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ためしよみ

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

ｔｏｒｉ．ｍａｄａｍ

ママ・40代・大阪府、女の子11歳　女の子8歳

ｔｏｒｉ．ｍａｄａｍさんの声

全2502件中 151 ～ 160件目

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いもうとが大好きなおにいちゃん。　

投稿日：2021/05/12

おにいちゃんといもうと
	文: シャーロット・ゾロトウ訳: おーなり由子絵: はたこうしろう出版社: あすなろ書房

わざと、いもうとが嫌がることをやろうとするおにいちゃん。
でも、実際にはやらないで、反応をみて楽しんでいる。
まるで、好きな女の子をからかう男の子のよう笑。
そう、大好きなんですよ、いもうとが。
でも、妹はある日、そんなことに気付いてしまう。
妹の方が一枚上手だったかもしれません。
なんとも微笑ましいお話でした。

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下山の際はご用心　

投稿日：2021/05/12

うしとざん
	作: 高畠那生出版社: 小学館

牛に登るとは、なんとも奇想天外な発想です。
更に、牛を登った先には、牛の群れ！？
ごはんやさんなんかもあって、普通に食事をしていたり、レンタサイクルもあったり、シュール過ぎます。
とりあえず、下山はしっぽからは危険です、とだけはお伝えしておきます。

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傍観者　

投稿日：2021/05/10

しらんぷり
	作: 梅田俊作梅田佳子絵: 梅田佳子出版社: ポプラ社

いじめについて考える本としては、これ以上ないくらいの内容の濃いお話です。
ある日、突然些細なことから始まったいじめ。
クラスメイトはみんな知っている。
おそらく先生も気付いている。
だけど、みんな、しらんぷり。
この物語はいじめの傍観者の目線で描かれています。

いじめがあった時、どうすべきか、本当はみんな分かっているはずなんです。
報復が怖い。自分が標的になりたくない。
私だってそうでした。
だから、もしいつか、娘の身近でいじめがあると知った時、しらんぷりは駄目だと言えるかと問われたら、自信がありません。情けないですね。

ぼくがみんなの前で言っていた、
いじめられた子が転校しないといけないなんておかしい。という言葉。
本当にそうなんですよね。

いじめの撲滅。出来ないのでしょうか。悲しいことです。

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リズミカルです　

投稿日：2021/05/10

るんぷんぷん
	作・絵: ハンス・フィッシャー訳: さとうわきこ出版社: 架空社

ハンスフィッシャーさんの絵が好きなので読みました。
るんぷんぷん。
軽快なリズムで行進してくる動物たち。
ブレーメンの音楽隊と、長靴をはいたねこ以外は分からなかったので、
物語を読んでから、再読してみたいなと思いました。

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アイスクリームが食べたくなりました　

投稿日：2021/05/09

ポコポコアイスクリーム
	作: さかいさちえ出版社: 教育画劇

アイスクリームって美味しいですよね。
特にこれからの季節、冷凍庫にはアイスクリームが欠かせません。
今回は、ポコポコがアイスクリームを買いに行くというお話。
ショーケースに並んだアイスクリームを選ぶページはついつい、私だったらこれかな～と一緒に見入ってしまいます。
ポコポコのアイスクリームはかなりボリューミーでしたが、更にでっかいくまさんのアイスクリームにはびっくり！でも、こんなアイスクリームを食べるのは子供の夢ですね。

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あれもこれもそれも、ねこ　

投稿日：2021/05/09

ねこです。
	作: 北村裕花出版社: 講談社

猫愛あふれる一冊です。
色々なかたち、表情をした猫がたくさん。
全部ねこかなと思いきや、だいたいねこ。
たまに違う子がまじっているのがまた楽しく、仲間ハズレを探す楽しみがありました。
ねこ好きな人にはたまらない一冊ではないでしょうか。

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自分のいいところ　

投稿日：2021/05/09

ぼくはなきました
	作: くすのきしげのり絵: 石井聖岳出版社: 東洋館出版社

おこだでませんようにの作者のコンビです。
子供たちは、あの子や！、お母さん一緒や！とか。違うんですけどね笑。
自分のいいところを見つけるってなかなか難しいことですよね。
人のいいところならいっぱい見つかるのに…。
でも、人の粗探しが得意な人だっていますから、いいところを見つけることが出来るのは、素敵なことだと思いました。
そして、それに気付いてくれる先生は素晴らしいですね。

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美味しそう！　

投稿日：2021/05/09

おすしやさんにいらっしゃい！生きものが食べものになるまで
	文: おかだだいすけ写真: 遠藤宏出版社: 岩崎書店

おすしやさんを舞台に、
海でつり上げた魚を、どのようにさばいてお寿司にするのかが、写真で分かりやすく描かれています。
出てくるネタが、金目鯛、穴子、イカなどで、子供にはあまり馴染みがないようなものが多いように感じたので、マグロやサーモンなどの分かりやすい寿司ネタについても見てみたかったです。
握られたお寿司はとても美味しそうでした。

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パロディ？べつもの？　

投稿日：2021/05/09

きをつけておおかみだ！
	文: セドリック・ラマディエ絵: ヴァンサン・ブルジョ訳: 谷川俊太郎出版社: ポプラ社

3びきのこぶたとおおかみの組み合わせ。
更に、おおかみさんが、ふーっとするといえば、思い出すのは、あの童話ですよね。
でも、ラストは全然違います。
3びきのこぶたとは全くべつものと考えたら、こういう展開もありなのかなと思いました。

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きのこを食べる虫たち　

投稿日：2021/05/09

きのこレストラン
	作: 新開孝文・写真出版社: ポプラ社

きのこレストランというタイトルから勝手に、食用キノコの見分け方とか、きのこ料理とかが紹介されているのかなと思っていたのですが、
きのこを食べて生きている虫たちを追った絵本でした。
腐ったきのこを食べる虫がいたりするので、その手の写真が駄目な人はちょっと苦手かもしれませんが、私はとても興味深く読ませて頂きました。

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