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あっぱれ!われらのてんぐさま

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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なかなかよいと思う なんだったのか  投稿日:2021/05/14
くいしんぼうのあおむしくん
くいしんぼうのあおむしくん 作: 槙 ひろし
絵: 前川 欣三

出版社: 福音館書店
とても不思議なおはなしです。
ある日、突然やってきたあおむしくん。
これが、本当になんでも食べる。すぐにお腹がすいてどんどん食べるので、ぼくのお父さんやお母さんを食べ、町もまるごと食べる。
最後は飼い主のぼくも食べられるんだけれど、そこで見たものにはびっくり。どうして食べられたのか分からない、不思議な感覚が残る作品ですね。
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自信を持っておすすめしたい こどものこだわり  投稿日:2021/05/14
あかがいちばん
あかがいちばん 作: キャシー・スティンスン
絵: ロビン・ベアード・ルイス
訳: ふしみ みさを

出版社: ほるぷ出版
子供って、妙〜にこだわりが強い時期があるように思います。
決まった色しか着なかったり、晴れの日にどうしても傘をさす、長靴をはく、逆に雨なのに、意地でも傘をささない等。
大人では理解できないような独自の理由もあるようで。
でも、確かにお気にいりを身に付けていれば大人も元気が出ますからね。
おおらかに見守ることも必要だなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 衝撃的!  投稿日:2021/05/14
あたまをなくしたおとこ
あたまをなくしたおとこ 作: クレール・H・ビショップ
絵: ロバート・マックロスキー
訳: もりうちすみこ

出版社: 瑞雲舎
タイトルも絵も、なかなか衝撃的です。
あたまをなくすって、どういうこと?て感じですよね。
でも、あれこれ策を練って、あたまを探しに行くその姿は素晴らしくもあり、滑稽。
最後はとっても愉快!
これ、娘たちにも是非読み聞かせしたいんですが、表紙の絵が怖いみたいで、読まないでと。。いつか読める日を楽しみに待ちたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 琵琶湖はこうして誕生した  投稿日:2021/05/14
よんひゃくまんさいのびわこさん
よんひゃくまんさいのびわこさん 作: 梨木 香歩
絵: 小沢 さかえ

出版社: 理論社
琵琶湖が誕生するまでを、とても神秘的に描いた物語です。
琵琶湖が擬人化され、一人の女性の一生になぞらえて、琵琶湖が少しずつ少しずつ移動を繰り返して、現在の位置に落ち着いたことが描かれています。
琵琶湖への強い想いを感じる作品でした。
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自信を持っておすすめしたい ママもやすんでいいよ  投稿日:2021/05/14
やすんでいいよ
やすんでいいよ 著者: おくはら ゆめ
出版社: 白泉社
なんだか、ほっとするおはなしです。
きつねさんが、いろんな動物に、
やすんでいいよ。
と声をかけ、自分のからだを差し出します。
でも、最後に声をかけたくまさんだけは、
きつねさんもやすんでいいよ。
と、からだを差し出してくれる。

この絵本、おくはらゆめさんがママになってはじめての絵本だそう。
ママもやすんでいいよ。
ママたちはきっとこの言葉を待っていますよね。
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自信を持っておすすめしたい とてもインパクトのあるおはなし  投稿日:2021/05/14
はちかづきひめ
はちかづきひめ 再話: 長谷川 摂子
絵: 中井 智子

出版社: 福音館書店
私は、大人になって初めて知ったおはなしなのですが、有名なおはなしのようですね。
ストーリーとしては、シンデレラに通じるものがありますが、
鉢が頭からとれないということ、最後の鉢が割れた時の美しさは、とてもインパクトがありました。
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自信を持っておすすめしたい どうなるの?どうなるの?  投稿日:2021/05/14
たまたまタヌキ
たまたまタヌキ 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠 那生

出版社: 佼成出版社
おれはまことにタヌキであろうか。
えっ、そんな自分が何者か分からなくなるなんて。。
おまえはいま、たまたまタヌキなんだ。
たまたま!?じゃあ、本当は何?と、気になって気になって読み進めて、正体にひっくり返りそうでした。
絵の迫力も相まって、なかなか強烈な一冊です。
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なかなかよいと思う 本当にいそう。  投稿日:2021/05/14
ハテナはかせのへんてこいきものずかん
ハテナはかせのへんてこいきものずかん 作・絵: ザ・キャビンカンパニー
出版社: 偕成社
全部で26種のふしぎないきものが載った、へんてこいきものずかん。
なんで横断歩道はシマシマ?
なんでおいもを食べるとおならが出るの?
なんで考え事をするとき上を向くの?
その答えがどれもとーってもユニーク。
こんなそんなあんないきものたちがいるからなんですね。本当にいそうな気がしてしまうから不思議です。
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自信を持っておすすめしたい 一枚の海苔ができるまで  投稿日:2021/05/14
のりができるまで
のりができるまで 監修: 伏屋 満 (愛知県水産試験場漁業生産研究所)
写真: 北川暢男

出版社: ひさかたチャイルド
海苔がどうやってできるのか?
身近なものでありながら、この絵本を読むまで知りませんでした。
海に網をはり、種をまくなんて!
海の畑という表現が、なるほどと思いました。
子供たちも、海苔が大好きなので、とても興味深く聞いていました。
しぜんにタッチシリーズは、写真が豊富で文章も分かりやすくて大好きです。
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なかなかよいと思う なんでもござれ  投稿日:2021/05/14
にっぽんのおやつ
にっぽんのおやつ 著: 白央 篤司
出版社: 理論社
47都道府県のおやつが写真付きで紹介されています。
誰もが知っているようなものから、意外なものまで。和菓子、洋菓子、果物、粉もんなんでもござれなにっぽんのおやつ。
地元のおやつは一応知っているものでしたが、食べたことはないものでした。意外とご当地のものって、そんなものでしょうか。
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