ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい

TOP500

tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

  • Line

tori.madamさんの声

2502件中 1431 〜 1440件目最初のページ 前の10件 142 143 144 145 146 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい おはなしも絵もかわいい  投稿日:2020/11/06
ふたごの もうふ
ふたごの もうふ 作・絵: へウォン・ユン
訳: せな あいこ

出版社: トランスビュー
1枚の毛布をめぐる双子の姉妹の物語。
生まれた時からずっと二人で使っている毛布。
二人とも5歳になり、二人で使うには小さくなってしまい、毛布の取り合いになってしまいます。
でも、お母さんがお気に入りの毛布を使って新しい毛布を作ってくれるのが、とても素敵。
お話自体もとても微笑ましいのですが、
毛布の柄や色使いが日本にはない感じで、とても綺麗でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいいろくろっくび  投稿日:2020/11/06
ろくろっくび
ろくろっくび 作: せな けいこ
出版社: 童心社
ろくろっくびが、首が伸びるおばけだということは知っていたのですが、
せなけいこさんが描くと不思議と怖さはなくて、何だかチャーミング。
首も、えっ、そんなところまで伸びるの?そんなことが出来るの?って驚きの連続。
最後に現れたみこしにゅうどう。見下ろしたら縮んじゃうとは!知りませんでした。
次女がこのお話大好きで、楽しいからもう一回!と何度もリクエストされる一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しいサンドイッチパーティー  投稿日:2020/11/06
サンドイッチつくろう
サンドイッチつくろう 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんで有名なさとうわきこさんの絵本です。
サンドイッチ作りの行程が分かりやすく描かれていて、大人の私もなるほどーと頷きながら読みますした。
この絵本の楽しいところは、普通にサンドイッチを食べるのではなく、
中に挟む具材が用意できたら、手巻き寿司のように、各々好きな具材を挟んで食べるところ。
手巻き寿司パーティーならぬサンドイッチパーティー。とっても楽しそうで真似したくなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おしりを知り隊  投稿日:2020/11/05
おしりをしりたい
おしりをしりたい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
おしり。もう、この単語だけでどれだけ子供が喜ぶか。いやー、鈴木さん、よく分かっていらっしゃる。
おならをならしたい、が子供たちに大ヒットだったので、こちらも読んでみたのですが、すっかり気に入ったようです。
失礼ながらふざけたタイトルなのに、中身は科学絵本というのがいいですね。
おしりってどこからどこまでがおしりなの?
おしりの役割って?
さあ、楽しくみんなでおしりについて学びましょう!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いなかのねずみ目線で描かれた物語  投稿日:2020/11/04
まちのねずみといなかのねずみ
まちのねずみといなかのねずみ 作: イソップ寓話
絵: ポール・ガルドン
訳: 木島 始

出版社: 童話館出版
まちのねずみ、いなかのねずみ、
果たしてどちらが幸せなのか。
便利さ、華やかさに魅力を感じるのか、
自然いっぱいでのびのびとしていることに魅力を感じるのか、
人間も感じかたは様々ですよね。
今回のお話は、いなかのねずみ目線で描かれたお話なので、まちのねずみ目線ではどういう物語になるのか読んでみたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい シロとの楽しいお散歩  投稿日:2020/11/02
ぼくんちのシロ
ぼくんちのシロ 作: すずきみほ
出版社: 白泉社
ぼくとシロのお散歩という日常の楽しいひとコマを描いた一冊。
お散歩途中で、同じようにお散歩している犬友達に会っておやつをもらったり、
めぼしいものを見つけたら一目散、リードをぐいぐい引っ張ったり。
犬を飼ったことがある人なら、思わず、分かる分かると頷きたくなるような連続。
でも、犬のお散歩ってなんだかんだ楽しいんですよね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 靴!靴!たくさんの靴!  投稿日:2020/11/02
くつくつどんなくつ?
くつくつどんなくつ? 作: エリザベス・ウィンスロップ
絵: ジョイス・ウィリアム
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 冨山房
沢山の靴が出てくる楽しい絵本。
お馴染みのスニーカーや長靴から、
乗馬ブーツ、スケート靴など子供たちは知らなかった靴まで。
絵本に登場する子供たちがみんな楽しそうに靴をはいているので、靴が好きではない子も靴に良いイメージを持てるようになるかもしれません。
でも、やっぱり裸足が最高!確かにうちの娘たちも裸足で遊んでいる時が一番生き生きとしているような気がします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい クリスマスを知らない森の動物たち  投稿日:2020/10/31
ばすくんのくりすます
ばすくんのくりすます 作: みゆき りか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
ばすくんシリーズ3作目です。
前作、前々作とは不法投棄の問題だったり絵本にしては重いテーマと消化不良な結末で、実はあまり好みではなかったのですが、
クリスマスのお話は、楽しんで読むことができました。

クリスマスを知らない森の動物たちに、自分の知ってる限りの知識でクリスマスについて教えてあげるばすくん。
森の動物たちは、クリスマスを祝う為にみんなで木に飾りをつけ、クリスマスツリーを作ります。
プレゼントを貰えるようにと、一生懸命わらの靴下も編んで、サンタクロースに暗くても気付いて貰えるようにと、みんなで試行錯誤するところがとても良かったです。

やはり、重たくないテーマがこの絵本には合っているように感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 太っているお母さん  投稿日:2020/10/29
ぼくのおかあさんはでぶだぞ
ぼくのおかあさんはでぶだぞ 作・絵: そうま こうへい
出版社: 架空社
タイトルを見て、わー、ママのことだーと笑う娘たち。
太っているお母さんのお話です。
ボクのおかあさんはデブだぞ!てなかなか酷いなと感じるタイトルでもあるんですが、
ぼくの言葉には愛があります。
太っているお母さんが大好きなんです。
お母さんはいつもニコニコ。卑屈な感じもない明るいお母さん。
最後のお父さんの一言も含め、とても幸せそうな家族だなぁと微笑ましかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分にぴったりのこれとは  投稿日:2020/10/29
これが ぼくらに ぴったり!
これが ぼくらに ぴったり! 作: アン・ローズ
絵: アーノルド・ローベル
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
ロンソンさんが新しい靴ヒモを買ったことをきっかけに、あれもこれもと欲しくなってしまうというもの。
これ、私にも経験があります。
ひとつ新しい服を買うと、その服にあう靴にバッグに、と芋づる式に欲しいものが増えていく。
家を買った時なんかも思いました。

でも、本当の幸せは?
実は何にもなかったあの頃が一番幸せだったのかなと考えてしまう。
ロンソンさん夫婦のように、自分にぴったりのこれはどんな生活かなと考えさせられました。
参考になりました。 0人

2502件中 1431 〜 1440件目最初のページ 前の10件 142 143 144 145 146 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット