒になって何回もおじぎをしています。裏表紙にもにこにこ反応しています。

お話も絵もとってもシンプルですが、ディテールが凝っています。タイトルが書かれてあるページとその前のページの下に猫が1匹ずつ、お話が始まると猫は2匹一緒に家の屋根にのぼり始め、雲がおつきさまを隠すところでは毛を逆立てて怒っているかのよう。最後におつきさまが満面の笑みになると2匹の猫もよりそい、おかあさんに手をひかれた子どもも登場します。とってもシンプルな絵なのに、この部分でもまた別のお話がつくれそうですね。あと私は、おつきさまのまわりの明るい夜空の色がたまらなく好きです。赤ちゃん絵本ですが、大人も十分楽しめる芸術作品ともいえると思います。
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自信を持っておすすめしたい かわいくて楽しくて丈夫!  投稿日:2008/03/20
だ〜れだだれだ!
だ〜れだだれだ! 作: きむら ゆういち
絵: せべ まさゆき

出版社: 小学館
遊びに行った友達の家で見て一目ぼれ、すぐうちでも買いました。買ったのはまだ一歳前、なんでもがじがじしたい盛りの頃でしたが、この本なら厚くて丈夫、子どもたちのがじがじにももちこたえてくれています。

動物たちがかくれんぼ。横にスライドさせると隠れていた動物が見つかるしかけです。しかけを動かして動物を見つけると大喜びで指差しています。小さいうちでも「いないいないばあ」として楽しめるし、大きくなればお話としても楽しめます。

このスライドしかけ、まっすぐに動かさないと、ひっぱるのも閉じるのもうまくいきません。子どもにはまだうまくできなくて怒っているときもあります。でもだんだん上手にできるようになってきていて、その点でも子どもの成長を感じられる本です。
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自信を持っておすすめしたい ぴよちゃんかわいい!  投稿日:2008/03/20
ぴよちゃんのかくれんぼ
ぴよちゃんのかくれんぼ 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
農場でぴよちゃんとお友達がかくれんぼ。ぴよちゃんがオニでみんなを探しに行きます。しっぽや耳がちょっとだけ見えていて、しかけをめくると動物が見つかります。子どもたちは何回やってもこのめくるのが大好き。動物を見つけては喜んでいます。牛さんの「はっくしょん」は大げさにやるととくに大ウケです。

ぴよちゃんはじめ動物たちがとてもかわいいです。リアルすぎずイラストチックすぎないほどよいかわいさで、大人がながめているだけでも心がほんわかなごみます。シリーズの他の本もほしくなります。
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なかなかよいと思う 子育て中のママたちに読んでほしい本です  投稿日:2008/03/03
あなたが生まれるまで
あなたが生まれるまで 作: ジェニファー・デイビス
絵: ローラ・コーネル
訳: 槇 朝子

出版社: 小学館
自分が読みたくて買いました。

妊娠が分かってうれしかったこと、どんどん大きくなるおなかを誇らしげに抱えながら仕事をがんばったこと、「ここにいるよー」と元気におなかを蹴ってくれたこと、そして初めて対面したときのこと、一つ一つ自分の体験と重ね合わせ、読みながらうるうるしてしまいました。毎日の家事育児仕事に追われてイラッとしているときでも、この本を読むとやさしくあったかい気持ちになり、子どもを愛しく思う気持ちもますます大きくなります。

まだ子どもには読んであげてません。もう少し大きくなってから読んであげたいです。

絵は水彩画のやさしいタッチですが、いかにも洋書風といった感じで、日本人の画家さんの絵のやさしさとは雰囲気が違い、最初はちょっとニガテでした。が、内容のすばらしさがそれを打ち消してくれました。
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自信を持っておすすめしたい 一緒になって「こんにちは♪」  投稿日:2008/03/03
こんにちは
こんにちは 作・絵: 新川静恵
出版社: Gakken
うさぎさんがとことこと歩いていると、次々にいろんな動物に出会って「こんにちは」という、それだけといえばそれだけのお話です。主人は「オチがない」なんて言ってましたが、子どもにはこの繰り返しがいいんです。
絵本を少し離れたところからだんだん子どもの目の前に近づけていき、実際に動物さんと出会うような場面を再現してあげます。そしてページをめくると動物さんたちが「こんにちは」。それに合わせて子どもたちもちょこんとおじぎをしてくれます。
あらかわしずえさんの絵がなんともやさしくかわいらしく、ほのぼのできる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい アメリカのあおむしだったのね  投稿日:2008/02/27
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
自分が子どもの頃に読んで、土曜日にあおむしが食べるもの、なんか見慣れないものが多いなあと子ども心に漠然とながらたぶん感じていたと思います。大人になって手にとってみて納得。アメリカのあおむしだったからなんですね。

ということで、私も妹も子どもの頃に読んだ本で、よく覚えています。今でも実家で母が大事にしまってくれていますが、ボードブックを見つけたので買いました。サイズも厚みも子どもにちょうどよく、買って大正解でした。カラフルな色使いが子ども心をひきつけるのか、喜んで見ています。もちろん穴も大のお気に入り。大きくなったら曜日や数もこれで覚えられますね。
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自信を持っておすすめしたい 書いてあるとおりに読まなくてもいい!  投稿日:2008/02/26
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
読み聞かせを始めたばかりの頃は、本に書かれてある言葉のとおりに読んでいて、同じ言葉の繰り返しばかりでつまらないなあと思ってしまっていました。
が、そのとおりに読む必要なんかないんだ!と気づいた時から読むのが楽しくなり、そして子どもたちも楽しそうに聞いてくれるようになりました。
今は2人と向かい合って座り、がたんごとんと言いながら本を動かして2人のまわりをぐるっとまわすのが定番です。
ミルク、コップ、などと言うと指さしたり、「のせてくださーい」のところではおじぎのマネをしたりしています。
木製の汽車のおもちゃを持っているので、絵本と一緒に遊べたら楽しそう。
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