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たまっこ

ママ・30代・愛知県、男11歳 女8歳

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自己紹介
我が家には、絵本が300冊以上あります。
まさに 絵本に囲まれた生活を送っています。

息子は 現在10歳。絵本読み聞かせをはじめて8年ほどたちます。
でも、国語は苦手^^;
娘は お兄ちゃんの読み聞かせを聞いていたので6年半ですね。
絵を描くことが大好きで、自分で絵本作ったり、紙芝居作ったりしています。

時々一緒に色画用紙で貼り絵をしたり、動物だけ、果物だけ、虫だけときめて
考えながら一緒に絵を描いてます。

私は 数年前から持病がでて、なかなか絵本とふれあう事が出来なくなって
しまいました。。。
でも、最近少しずつ読めるようになってきたので絵本に癒されて過ごしています。
好きなもの
好きなものは、絵本を読むことはもちろんですが
詩を書いたり、物語を書いたりすることが大好きです。

一度 出版社に持って行ったのですが「共同出版」になってしまて><
あきらめました。
今は いろんな物語の応募に挑戦してます。
ひとこと
絵本の読み方には 決まりはありません。
子供に合わせなくても良いと思います。

お父さん、お母さん 時にはおじいちゃん、おばあちゃん。
お兄ちゃんだったりお姉ちゃんだったり・・・。

読む人と聞く人が楽しくできればいいんじゃないかな。
怖い本は ほんとに怖く読んであげたり。。。
これが裏目に出る時もありますけどね^^;(泣いちゃったり)
でも、みんな良い思い出です^^

たまっこさんの声

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ふつうだと思う ぼうしの中は・・・?  投稿日:2003/06/13
ぼうしをとってちょうだいな
ぼうしをとってちょうだいな 作: 松谷 みよ子
絵: 上野 紀子

出版社: 偕成社
小さな子供が大きな帽子をかぶっていました。お友達が「ぼうしをとって」というけれど「おかおがへるからいやだ」ってなかなかとってくれません。絶対とってくれないので「それでは さようなら」とおじぎをしました。あら、その時ぼうしがポロッ!と落ちちゃった。なんとぼうしの中からアヒルやねこ、カエルにうさぎ達が次々とでてきました。ぼうしの中に入っていたんだね。
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自信を持っておすすめしたい う〜ん スラスラ読めない  投稿日:2003/06/13
きっときってかってきて
きっときってかってきて 作: ことばあそびの会
絵: 金川 禎子

出版社: さ・え・ら書房
言葉遊び絵本です。ややこしい言葉ばかり・・・。たとえば「きっときってかってきて きっときってかってはってきて」(きっと切手買ってきて きっと切手買って貼ってきて)とか、後ものすごーくややこしかったのが「このがかはかのかおをかくがかかがのかおをかくがかかがきがかりだ」(この画家は蚊の顔をかく画家か 蛾の顔をかく画家かが気がかりだ)これは一度では読めなくて(二度でも読めませんでしたが)子供に早く読んでよーと言われっぱなしでした。最後何の意味もなくイチゴの絵がかかれています。これにはなぜか親子で大笑いしてしまいました。たぶん頭を使いすぎて最後に絵だけだったのでホッとしたのかもね・・・。イライラしたけどおもしろかったです。
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自信を持っておすすめしたい トゲトゲはお兄ちゃんになれない?  投稿日:2003/06/11
かいじゅうトゲトゲとミルクちゃん
かいじゅうトゲトゲとミルクちゃん 作: かどの えいこ
絵: 西巻 茅子

出版社: ポプラ社
かいじゅうトゲトゲの続き。ミルクちゃんをトゲトゲの家に連れて行くお話しです。ミルクちゃんには両親がいないのでトゲトゲの家族と一緒に住むことになりました。トゲトゲは10歳、ミルクちゃんは11歳だって。どちらがお兄ちゃんお姉ちゃんになるのかじゃんけんで決めることになりました。ところがトゲトゲはグーしかだせないのでいつもミルクちゃんの勝ちになってミルクちゃんがお姉ちゃんになりました。ところがところがトゲトゲの家についてミルクちゃんがごあいさつしたときに言った言葉「ミルク5歳です」だって。ミルクちゃんはお姉さんになりたくて歳をごまかしていたのかしら?子供達も笑ってました。
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自信を持っておすすめしたい いろんな生き物がでてくるよ  投稿日:2003/06/11
みつけたよ!自然のたからもの 全3巻
みつけたよ!自然のたからもの 全3巻 作: 澤口 たまみ
絵: かみや しん

