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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい 色使いが綺麗  投稿日:2021/04/28
しろいちょうちょがとんでるよ
しろいちょうちょがとんでるよ 作・絵: 村上 康成
出版社: ひさかたチャイルド
野原を飛び回るしろいちょうちょと、次々に咲く花。
これだけなんですが、短くもリズミカルな文章と、村上さんの絵がとてもいい!
特に、ぱっぱっぱっ、と花が咲いていくページは、パステルカラーがとっても綺麗です。
春にぴったりの絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい ロマンチックなお話です  投稿日:2021/04/28
レミーさんのひきだし
レミーさんのひきだし 作: 斉藤 倫 うきまる
絵: くらはしれい

出版社: 小学館
映画を見ているかのような、素敵なお話でした。
レミーおばあさんの引き出しには、空き箱や空き瓶、プレゼントの包み紙やリボンなどがしまわれています。そして、ジャムの瓶にしたり、お菓子を包んだり。
確かに、綺麗なお菓子の箱とかって捨てられないので、レミーさんの気持ち、何だか分かる気がします。
そんなレミーさんの引出しにしまわれていた小箱が、とてもロマンチックなものになり、感動しました。
大人向けのしっとりとした物語でした。
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自信を持っておすすめしたい 山からカレーライス  投稿日:2021/04/28
かえるとカレーライス
かえるとカレーライス 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
かえるとカレーライスという不思議な組み合わせ、これは気になる!
ある日、かえるの池の近くにある山が噴火し、中から流れてきたのはなんとカレーライス。
それを、かえるが食べます。食べます食べます食べます。すごい量。
山はごはんなのかと思っていたのですが、普通の山だったようで。間違って食べて山がへこんでる絵がシュールでした。
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自信を持っておすすめしたい 1ばんくいしんぼうは実は…  投稿日:2021/04/28
1ねん1くみ1ばんくいしんぼう
1ねん1くみ1ばんくいしんぼう 作: 後藤 竜二
絵: 長谷川 知子

出版社: ポプラ社
給食をモリモリ食べる、元気いっぱいなくろさわくんのおはなし。
メニューがカレーとなると、そのやる気は更に加速。そんなに食べて大丈夫?って思っていたら、案の定。。
お腹が痛くなるほど食べ過ぎるのは考えものですが、給食を残さず食べるのはいいですね。
そして、一番のくいしんぼうは、カレー5杯のくろさわくんに対し、7杯食べたマリアちゃんかな?かわいらしい見た目に反して、お寿司40貫食べてお金が足りなくなってしまったエピソードとかが面白く、子供たちは、マリアちゃんがとても気に入ったようです。
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自信を持っておすすめしたい おまじない  投稿日:2021/04/27
つるかめ つるかめ
つるかめ つるかめ 作: 中脇 初枝
絵: あずみ虫

出版社: あすなろ書房
つるかめつるかめ
ちちんぷいぷい いたいのいたいの とんでいけ
くわばらくわばら
など、おまじないを集めた絵本です。
初めて聞くものもありましたが、起源も分かり、勉強になりました。
あとがきでおっしゃっている、活きていると、いろいろなことがあります、というお言葉。
本当にその通りだと、ここ1年思い知らされました。
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自信を持っておすすめしたい さすがレミちゃん!  投稿日:2021/04/27
平野レミのおりょうりブック
平野レミのおりょうりブック 作: 平野 レミ
絵: 和田 唱 和田 率

出版社: 福音館書店
さすがは平野レミさんです。
本当に、火も包丁も使いません。
たまごごはんや、バターごはん、オープンサンドなどなど。
大人が作るなら料理というには?ですが、子供なら、卵を割ったりするだけでも、十分に料理ですよね。
これなら、子供たちだけでもやらせられるかな。
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自信を持っておすすめしたい 幻想的で不思議な物語  投稿日:2021/04/26
そらからきたこいし
そらからきたこいし 作・絵: しおたに まみこ
出版社: 偕成社
しおたにまみこさん、初めての絵本です。
空から小石が降ってくる。
小石が宙に浮かぶ。
小石を組み立てると、大きな物体になり、空を飛び、空に帰っていく。
最初から最後まで、どこかとらえどころのない不思議な物語で、でもとてもひかれるお話でした。
鉛筆画というのがまた良かったです。
新刊たまごのはなしも読んでみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 何にだってのぞみはある  投稿日:2021/04/26
きみののぞみはなんですか?
きみののぞみはなんですか? 作: 五味 太郎
出版社: KTC中央出版
少々哲学的な絵本です。
ぞうやテレビ、つくえ、木、お皿など、ありとあらゆるものに、望みは何かと問う。
その答えがまた、五味太郎さんらしくユーモアに溢れていて、いいですね。
そして、最後に読者へ向けられる、
きみののぞみはなんですか?
もし頭に「今の」が付くなら、私は、コロナの終息を願うでしょう。
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なかなかよいと思う 忙しい絵本  投稿日:2021/04/26
おまつり!おまツリー!!
おまつり!おまツリー!! 作: 林 木林
絵: 山口 亜耶

出版社: 絵本塾出版
お祭りにやってきたおまツリーが、どろぼうにツリーのオーナメントをとられてしまい、どろぼうを探すというお話。
最初から最後まで、ダジャレ満載。
そして、賑やかなお祭りの中から、どろぼうを探すという探し絵もあり、何だかちょっと忙しい絵本です。
あと、終わりかたがちょっとあっけない感じがしました。
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自信を持っておすすめしたい しりとり絵本  投稿日:2021/04/26
ままです すきです すてきです
ままです すきです すてきです 作: 谷川 俊太郎
絵: タイガー立石

出版社: 福音館書店
タイトルから、おかあさんのお話かなと思ったら、しりとり絵本でした。
最初から最後まで、ちょっとユニークなしりとりで進んでいきます。
絵も細かいところまで描かれていて、見るたびに新しい発見があり、面白い。
最後はちゃんと「ん」で終わるのも気持ちがいいですね。
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