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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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自信を持っておすすめしたい プレゼントの意味  投稿日:2020/12/06
まいにちがプレゼント
まいにちがプレゼント 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
英語で、今のことをpresent(プレゼント)というそうです。
そのことについて、いもとようこさんの優しい言葉と絵で、綴られています。
やや哲学的で子供が読むとあまり楽しくないかもしれませんが、大人が読むと、特にいもとようこさんの絵が好きな方なら、色々感じるものがあるかもしれません。私は最後の頁に綴られていることが素敵だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 自然を大切に  投稿日:2020/12/06
バーバパパのクリスマス
バーバパパのクリスマス 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
自然を大切に、というメッセージを強く感じるクリスマスのお話でした。
クリスマスツリーにするもみの木を探しに行くのですが、木を切ると困ってしまう動物がいることなどから、木を切るのを断念したバーバパパ一家。
でも、姿を変えられるという特性を生かし、最後はバーバパパがクリスマスツリーに変身!これがとても可愛かったです。
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なかなかよいと思う 意外な展開  投稿日:2020/12/06
ボクは しっている
ボクは しっている 作・絵: 神山 ますみ
出版社: イマジネイション ・プラス
私の母は何がなんでもサンタクロースの正体は明かさないという人でした。
それはそれは頑なで、大人になってから尋ねてもすっとぼけていたほど。
だから私は、私の方から子供がサンタクロースについて疑いをもってしまうような絵本を読みたいなぁとは思いません。
この絵本でのまさかの展開に、大人ならくすっと笑ってしまいますけど、子供ならどうなんだろうなぁと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大きくなっても楽しめるコロちゃん  投稿日:2020/12/06
コロちゃんの クリスマスのぼうけん
コロちゃんの クリスマスのぼうけん 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
子供たちが幼い頃に読みまくったコロちゃん。その頃は仕掛け絵本しか知らなかったので、こんな物語の絵本があったのを見つけて驚きでした。
小さな頃にコロちゃんが好きだった子は懐かしいなと感じるのではないでしょうか。

サンタさんのそりをなくしてしまったトナカイたちと一緒にコロちゃんもそりを探すという物語。
とても夢のある大冒険で、特にサンタ工場は自分がイメージしていた通りの世界でなんだか嬉しかったです。
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自信を持っておすすめしたい どうしても着たいあかいセーター  投稿日:2020/12/06
サナのあかいセーター
サナのあかいセーター 作・絵: なりたまさこ
出版社: ポプラ社
おばあちゃんから赤いセーターがおくられてきたサナちゃん。
さっそく着てみますが、小さくてキチキチ。
そこでお友だちとセーターを伸ばしてみるのですが、びろんびろんになって着れない状態に。
洗濯して小さくしようとしますが、今度は小さくなりすぎて着れないのです。
でも、どうしてもどうしても、おばあちゃんからもらったセーターが着たいサナちゃん。とてもかわいいです。
最後はセーターを編み直そうと、毛糸をほどいてできた毛糸の山が、ふわりと空に浮かび、おばあちゃんのところへ。
夢のある展開がとても良かったです。
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なかなかよいと思う あまのじゃくですね。  投稿日:2020/12/06
あなたなんてだいきらい
あなたなんてだいきらい 作: きむら ゆういち
絵: 高橋 和枝

出版社: あすなろ書房
あなたなんて大嫌い!とは、なかなか衝撃的ですね。
読み進めていくと、こんなにもわたしの頭の中をあなたでいっぱいにしてしまうあなたなんて嫌い!て感じでしょうか。でも、片思いではなく夫婦のようですが。
こういうあまのじゃくな人ってたまにいますが、私はやっぱり素直なのが一番かなぁと思います。
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なかなかよいと思う ちょっと怖い?  投稿日:2020/12/06
なっちゃうかもよ
なっちゃうかもよ 作: 斎藤 多加子
出版社: PHP研究所
指しゃぶりが癖の次女。
指を吸うと落ち着くようで、なかなかやめられないんですよね。
指しゃぶりしていると、指が伸びちゃうよ〜。だって。
大人はやめさせたいけれど、子供がついやりがちなことが沢山出てくるので、この手の絵本はいいかもしれませんね。
でも、この粘土で作ったような人形?が少し不気味だなと思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 子供たちからお母さんへのクリスマスプレゼント  投稿日:2020/12/06
ふくびき
ふくびき 作: くすのき しげのり
絵: 狩野 富貴子

出版社: 小学館
出だしから、これは泣くやつかも。。と思っていたら、やはり、泣いてしまいました。
おねえちゃんと弟がお母さんにクリスマスプレゼントをあげようとするのですが、この子供たちの優しい発想に既に感動してしまいました。
子供たちが持っているお金だけではプレゼントを買えないので、福引で当てようとするのですが、なかなか上手くいかず。。素直なおねえちゃんと無邪気な弟に、涙がとまりませんでした。
ただ、これは大人向けのお話ですね。
もし自分の子供がこんなことをしてくれたら泣いてしまうなぁていうような物語です。
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ふつうだと思う サンタクロースを信じている子供にはあまりおすすめできないかも  投稿日:2020/12/06
パオちゃんのクリスマス
パオちゃんのクリスマス 作・絵: なかがわ みちこ
出版社: PHP研究所
ぱおちゃんということで、ほのぼのしたクリスマスを想像して読みました。
みんなでクリスマスツリーを飾り、雪遊びをして、クリスマスケーキを作り。と、ここまでは想像していた通りのほのぼのクリスマスだったんですが。。
なんということでしょう!
おとうさんサンタの登場です。プレゼントも普通に配ってるし。。
ぱおちゃんのお家は、サンタクロースというのはおとうさんだということになっているのかな?
うーん。サンタさんを信じている子供には不向きかなぁと思いました。
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なかなかよいと思う サンタの正体は忍者!?  投稿日:2020/12/06
にんじゃサンタ
にんじゃサンタ 作: 丸山 誠司
出版社: PHP研究所
丸山さんらしい、とてもコミカルなクリスマス絵本です。
日々修行をしているニンジャサンタ。
走って跳んで隠れてまいて。
これらは、クリスマスイブの日、子供たちに見つからないようにプレゼントを配るため。
これを読んで、へー、サンタクロースって忍者だったんだね、とはさすがにならないと思いますが、とっても面白い発想のクリスマス絵本だなと思いました。
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