新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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なかなかよいと思う ふねにのって  投稿日:2021/04/20
ぼくと たいようのふね
ぼくと たいようのふね 作: nakaban
出版社: BL出版
船乗りになりたい少年のおはなしです。
眠れない夜に、ふねをもって、そっと家を抜け出すぼく。
川にふねを浮かべ、そこからぼくの冒険が始まります。
夢なのか妄想なのか、はたまた現実?その境目がわからない不思議なおはなしでした。
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なかなかよいと思う ポコポコの牛乳配達  投稿日:2021/04/20
ポコポコミルク
ポコポコミルク 作・絵: さかい さちえ
出版社: 教育画劇
ポコポコのおやつえほんシリーズの一冊です。
ちいさなちいさなのシリーズよりも小さめサイズの絵本です。
ポコポコが、牛乳配達をするお話。
ちいさなポコポコが運んでいるせいもあるのかもしれないけれど、とっても大きなミルク。
この大きなミルクが素敵なものに変わります。
そして、最後は…さあ、どうする?
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自信を持っておすすめしたい 新宿駅の一日  投稿日:2021/04/20
でんしゃがまいります
でんしゃがまいります 作: 秋山 とも子
出版社: 福音館書店
新宿駅をモデルに、駅の始発から終電までの様子を描いた一冊。
始発はぽつぽつだった人が、通勤ラッシュには大混雑。
お昼には女の子が迷子になり、駅長室へ。
どうなったのかなと思ったら、夜にお母さんと一緒にいる姿が描かれていてホッとしました。
車内清掃やホーム事務所の断面図、清掃員の休憩室の様子など、普段見ることができないところも描かれていて、子供以上に親の私が夢中になって見てしまいました。
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自信を持っておすすめしたい おさかなたちの浅草観光  投稿日:2021/04/20
おさかなかんこう あさくさかな
おさかなかんこう あさくさかな 作: 加藤 休ミ
出版社: BL出版
たこ、いか、かに、さば、あじ、かれいなど、18尾のおさかなたちが浅草観光をするというユーモア溢れるおはなしです。
雷門に浅草寺、花やしきから銭湯まで。色々な名所を回ります。
浅草寺では、ご朱印までもらっていたりして、なんだか笑ってしまいます。
最後は隅田川をくだって海へかえるさかなたち。
ゆるーい浅草観光、面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい ルッキオとフリフリ、ついに夢叶う!?  投稿日:2021/04/19
ルッキオとフリフリ おやしきへいく
ルッキオとフリフリ おやしきへいく 作: 庄野ナホコ
出版社: 講談社
ルッキオとフリフリシリーズで一番お気にいりの一冊です。
大きなおやしきにしゅうしょくして、ふかふかのベッドで眠り、マグロをたらふく食べる、そんな二匹の夢が叶うかもしれないことが起こります。
おやしきでおくさまと暮らしませんか?という、ねこ募集の求人チラシが!
さっそく面接に向かうと、たくさんのねこ。
果たして無事に、おやしきにしゅうしょくできるのか!?
とりあえず、おやしきのおくさまは、フリフリがお気に召したようでしたよ。
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自信を持っておすすめしたい こわいこわいこわい  投稿日:2021/04/19
かがみのなか
かがみのなか 作: 恩田 陸
絵: 樋口 佳絵
監修: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
この本、こわいです。
いや、本当に今までみた絵本でダントツに不気味でした。
表紙の絵からもう、不気味なんですけれど、
読み進めていくと、本当にホラー。
ちょうちょが沢山出てくるのは、ちょうちょにどんな意味があるのでしょう。(意味はなくとも、食べていることがもう怖かったですが)
最後の上靴も。考え出したら夜眠れなくなりそうな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい はしるはしるはしる  投稿日:2021/04/19
こうまくん
こうまくん 作: きくち ちき
出版社: 大日本図書
こうまくんがひたすらはしります
どうしてはしっているのか、どこかに向かっているのかは、わかりません。
おそらくただはしっているのでしょう。
我が子も、意味はなくとも、ひたすらはしって楽しそうです。
こうまのすがたにこどもの姿が重なりました。
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自信を持っておすすめしたい 8月8日は、世界の猫の日  投稿日:2021/04/19
せかいねこのひ
せかいねこのひ 作・絵: 井上 奈奈
出版社: 新日本出版社
8月8日は、世界の猫の日だそうです。
初めて知りました。
この絵本は、もしかして、8月8日にはこんなことがあった日なのかもしれない、という空想のおはなしです。
朝、起きたら、世界中のみんなが言葉を忘れていて、
口から出てくるのは、ニャーという鳴き声だけ。
という不思議なおはなし。
でも、不思議とみんなが本当に幸せだったのです。
あとがきで、井上奈奈さんがおっしゃっている、
自分が言葉を発するより先に、まず誰かの気持ちを慮る。
喋るよりも大切なことかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 負けるな、やきそばパン!  投稿日:2021/04/19
うれないやきそばパン
うれないやきそばパン 文: 富永 まい
絵: いぬんこ
作: 中尾 昌稔

出版社: 金の星社
いぬんこさんの哀愁漂うパンたちの絵がたまらない一冊。
おじいさんが営む、昔ながらのパン屋さんカナリヤ。
並んでいるパンたちも、どこか古めかしく、閑古鳥が泣いています。
対する新しいパン屋は、フルーツやクリームたっぷりのキラキラしたパンが並び、大盛況。
視察に行ったおじいさんは、一念発起して、ポールという新作パンを作り上げ、ポールは一躍人気者になりますが、やきそばパンも負けてはいなかった!というラストが昭和生まれのわたしにはたまりませんでした。やきそばパン、美味しいですから。
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自信を持っておすすめしたい 一枚の写真から  投稿日:2021/04/19
あるヘラジカの物語
あるヘラジカの物語 作: 鈴木 まもる
企画・原案: 星野 道夫
絵: 鈴木 まもる

出版社: あすなろ書房
裏表紙の二頭のヘラジカの角が絡まった一枚の写真。
星野道夫さんが撮影されたこの写真から、星野さんと親交のある、鈴木まもるさんが物語を創作されました。
一枚の写真から、ここまで迫力のあるドキュメンタリーのようなお話を作られたのは本当にすごい。
自然界の厳しさ、惨さ、そんな陳腐な言葉では片付けられない物語でした。
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