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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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みっとー

ママ・40代・、男の子13歳 女の子12歳

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みっとーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 終始、ワクワク楽しめました  投稿日:2021/08/06
昆虫の体重測定
昆虫の体重測定 作・絵: 吉谷 昭憲
出版社: 福音館書店
蚊は0.0014g、オンブバッタはオスが0.08gで、メスが0.45g。ヤマトシジミは0.01gで、
カブト虫は成長とともにだんだん軽くなっていく。
昆虫の体重測定という名の通り、本当にたくさんの昆虫の体重をただひたすらにはかり、ただひたすらに紹介してある絵本です。なのに、なんでこんなにワクワクするの!ってくらい楽しい。ほんと、なんのために!?って思えることに夢中になれるってすごいし、楽しいですね。こんな大人になりたいし、なってほしいなって思いながら、親子で楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい 興味深い、知らなかった世界  投稿日:2021/08/06
黒部の谷のトロッコ電車
黒部の谷のトロッコ電車 作・絵: 横溝 英一
出版社: 福音館書店
黒部ダムに向かうトロッコ列車の1年です。春から秋にかけ、すごい景色の場所の中を走る列車にドキドキハラハラ。怖そうだけど、行ってみたい!次に子どもと言ってみたい場所が増えました。この場所がどんな風にしてできたのか、冬の間はどうしているのか、最初から最後まで、興味深く読めました。
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自信を持っておすすめしたい いろんな国の家を、外と中から見るおもしろさ  投稿日:2021/08/06
世界あちこちゆかいな家めぐり
世界あちこちゆかいな家めぐり 文・写真: 小松 義夫
絵: 西山晶

出版社: 福音館書店
世界の、ちょっとかわったお家たち。外から見るとシンプルだけど、中は思ったよりちゃんとお家なモンゴルのゲルの他、アリの巣のように、地面の下でくらすチュニジアの家、どんぐりのような形のボリビアの家。家は、快適に過ごすための建物だから、地域の気候や手に入る材料なんかで様々な家があるんだと知り、とても興味深かったです。外から見た家を写真で、中の構造を絵で描いてあって、とても分かりやすかったです。
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自信を持っておすすめしたい テンポよく、楽しい  投稿日:2021/08/06
うしはどこでも「モ〜!」
うしはどこでも「モ〜!」 作: エレン・スラスキー・ワインスティーン
出版社: 鈴木出版
イギリスのいぬは「バウワウ」スぺインは「グァウ」フランスは「ワウ」日本は「ワン」
同じように鳴いているのに、国によって違う音としてとらえていることがおもしろい。
でも、牛はどこでも「モ〜」。
短いリズムで同じフレーズを繰り返しているので、テンポよく、楽しく読めました。
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自信を持っておすすめしたい イメージしやすい絵で、発見がいっぱい  投稿日:2021/08/06
貨物船のはなし
貨物船のはなし 作・絵: 柳原 良平
出版社: 福音館書店
船の世界も、どんどん進化し、近代的になってきているのだということが分かります。
日本は食材なり鉱石なり石油なり、多くの物資を海外からの輸入に頼っているからこそ、船も多様化し工夫がなされているというのは納得です。
大きなイラストでイメージしやすく、子どもも「初めて知った〜」なんて感心しながら読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 同じ日本人として、嬉しくなりました  投稿日:2021/08/06
エンザロ村のかまど
エンザロ村のかまど 作: さくま ゆみこ
絵: 沢田 としき

出版社: 福音館書店
日本の技術をケニアに伝え、それがたくさんのケニア人の手助けになっているという、実話をもとにした絵本でした。
効率よく、時間とエネルギーを使う工夫である「かまど」を、現地の人が自分たちで作れるように支援する岸田さん。かまど以外にも、ぞうりを普及し、多くの女性や赤ちゃんの命を守ります。こういうことが、国際支援なのだなと、なんだか心あたたまると共に、同じ日本人としてその功績を嬉しく思いました。
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自信を持っておすすめしたい 冒険って、こんなに過酷なのか…  投稿日:2021/08/06
南極のスコット大佐とシャクルトン
南極のスコット大佐とシャクルトン 作: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
なんのために…。南極を目指した人々の、過酷な生活がたんたんと語られています。
荷が軽くなるにしたがい、連れて行った犬を射殺して食べる隊員たちにも、寒い中歩き続けて次々に亡くなっていく人たちにも、氷にはさまり、なんとかしようと頑張り続ける人たちにも、なぜ…と全く理解できずに、もやもやした気持ちです。
これが冒険だというのなら、自分には無理だ…と、ただただ思いました。
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自信を持っておすすめしたい こんなに大変なのか…  投稿日:2021/08/06
恐竜はっくつ記
恐竜はっくつ記 作: 長谷川 善和
絵: 夏目 義一

出版社: 福音館書店
恐竜の化石を見付けるために考えていることやかかる時間、行程などが分かります。
海外に探しに行く場合、こうやって予備調査から含めて長い時間をかけていくんだということを考えると、本当にたくさんのお金と労力がかかるんだなと驚きました。
数時間で1頭分とれることもあるというのは、イメージと違ってびっくりしました。何が見つかるか分からないワクワクドキドキが、恐竜の発掘をしている人にはたまらないんだろうな。と思うと、自分の好きなことを仕事にできるってなによりもの幸せですね。
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自信を持っておすすめしたい このシリーズ、大好きです  投稿日:2021/08/06
〈とうもろこしから〉そだてる オムレツ
〈とうもろこしから〉そだてる オムレツ 文: 真木 文絵
写真・絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 偕成社
とうもろこしから?と思ったら、鶏や牛のエサとしてのとうもろこしからだったんですね。
どんな風に育ち、その植物がどんなものなのかをとても分かりやすく解説してあり、食べ物が食卓にのぼるまでの、たくさんの時間と製品化するための工夫が見えてきます。
とうもろこしのひげの数が粒の数と一緒だとか、100gのバターを作るには牛乳が2200mlも必要だとか、豆知識がたくさんで大人でも読んでいて楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい とても不思議で、おもしろい きたきつねの家族  投稿日:2021/08/06
キタキツネのおとうさん
キタキツネのおとうさん 文: 竹田津 実
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
キタキツネのおかあさんと一緒に読みました。キタキツネのおかあさんの方は写真絵本だけど、こちらには写真なし。でも、おかあさんの方からはあまり見えなかった、お父さんのお父さんとしての役わりが分かり、人間と一緒だなぁと感心しました。今まで、なんとなく怖い印象を持っていたキツネだけど、少し親近感がわいてきました。それでも、家族というのが数年ごとにごろっと変わっていくというのは、とても不思議でおもしろいですね。
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