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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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みっとー

ママ・40代・、男の子13歳 女の子12歳

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みっとーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 注目して比較するっておもしろい  投稿日:2021/08/06
土の色って、どんな色?
土の色って、どんな色? 作: 栗田宏一
出版社: 福音館書店
ただひたすらに、土の色が紹介されていきます。
題名を見た時、そりゃ茶色でしょう。って思って読み始めたのですが、全然、茶色と一言で表せないところがおもしろい。みんな違ってみんないいじゃないけれど、じっくり見ると、全然違う。土ひとつとっても、じっくり注目して比較するとおもしろいっていうのがおもしろいですね。新たな発見でした。
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なかなかよいと思う いばるな。分け合え  投稿日:2021/08/06
くいしんぼうのはなこさん
くいしんぼうのはなこさん 作: 石井 桃子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
丑年だからと、図書室で紹介されていた絵本です。
わがまま放題で育ってきた牛の、好き勝手の末に行く着いた結末は…
と、いばるな。みんなと仲良く分け合え。ということを、牛のとっている傲慢な態度への「なんか嫌だな」から感じ取ることができます。
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自信を持っておすすめしたい 美術館の価値にびっくり  投稿日:2021/08/06
美術館にもぐりこめ!
美術館にもぐりこめ! 文: さがら あつこ
絵: さげさかのりこ

出版社: 福音館書店
とても興味深くおもしろかったです。美術館の裏側というか、運んだり管理したり展示したりする人のことを考えたことがなかったので、こんなにも大変でものすごく貴重でお金のかかることなんだと驚きました。
2つとない貴重なものを取り扱う仕事にはつきたくないなぁ…と思うと同時に、美術館に行ってみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 言葉って、生き物みたい  投稿日:2021/08/06
ことば観察にゅうもん
ことば観察にゅうもん 作: 米川 明彦
絵: 祖父江慎

出版社: 福音館書店
楽しかったです。同じ「私」を表す言葉がたくさんあり、時代とともに変わり、地域とともに違う言葉。声に出して読むとなんだかおもしろくて、うそや〜!こんなん言う?なんていいながら楽しみました。
「ありえな〜い」「みたいな?」こんな今の言葉は、なんだか乱れた言葉なような気がしていたけれど、そうじゃなくて、昔から実はそんな風にして言葉を使い、定着していったものもあるというのにはびっくりでした。言葉は生きものみたいですね。
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ふつうだと思う お手伝いのきっかけに  投稿日:2021/08/06
学校では教えてくれない大切なこと(19) 楽しくお手伝い
学校では教えてくれない大切なこと(19) 楽しくお手伝い 編: 旺文社
出版社: 旺文社
お手伝いがどうして大切なのか、お手伝いをするとどんな自分になれるのか、漫画で分かりやすく教えてくれます。
それぞれの家事を行う時の注意点なんかも一通り紹介されているので、一通りのお手伝いができるくらいには知識がつきます。
ただ、普段我が子は当たり前にしていることも多く、これもお手伝いなん?と驚いていました。そして、知っていることが多く、これは!という感動はなかったようです。
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自信を持っておすすめしたい 研究者の愛がすごい  投稿日:2021/08/06
ゆかいな聞き耳ずきん クロツグミの鳴き声の謎をとく
ゆかいな聞き耳ずきん クロツグミの鳴き声の謎をとく 作: 石塚徹
絵: 岩本 久則

出版社: 福音館書店
クロツグミの鳴き声を聞き取り、クロツヅミの行動を解き明かしていく作者の、クロツグミへの愛情がひしひしとつたわってきました。
鳴き声をテープにとって、聞き分けられるようになるまでデータ化し、目印をつけてひたすら観察を続けるなんて、本当に変わっている…。
でも、研究内容や過程がとても分かりやすくて、こうやって図鑑に書いてある一言が分かっていくのかと感心しました。
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自信を持っておすすめしたい 校長先生すごい!  投稿日:2021/08/06
わたしたちのカメムシずかん やっかいものが宝ものになった話
わたしたちのカメムシずかん やっかいものが宝ものになった話 文: 鈴木海花
絵: はた こうしろう

出版社: 福音館書店
岩手県の小さな小学校で、みんなの嫌われ者であるカメムシを、みんなの宝物にまでのしあげ、素敵な図鑑を作り上げました。身近なものを教材にし、そしてなんでもないものが、興味をもった瞬間にキラキラ見えるということを子どもに伝えたところが、もう教育者の鏡ですね。あ〜、こんな大人になりたいなって思えました。
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自信を持っておすすめしたい 日本の文化の素敵さが分かる  投稿日:2021/08/06
草と木で包む
草と木で包む 文・絵: U.G.サトー
写真: 後藤 九 酒井 道一

出版社: 福音館書店
美しい。白や黒、シンプルな背景の前で、植物に包まれた食べ物が、とても美しくおいしそうに見えます。笹の葉、茅、わら、竹の皮、本当にいろんなもので上手に食品を包み、植物の力を借りて食品を保存する。生活から生まれた知恵ってこういうことだな。って感心します。草木の包装はなかなか難しいけれど、風呂敷で包むなら、実践できそうだしおしゃれで素敵かも…って思えました。
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自信を持っておすすめしたい 一日中追い続けるってすごい…  投稿日:2021/08/06
ノラネコの研究
ノラネコの研究 作: 伊沢雅子
絵: 平出 衛

出版社: 福音館書店
ノラネコって一日何をしているのか?理学部で生物学を研究している先生が、のんびり本気で追ってかいた絵本です。
道端なんかで、さっとすぎさってどこへ行くのか、どこから来たのかも分からないあのノラネコを一日中追い続けるのってすごいし、相手とのテリトリーとかお互い触発しないようにルールを守りながら生活をしているネコにびっくり。フンを我が家の花壇にするから大嫌いだったノラネコに、少しだけ興味がでてきました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2021/08/06
絵本 かがやけ・詩(1) かさぶたって どんなぶた(あそぶ ことば)
絵本 かがやけ・詩(1) かさぶたって どんなぶた(あそぶ ことば) 作: 小池 昌代
絵: スズキ コージ

出版社: あかね書房
教科書で紹介されていたのと、表紙のガチャガチャおもしろそうなところに惹かれて図書館で借りてみました。
コラージュで作られて不思議な絵だけみても楽しめますが、なんといってもやっぱり楽しいのは詩のリズムと言葉あそび。間違えたら交代ね、と早口で読んでみたり、文字のつらなりを階段みたいになってると見て楽しんだり、おならの詩を笑いながら読み合ったり。
声に出してよむと、言葉っておもしろいんだ!という発見がありました。小学校中学年にもなってくると、絵本を一緒に読むってことが減ってくるけれど、これは一緒に読むのが楽しくておすすめです。
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