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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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自信を持っておすすめしたい 大豆の勉強になります。  投稿日:2021/01/30
おおいなる だいずいちぞく
おおいなる だいずいちぞく 作・絵: はしもと えつよ
出版社: 偕成社
大豆一族の成長を、大豆王子とじいやのコンビが、楽しく詳しく分かり安く説明してくれます。
楽しく読めるのに、情報量も多くて(じいやの大豆マメ知識が凄い!)、大豆の勉強になります。
また、色々なものに加工される事や、世界の豆の説明まで、、、
マメ一族の力を見せつけてくれる、良い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい シンプルなワンピースの現代風のアリス  投稿日:2021/01/24
ふしぎの国のアリス 完訳版
ふしぎの国のアリス 完訳版 作: ルイス・キャロル
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: 中村 妙子

出版社: 評論社
ヘレン・オクセンバリーの絵ということで読んでみました。こちらのアリスは現代風のシンプルなワンピースを着ています。 
多分、不思議の国のアリスをしっかり読むのは初めて。こんな突拍子もない内容だんですね〜。(アニメどうりではありますが、、、)活字になると余計、不思議さとバカバカしさが強調されるようで、面白かったです。
装丁も良かった。B5サイズほどで厚さ3.5cmもあります。文字も大きく読みやすかったです。ずっしりとした重さで読書の満足感もアップしました。
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自信を持っておすすめしたい 豊かな経験  投稿日:2021/01/22
てんきのいい日はつくしとり
てんきのいい日はつくしとり 作・絵: 石川 えりこ
出版社: 福音館書店
作者の方がどうしても出したくて、出版社さんと複数回のやり取りの末、出版されたと聞きました。
おばあちゃんと孫達で、野山につくしを取りに行って、つくしのたまごとじ を、作って食べるお話。
巻末には、つくしの説明や、つくしのたまごとじの作り方などがあります。  こ
んな豊かな経験を今の子供達にもしてもらいたいなーと、感じました。
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自信を持っておすすめしたい 未来の世界へ思いをはせる  投稿日:2021/01/22
ミライノイチニチ
ミライノイチニチ 作: コマツ シンヤ
出版社: あかね書房
未来の小学生の1日を寒色系で描いてあって、多色で描かれているより、未来の世界に入りやすいように感じた。画が細かく見ごたえがある。
年長さんぐらいから時間を忘れて楽しめるのではないかな?
見返しの未来の図鑑も楽しい。かろやかシューズ、健康チェックミラー、タイヨウヤシノキ、マジックベットが欲しいな。
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自信を持っておすすめしたい 言葉にハッとする。  投稿日:2021/01/22
しあわせのバケツ 改訂版
しあわせのバケツ 改訂版 著: キャロル・マックラウド
イラスト: デヴィッド・メッシング

出版社: TOブックス
バケツを満たすには練習が必要という言葉にハッとする。
本文に入る前の、感謝のことばと、はじめに を読むとこの絵本に込められた思いが分かる。
誰もがお互いを思いやり、親切にすれば、みんなが笑顔で幸せになれることを優しく説いた教育絵本。
英語と日本語の2か国語で表記されている。
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自信を持っておすすめしたい 表紙の海がまぶしくて  投稿日:2021/01/19
うみべのまちで
うみべのまちで 文: ジョアン・シュウォーツ
絵: シドニー・スミス
訳: いわじょう よしひと

出版社: BL出版
表紙の海がまぶしくて、まるで光っているようだ。石炭の町で暮らす男の子と海の下の炭坑で働く父親の一日を対比させながら、たんたんとお話は進む。1950年代の炭坑の町の思い出。構図、構成など、素晴らしいと思った。一つの記録映画を観たような気持ちになった。
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なかなかよいと思う ほのぼのします。  投稿日:2017/08/23
ワニぼうのかいすいよく
ワニぼうのかいすいよく 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠純

出版社: 文溪堂
ワニの家族の海水浴のお話です。
息子のワニ坊は初めて海に来て
水がしょっぱくて驚きます。
でも、タコは海水を平気で、ごくごく飲むし
カニは、しょっぱくない水を、まずいと言うのです。

なんとも、ほんぼのとした
可愛いお話の展開で
ユーモアもあり、2歳ぐらいのお子様から
楽しめるのではないか?と思いました。

個人的にはワニのお母さんが赤い口紅?
をつけているのがツボです。
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自信を持っておすすめしたい とにかく絵が美しい。  投稿日:2017/07/16
月夜のみみずく
月夜のみみずく 作: ヨーレン
絵: ショーエンヘール
訳: 工藤 直子

出版社: 偕成社
とにかく絵が美しくって、、、
夜の森の表現が素晴らしく
見とれてしまいます。

ある年齢になったら、お父さんと
夜、森にふくろうを見に行く、というのが、
この家のならわしなのかしら?
以前はお兄ちゃんが行ったようですが、
今回は、とうとう妹が行く番が来たのですね。
女の子の胸のワクワクした様子が
こちらにも伝わってきます。

本当はおしゃべりしたいけど、
静かにしていないと、ふくろうには会えないから
静かに、静かに、、、

そしてついに、ふくろうが現れ
なんと目があった!
ほんのわずかな時間だったでしょうに、
女の子には100分にも感じられるほどだった。

初めての事を経験する時の
子供のワクワクした気持ちがとっても
素直に表現されていて、
こちらまで、すがすがしい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい すごく楽しかった!  投稿日:2016/11/17
まくらのせんにん そこのあなたの巻
まくらのせんにん そこのあなたの巻 作: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
だるまさんシリーズといい、かがくいさんの絵本は大好きです。
この本も途中に仕掛けがあり、思わず声を出して笑ってしまいました。
お子さんと楽しみながら読めると思います。
また、大人でも、、、!
辛いことをひと時忘れられそうな絵本だと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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