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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい 自分らしく  投稿日:2021/05/13
ぼく、ひつじじゃなくて ぶたなんだ
ぼく、ひつじじゃなくて ぶたなんだ 著・絵: ピム・ラマース
訳: 長山 さき

出版社: ほるぷ出版
どうみても羊なのに、自分は豚だと言い張る羊。
病院へ行くと、心は豚なんだと言われ、毛を刈ってもらい、姿も豚に近づけて、元気になります。
私は、LGBTについて考える絵本かなと感じましたが、あとがきを読んでいると、それにとどまらず、自分らしくいることが幸せへの第一歩だとおっしゃっていました。
人間ではなく、羊と豚で表現しているのがユニークで、良かったです。
次女は深い意味はわかっていないみたいですが、羊が毛を刈って豚になるというのが面白いようで、とても気に入っている絵本です。
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なかなかよいと思う 若返ってしもうた  投稿日:2021/05/12
ほしじいたけ ほしばあたけ じめじめ谷でききいっぱつ
ほしじいたけ ほしばあたけ じめじめ谷でききいっぱつ 作: 石川 基子
出版社: 講談社
一作目のほしじいたけほしばあたけがとても面白かったので、読みました。
今回も面白かったですが、
同じ展開なのでよめてしまうのがやや残念。
ほしじいたけほしばあたけが濡れたら若返るというのを、知らずに初めて読んだ時のような感動はありませんでした。
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自信を持っておすすめしたい みんなで遠足  投稿日:2021/05/12
あかいありのぼうけんえんそく
あかいありのぼうけんえんそく 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
あかありしょうがっこうの1〜6年生が、みんなで山へ遠足に行くお話です。
子供たちや先生に加えて、PTA役員のおとうさんおかあさんも一緒で、頼もしい!
途中、ムカデが現れたり、いくつかのアクシデントが起こりますが、うまく切り抜け、無事に山の頂上へ。帰り方がとっても楽しそうで、子供たちは、いいなぁと言っていました。
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自信を持っておすすめしたい 夢があるクッキーサーカス  投稿日:2021/05/12
クッキー・サーカス
クッキー・サーカス 作: たむら しげる
出版社: 復刊ドットコム
クッキーが動き出したり、大きくなったり、
とても夢のあるお話です。
お母さんと一緒に焼いた、サーカス団のようなクッキーが動き出し、大きくなり、ぼくも一緒にみんなでサーカス。
最後はみんなで食べちゃうのもびっくりしたけど、良かったです。
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なかなかよいと思う 絵が素敵  投稿日:2021/05/12
えきのひ
えきのひ 著者: 加藤 久仁生
出版社: 白泉社
独特のアングルや、淡い色彩で描かれた絵はとてもおしゃれで好きです。
駅で、お姉ちゃんと弟がお母さんとはぐれてしまうという設定も面白いですが、
このご時世、子供たちだけで親を探すのは危険、すぐに駅員さんに助けを求めてほしいです、現実には。
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自信を持っておすすめしたい おなじくなくていいんだよ  投稿日:2021/05/12
みんなとおなじくできないよ 障がいのあるおとうととボクのはなし
みんなとおなじくできないよ 障がいのあるおとうととボクのはなし 作: 湯浅 正太
絵: 石井 聖岳

出版社: 日本図書センター
障害がある弟をもつお兄ちゃんが主人公のお話です。
弟のことは大好きだけれど、時に、障害がある弟のことを恥ずかしく思ってしまう。
弟が友達から、からかわれた時に言った、みんなとおなじくできないよ、という言葉。から、おなじくなくていいんだよ、と声をかけてあげられるようになるまでの、お兄ちゃんの変化が良かったです。
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なかなかよいと思う 見透かされている恐怖  投稿日:2021/05/12
悪い本
悪い本 作: 宮部 みゆき
絵: 吉田 尚令
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
作者が宮部みゆきさんということで気になっていました。
自分の中の黒い部分を見透かされているような感じが怖いです。
怪談とかホラーとかとはまた違う怖さかなと思いました。
吉田さんの絵も不気味なので、相乗効果がありますね。
子供向けとしては評価はつけづらいですが、大人が読むには面白いと思いました。
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なかなかよいと思う ワンピースの秘密  投稿日:2021/05/12
キャベツちゃんのワンピース
キャベツちゃんのワンピース 作: 東 直子
絵: わたべめぐみ

出版社: あかね書房
キャベツ模様のワンピースに取りつかれたように、ずっとワンピースを脱がない女の子まりちゃんの不思議でちょっと怖い物語。
買ったり、誰かにもらったりした覚えもない、キャベツのワンピースが、急にタンスに入っていて、着せてみたら、まだ歩くことも話すこともできなかったまりちゃんが急に歩き出し、喋り出す。この始まりからして、ちょっと不気味。
それからもワンピースを脱ぐことなく4歳に。
ワンピースはまりちゃんの成長にあわせて大きくなっていて、キャベツにはアオムシが住んでいる。
最後はワンピースを脱ぐことができたけれど、着たままだったらどうなっていたのか考えたらなんか怖い。子供だと深く考えず楽しめそうですが。
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なかなかよいと思う 本当に胴長!  投稿日:2021/05/12
どうながのプレッツェル
どうながのプレッツェル 作: マーグレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
とにかく胴が長い犬プレッツェルの物語。
胴長短足の体型が特徴的なダックスフントですが、
ここまで長いのはすごいですね。
コンテストでも優勝するほどのプレッツェルですが、一目惚れしたグレタからは、胴長はいやだと、相手にしてもらえません。
グレタがね、ほんっとにつれないんですよ。
でも、最後は胴長が功を奏したようで。良かったね、プレッツェル。
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自信を持っておすすめしたい お兄ちゃんになる喜び  投稿日:2021/05/12
あかちゃん
あかちゃん 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
お兄ちゃんになる喜びをユーモアたっぷりに描いた五味太郎さんらしい絵本です。
赤ちゃんをみて、お兄ちゃんは、
ぼくもあかちゃんだったころは、
よくねたものだ、よくないたものだ等、振り返るんですが、
私も若い頃は○○だったもんだーって振り返るおじさんのようで、
それがなんだか、とっても微笑ましく感じました。
最後の一言もとってもいいです。
お母さんをとられて寂しいとか、不安とかでなく、ひたすら前向きなのが好きですね。
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