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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい リズミカルな文章が心地よい  投稿日:2020/11/07
かぼちゃスープ
かぼちゃスープ 作: ヘレン・クーパー
訳: せな あいこ

出版社: アスラン書房
ハロウィンの時期に読みたいなぁと思っていて、ようやく先日読みました。
ストーリーも絵もとても素敵なのですが、やはりこの絵本の良さは、せなあいこさんの訳かなと思います。
とにかく文章の語呂が良く、リズミカルで心地よい。読み聞かせをしていたら、まるで自分が上達したかのような錯覚を感じるほど笑。
美味しいかぼちゃスープを作るのに、ねこ、りす、アヒル、それぞれ分担があるのですが、
ある日、アヒルが普段とは違うパートをやりたいと言い出したことから騒動になってしまいます。
でも、最後は丸くおさまって、でもでもやっぱり波乱の予感!?なオチが好きです。
かぼちゃの季節に限らず、一年通して繰り返し読みたい楽しい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい おにいちゃん大好き  投稿日:2020/11/07
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
下の子って、お兄ちゃんやお姉ちゃんが大好きですよね。
冷たくあしらわれたり、時にはいいように使われたり、それでも、うちの次女も世界で一番好きなのはお姉ちゃん!と言っていて、常にくっついては真似をして。
なので、ぶーちゃんとおにいちゃんのやり取りは本当にうちの姉妹をみているようでした。
そんな微笑ましいきょうだいのやり取りはもちろん魅力なのですが、
島田ゆかさんファンとしては、バムとケロのケロちゃんのおもちゃや、バムとケロの日曜日の表紙の絵のおもちゃ箱などが、部屋にさりげなく置かれているのがもう、たまりません。
島田さんって、本当に楽しませてくれますよね。
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なかなかよいと思う 私は私。  投稿日:2020/11/07
フラニー・B・クラニー あたまに とりが すんでるよ!
フラニー・B・クラニー あたまに とりが すんでるよ! 作: ハリエット・ラーナー スーザン・ゴルドール
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: ふしみみさを

出版社: PHP研究所
主人公のフラニーBクラニーは、長いチリチリの巻き毛ですが、自分の髪型が大のお気に入り。
周りになんと言われても、髪を切ろうとしません。
ある日パーティーがあるからと美容室へ連れていかれ、アップヘアにしてもらったところ、なんと頭に鳥が住みついてしまいます。
そんな姿を妹のバーサはバカにして、パーティーでは他人のふりをすると言います。
しかし、予想外にもフラニーBクラニーの髪型はパーティーで賞賛され、取材まで受ける始末。
ちゃっかり、姉に寄り添う、妹。あれ?
パーティーのあと、髪を切るというフラニーBクラニーに、だめよ!というお母さん。あれれ?

でも、やっぱり自分の意志を貫くフラニーBクラニー。素敵でした。髪を切った理由も。

まわりに流されない。大切なことは何か。
そんなことを考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい おちゃかいへようこそ  投稿日:2020/11/07
もりのおくのおちゃかいへ
もりのおくのおちゃかいへ 作: みやこし あきこ
出版社: 偕成社
この絵本を読み終わって、やっぱりみやこしあきこさんのファンタジーは好きだなぁとしみじみ思いました。
モノクロを基調に描かれた絵の中に時折飛び込んでくる鮮やかな色彩、
そして、現実からファンタジーへとても自然に迷いこんでいく感じ。
主人公のきっこちゃんが、森の動物たちがお茶会をしている部屋に入った時に、一斉に動物たちがきっこちゃんを見る場面は、何だかきっこちゃんになったかのような臨場感もあり。
とにかく読み終わっても、興奮覚めやらず。素敵な一冊に出会えました。
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自信を持っておすすめしたい 音を楽しむ  投稿日:2020/11/07
ばしん!ばん!どかん!
ばしん!ばん!どかん! 作・絵: ピーター・スピア
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
全ページ、擬音語のみで構成されているという、とてもユニークな絵本。
改めて書き出してみたら、擬音語ってこんなにも沢山あるんですねー。
馴染みのあるものからちょっと珍しいものまで、音の素晴しさ、楽しさを再確認できる一冊です。
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ふつうだと思う 宇宙へ行く日が来るのかも  投稿日:2020/11/07
みらいのえんそく
みらいのえんそく 作: ジョン・ヘア
文: 椎名 かおる