出版社: 福音館書店
第1巻「いきもの」
男の子ソウ、女の子マユが林や野原などを探検していろんな生き物を見つけて紹介してくれるの。出てきた虫や鳥たちの名前だけでなく特徴や鳴き方、何を食べるのか教えてくれますよ。なかでもへえって思ったのがハチ。ウエストが太くてくびれていないハチははりがなく刺すことはないんだって。後、ウルカワマイマイは殻を作るために石やコンクリートをなめるんだって。身近なことではスズメ。人間の顔が一人一人違うようにスズメの体の模様も違うんだそうです。1ページ1ページじっくり読んでいくとなるほど〜と感心してしまいます。子供に読んであげる前に親が一度じっくり読んでみるといいかもしれません。後、生き物実寸大の大きさでかかれた絵がついてる大きな付録がついています。これには子供も大喜びでひろげて喜んでいました。

第2巻「くさばな・木」
植物の紹介だけではありません

第1巻同様男の子のソウと女の子のマユがいろんな植物を紹介してくれます。でもね、ただ紹介するだけではありません。たとえば、草花の花束の作り方、色水が作れるお花、ホウセンカの花びらでマニキュアのようにできること、紅葉の実で遊べることなどなどいろんなことが紹介されています。読み始めると夢中になってしまいます。第1巻同様に子供に読んであげる前に親が一度読んでみた方がいいと思います。そうすると、もっと楽しく子供と読むことができると思いますよ。

第3巻「あそび」
自然の中のあそび

昔お花でくびかざりや指輪をつくったことありませんか?草の茎で引っ張り合って先に切れた方が負け〜とか・・・。そんななつかしい遊びがのっています。この中でびっくりしたのが網のない虫取り編みを蜘蛛の巣にひっかけて輪のところに蜘蛛の巣をくっつけるんだって。それでセミやトンボを捕るの。網がついてるのより上手にとれるのかしら。もうすぐセミが鳴く時期。子供達が虫取り編みを持って虫を追いかける姿が見られそうですね。
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なかなかよいと思う おかあさんも気に入ってよかったね  投稿日:2003/06/09
くまたくんちのじどうしゃ
くまたくんちのじどうしゃ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
くまたくんちは車を買うことにしました。でもあまり興味がないお母さん。くまたくんのお父さんとくまたくん二人がはりきって車選びをしています。軽自動車、ジープ、外車などたくさん見たけどどれも狭かったり運転が難しかったり・・・。ところが最後にワゴンを見つけて乗ってみました。中の広いこと。これにはお母さんも喜んでこの車を買うことにしたの。さっそくくまたくんちはワゴンに乗ってお出かけ。もちろんお母さんはにこにこです。
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なかなかよいと思う 水を求めて・・・  投稿日:2003/06/09
ふるさと
ふるさと 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
ぞうの群達は日照りが続く中、水を求めてふるさとにやっとの思いでたどり着きました。でも、そこには一滴の水も残っていなかった。近くにいたオスぞうに助けを求めて水を一緒に探した。ぞうの群の中にいたひいおばあちゃんぞうはこのオスぞうのことを良く知っているらしくなつかしそうにした。そのあと水は見つかってみんな水浴びをしたりのんだりしました。どうもこの「ふるさと」の話の前につながるお話しがあるらしいのです。今度はこのぞうのお話しをはじめから読んでみたいと思いました。
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なかなかよいと思う 大きくなってもだいすきだよ  投稿日:2003/06/09
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
ちびゴリラのちびちびは体が小さくいろんな動物たちに好かれていました。オオムもおおへびもぞうもライオンだってちびちびのことが大好きでした。でも、ちびちびはどんどん、どんどん 大きくなってとうとうみんなより大きくなってしまいました。体は大きくなってしまったけど、みんなはちびちびのことが大好きでした。ちびちびがどんどん大きくなっていくところは「どんどん」という言葉がどんどん大きな文字になっていくのでそれに合わせて声も大きくしていきました。
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なかなかよいと思う どのくみあわせが好きかな?  投稿日:2003/06/06
どの色すき
どの色すき 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
トマトのようなまっかなスカートにどの色が合うかしら?っていろんな色の服が出てきます。あとは青いズボンや真っ赤な帽子など読んでいる子に「どの色が合うかしら?どの色の組み合わせが好き?」って聞いているのよ。最後にはいろんな服を着た子供がページいっぱいに出てきます。今、3歳の娘は幼稚園に着ていく服も「この服イヤ。あの服がいい」って自分で決めるのが好き。だからこの絵本は今の娘にちょうどあう絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う タコの表情が何とも言えない  投稿日:2003/06/06
タコのバス
タコのバス 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
普通のバスにタコがたくさん乗ってきました。運転手は逃げていきタコたちはバスを足で歩いて動かしていきました。とーっても足の長いタコ。吊り橋でぶらぶら足でぶら下がっているときのタコの顔がおもしろいね。
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自信を持っておすすめしたい とっても勉強になりました  投稿日:2003/06/06
なつのよる
なつのよる 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
なつの虫たちの本はよくあるけれど「なつのよる」ということだからなかなか見ることができないセミの羽化やバッタ、カマキリ、トンボの羽化、朝顔が咲くところ、カブトムシが木の蜜をすってるところなど写真で紹介されていて羽化も羽化するところが小刻みにのっているからとても勉強になります。これからの季節にいいですね。
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