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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい いろんな想いがつまった作品  投稿日:2021/04/19
コトリちゃん
コトリちゃん 作: とりごえ まり
絵: やまぐちめぐみ

出版社: 佼成出版社
冬になると一日だけ目をさますという、不思議な女の子コトリちゃん。
コトリちゃんは小鳥さんに乗って、ある場所へ向かいます。
腰をいためたおばあさんの庭で球根をうえ、
大好きな友達を失った女の子に、笑顔が戻りますように、と雪だるまを作る。
こうして、限られた、たった一日が終わります。

私はこの絵本で、やまぐちめぐみさんを初めて知りましたが、実は、絵本の完成を目前にして、永眠され、とりごえまりさんが、加筆して、完成したのだそうです。
そして、とりごえまりさんもまた闘病中で、やまぐちめぐみさんにとても支えられたことなどを知ると、この絵本には、本当に色々な想いがつまっているんだなぁと思い、胸が熱くなります。
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なかなかよいと思う 恋の絵本シリーズ  投稿日:2021/04/19
まっくろいたちのレストラン
まっくろいたちのレストラン 作: 島本 理生
絵: 平岡瞳
編集: 瀧井 朝世

出版社: 岩崎書店
ひとりきりのまっくろいたちが開いたレストラン。
そこへ、うさぎのおじょうさまがお客さまとしてやってきます。
このうさぎのおじょうさまに心を奪われたいたち。
でも、うさぎのおじょうさまには結婚を約束している相手がいることを、いたちは知ってしまいます。
大人向けかなと感じますが、最後はハッピーエンドでほっとしました。
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自信を持っておすすめしたい 新一年生におすすめ!  投稿日:2021/04/19
トイレにいっていいですか 改訂新版
トイレにいっていいですか 改訂新版 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: あかね書房
トイレにいっていいですか?
この一言、躊躇せずに言える子っているのでしょうか。
一年生にかかわらず、授業中に手をあげて、これを言うのは、なかなか勇気のあることだと、自分の子供時代を振り返っても思います。
でも、とても大切なこと。
もちろん、休み時間に済ませるのが基本かとは思いますが、この絵本にもあるように、限られた時間の中で上級生に順番を抜かされたり、色々ありますからね。
そんなときは潔く、がんばりましょう。
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なかなかよいと思う 自由気ままなねこ  投稿日:2021/04/19
わたしのものよ
わたしのものよ 絵・文: マルー
出版社: WAVE出版
私は猫を飼ったことがないのですが、
猫と暮らしたらこんな感じなのかなぁと思いました。
リリさんに大切にされている、猫のサカナと犬のゴマの何気ない日常なのですが、
サカナがあまりに気ままで独占欲が強くって、笑ってしまいます。
マルーさんも猫を飼われているとのこと。サカナちゃんみたいなのかなぁと想像してしまいました。
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なかなかよいと思う 年に一度のキャラメルパーティー  投稿日:2021/04/18
キャラメルゴーストハウス
キャラメルゴーストハウス 作: 河西 達也
絵: 北澤 平祐

出版社: 岩崎書店
キャラメルオバケが作る、絶品キャラメルスイーツをコンセプトにしたスイーツブランド、キャラメルゴーストハウスの絵本です。
キャラメルおばけやくろねこのメルちゃんなどのかわいいキャラクターが年に一度のキャラメルパーティーに沢山のキャラメルスイーツを作るお話です。
私はこのスイーツブランドを知らなかったのですが、ファンの人なら楽しめる絵本かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 行ってみたいな、へんてこハウス  投稿日:2021/04/18
へんてこハウス
へんてこハウス 作・絵: たむら しげる
出版社: 復刊ドットコム
森に住んでいる、いろんなむしやどうぶつのおうち、へんてこハウス。
ぶたの貯金箱で出来たこがねむしの銀行。
ネズミのパンやさん。
てんとうむしのかさやさん。
鳩の時計台の鳩が、ゆうびんやさんのアルバイトもしているというのは笑ってしまいました。
こんな世界が本当にあるんじゃないのかなと思えてくるような、へんてこハウス。
いや、へんてこなんかではなくて、とてもかわいいハウスでした。
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自信を持っておすすめしたい くんくん、すごい!  投稿日:2021/04/18
くんくんとかじ
くんくんとかじ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
小犬のくんくんが、鼻がいいことを生かして、火事を発見し、消防署に知らせにいくというストーリーです。
小犬が火事を知らせるなんて!大手柄ですよね。
ごほうびに、くんくんが消防犬に任命されるというのも良かったです。
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自信を持っておすすめしたい 築地市場の一日  投稿日:2021/04/18
築地市場 絵でみる魚市場の一日
築地市場 絵でみる魚市場の一日 作・絵: モリナガ・ヨウ
出版社: 小峰書店
お寿司が大好きなので、築地市場は一度は足を運んでみたいと思っていましたが、
2016年11月に新市場へ移転してしまいました。
本書では、移転前の築地市場に、モリナガヨウさんが何度も足を運んで描かれたもの。
市場の活気が伝わってきそうな、臨場感あふれる楽しい一冊です。
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なかなかよいと思う ゆっくりと流れる時間  投稿日:2021/04/18
りすとかえるとかぜのうた
りすとかえるとかぜのうた 作: うえだまこと
出版社: BL出版
舟で旅に出たいと話していたリスとカエル。
ある日、舟を手にいれたリスは、カエルのもとへ向かいますが、カエルは出かけてしまいます。
リスは、うとうと眠ってしまい、風が舟を運んだら素敵なラストが待っていました。
何かが起こるようなお話ではありませんが、ゆっくり時間が流れているような不思議と心に残る作品です。
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自信を持っておすすめしたい クジラの空の旅  投稿日:2021/04/18
ふうせんクジラ
ふうせんクジラ 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: 佼成出版社
クジラのボンが、風船を飲み込んで空に浮かぶという、夢いっぱいのお話です。
まちのお祭りで、初めて風船を見たボン。
風船を飲み込んだ時の、まちのみんなの歓声が嬉しくて、お母さんクジラがとめるのも聞かず、次から次へと風船を飲み込んだら、、、ふわりっ。
初めてみる海以外の世界。
空の旅はとても楽しそうだったけれど、
どうなるの?と思ったら、表紙の絵はそういうことだったんですね。
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