出版社: あすなろ書房
宇宙へ遠足に行くという、何とも夢のある話。
私たちの時代では考えられないけれど、そう遠くはない未来には、こんな遠足に行くのかもしれませんね。
どうも宇宙と聞くと壮大なイメージがあり、スケールの大きな世界を期待してしまうので、宇宙への遠足が軽く描かれていることに、少しもったいなさを感じてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい あるある!  投稿日:2020/11/06
ちいさいオーちゃん
ちいさいオーちゃん 作: エディス・ウンネルシュタード
絵: マイ・ファーゲルベリィ
訳: 溝口真実

出版社: 徳間書店
本人は善意でやっているはずが、なぜかやることなすこと裏目で、怒られてしまうオーちゃんの物語。
絵本では第三者目線なので、オーちゃん、悪気はないんだよねー、なんて冷静に見れるのですが、
当事者だったら、私もきっと爆発しちゃうんだろうなぁなんて思いながら見てました。
だって、せっかく作ったゼリーにカエルを入れちゃったり。なかなかとやることがすごい笑。
だけど、ちゃんとオーちゃんがどういうつもりでやったことなのか、気持ちを考えてあげる家族が優しくて、やや長めのお話ですが、4歳次女も飽きることなく聞いていました。とても良い物語でした。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい望遠鏡  投稿日:2020/11/06
のりおの ふしぎな ぼうえんきょう
のりおの ふしぎな ぼうえんきょう 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 講談社
カレンダーで望遠鏡を作って、カレンダーに自分が行きたい時代を書いて覗いたら、その時代が見えるというふしぎなふしぎな望遠鏡。
カレンダーを貰って作るというところがいいですね。
うちの娘たちも、カレンダーの裏によくお絵描きをしているので、このお話は、何だか親近感がわいたようです。
それにしても、素敵な望遠鏡ですね。
私も見たいな、カレンダーを覗いて7年前と4年前。
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自信を持っておすすめしたい ただ動かないわけじゃない!  投稿日:2020/11/06
うごきません。
うごきません。 作: 大塚 健太
絵: 柴田 ケイコ

出版社: パイ インターナショナル
動かない鳥ハシビロコウ。
友達がやってきても、
ペンギンが空を飛んだり、ナマケモノが走ったりという異常事態でも、
微動だにしないハシビロコウ。
でも、そんなハシビロコウが動いたー!
動いた理由は今まで動かなかった理由にも納得がいくものでした。
動かないというと、何も考えていないようで、実はくるべき時をじっと待っているものなのかな。
この絵本は、ナマケモノは走るような動物ではない、そもそもハシビロコウは動かない鳥といったことなどが分かっていてこそ、面白さが増すと思うので、対象年齢は意外と高いかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 夢がつまった一冊  投稿日:2020/11/06
ポポくんのひみつきち
ポポくんのひみつきち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: PHP研究所
ひみつきち、と聞くだけで、とてもワクワクしてしまいます。
こんな素敵なひみつきちをポポくんをはじめとする仲間で作り上げ、
中でご飯やおやつを食べて、眠って、
子供たちにはこれ以上ないくらいに、夢のような時間ですね。
ひみつきちに入るためには、合言葉が必要というのも更に、ひみつ感が増して素敵だなと思いました。
そして、最後のページのおしゃれなツリーハウスの写真と、これをふくだとしおさん一人でお作りになったということに、驚きでした。
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