新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい 訳の違いを楽しむ  投稿日:2020/12/09
サンタクロースとあったよる
サンタクロースとあったよる 詩: クレメント・クラーク・ムーア
絵: ホリー・ホビー
訳: 二宮 由紀子

出版社: BL出版
数あるクレメント・ムーアさんのクリスマス絵本。
色々な方が訳されていますが、訳により印象が変わりますね。
どれもクリスマスイブにサンタクロースを見たというお話なのですが、今まで私が読んだのは、目撃したのはお父さんだけだったのですが、今回はなんと一番のおちびちゃんまで!
お父さんの驚いた顔、おちびちゃんのあどけない感じなど、絵がとても良くて見入ってしまいました。
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なかなかよいと思う 雨の日も楽しく  投稿日:2020/12/09
おねえちゃんといもうと
おねえちゃんといもうと 著: なごし かおり
出版社: 扶桑社
とってもおしゃれな表紙の絵にひかれて読みました。
おねえちゃんといもうと二人だけで冒険に行こうとしていた日に雨が降ってしまい、
家の中を冒険することにした二人。
それが家の中とは思えないような大冒険で、子供の想像力って凄いなぁと感心しました。
こんな遊び方が出来たら、雨の日も楽しく過ごせるなぁと思います。
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自信を持っておすすめしたい チキチキチキチキ  投稿日:2020/12/09
チキチキチキチキいそいでいそいで
チキチキチキチキいそいでいそいで 作: 角野 栄子
絵: 荒井 良二

出版社: あかね書房
角野栄子さんと荒井良二さんということで、これは面白そう!と読みました。
コウくんが物置でみつけた古い腕時計。
これが、翌朝からチキチキチキチキとすごい早さで動き始め、コウくんもチキチキチキチキ。
周りの家族や友達もみーんなつられて、チキチキチキチキ。
まるで、早送りのように過ぎていき、最後は布団の中。
でも、まだ明るかったのです。
普段より早く行動していたから時間が余ってしまったそうで。ユニークなオチですね。
娘は、チキチキチキチキというのが気に入ったようで、しばらくチキチキチキチキ言いながら、早送りみたいに素早く動いて楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 一着のオーバーが出来上がるまで  投稿日:2020/12/09
アンナの赤いオーバー
アンナの赤いオーバー 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アニタ・ローベル
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
戦後のモノもお金もない時代の物語。
一着のオーバー、今は当たり前のように手に入ってしまいますが、
当時はそれを手にいれるのがどれだけ大変だったのかが描かれています。
アンナに赤いオーバーを作ってあげる為、家中の色々なものと引き換えに、
羊毛を手にいれ、糸を紡いで、機織りで布地にして、、と様々な工程をへて、一着のオーバーが出来上がる様子には感動しました。
当時はモノがなかなか手に入らなかったんだよとか、モノは大切に、とか色々言いたくなりますが、子供たち自身で感じてくれたらなぁと思います。
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自信を持っておすすめしたい 一年生たち、よく頑張った!  投稿日:2020/12/07
ろくべえまってろよ
ろくべえまってろよ 作: 灰谷 健次郎
絵: 長 新太

出版社: 文研出版
深い穴に落ちてしまった飼い犬ろくべえを小学一年生たちが一致団結して救出する物語。
大人に頼るも、頼りにならず、なんとか自分たちで助けようと頑張る姿が、長女も同じ一年生だからか、他人事とは思えず、最後にろくべえを助けることが出来た時には、思わず、良かったーと言ってしまったほど。
長新太さんの絵も物語によく合っているなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい はじめてのお友達  投稿日:2020/12/07
あえたらいいな
あえたらいいな 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
引っ越し先でなかなか新しいお友達ができないくまのこのお話。
本当は声をかけたいのに、みんなが遊んでいる姿を遠くからみているだけのくまのこを見て、なんだか切なくなりました。
だけど、ある日、くまのこが雪だるまを作ると、次の日、雪だるまが増えているのです。
その日を境に始まった雪だるまを作ることでの交流。
最後には作った子が分かり、初めての友達ができたのはとても嬉しかったです。
引っ越しを経験していなくても、友達に自分から声をかけることが苦手で、なかなか輪に入ることが出来ないようなタイプの子だと、共感できるんじゃないかなぁと思いました。
くまのこのように、これを読んだ子にも初めてのお友達ができますように。
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自信を持っておすすめしたい 分かっているからこそ辛い  投稿日:2020/12/07
わかってるって
わかってるって 作・絵: しもかわら ゆみ
出版社: イマジネイション ・プラス
赤ちゃんが生まれて、お母さんにあまりかまって貰えなくなった上の子の複雑な気持ち。について描かれた作品は、何度か読んだことがありますが、こちらはそこからさらに一歩。
そんな上の子に対して申し訳ないなぁとお母さん自身が実は一番よくわかっているという物語でした。
赤ちゃんが生まれた時にお母さんが読みたい絵本かなぁと思います。
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自信を持っておすすめしたい 友情なのかなと思っていたら…  投稿日:2020/12/07
いちばんのなかよしさん
いちばんのなかよしさん 作: エリック・カール
訳: アーサー・ビナード

出版社: 偕成社
長女には近所にとても仲良しな男の子がいます。
本当によく一緒に遊んでいて、微笑ましく、絵本の二人と重ね合わせてしまいました。

いつも一緒に遊んで内緒話をしたり、とっても仲良しな男の子と女の子。
だけど、ある日、女の子が遠くへ行ってしまい、男の子は全力で女の子を探すのです。それはもう、命懸けで。
そして、再会し、最後はなんと結婚!
私はずっと、友情だと思ってみていたので、結末に驚きました。

でも何より一番驚いたのは、これがエリックカールさんの実話をもとに描かれたお話で、この絵本を読んだなかよしさんから連絡があった、というのには、本当に感動してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 不安な様子がかわいい  投稿日:2020/12/07
おかあさん おかあさん おかあさん…
おかあさん おかあさん おかあさん… 作・絵: 大島 妙子
出版社: 佼成出版社
病気で普段よりも心細くなっている子供の気持ちをユーモアたっぷりに描いた物語。
夜に女の子が熱を出してしまい、お母さんが薬を買いに行ってくれる間、一人でお留守番をするんですが、一人になったら、途端にだんだん不安になってしまうというもの。
きっと普段だったら不安にはならないけれど、体が弱っている時って大人でも不安になりがちですもんね。
最後にお母さんが帰ってきて眠りにつく時の安心している様子が、とても良かったです。
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なかなかよいと思う 大きければいいってもんでもない。  投稿日:2020/12/07
つくえはつくえ
つくえはつくえ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
男の子が、自分の机が狭すぎる気がする、と言ったら、お父さんが、それはそれは広い机を作ってくれます。
でも一人増え二人増え、みんな好き勝手遊びだし、最後は数えられないくらいの人数になり収拾がつかないことに。
ちょうどいい大きさ。なかなかこれが難しいのですが、これが一番ですね。
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