chiri_

ママ・20代・茨城県、女3歳

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chiri_さんの声

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ふつうだと思う 皆でこんにちは  投稿日:2009/05/08
コンニチハエホン
コンニチハエホン 作: イノウエヨースケ
出版社: 福音館書店
2歳の娘に。「えほんのいりぐち36」で、毎月届く本の1冊でした。
表紙を見た時には、中国の子供が書かれているのかと思いました。
絵のタッチが独特だと思います。
みんなに「コンニチハ」と挨拶をする内容の絵本で、1歳〜2歳の言葉を喋るようになった子供にいいのではないでしょうか。
絵本の子のように「コンニチハ!」と挨拶するのは、簡単なようで、恥ずかしくて難しい事です。こういう風に、誰にでも挨拶できるようになれば、きっとみんな笑顔になりますね♪
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なかなかよいと思う 色使いがステキ  投稿日:2009/05/07
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
プレゼントして頂きました。とても有名な本ですね。鮮やかないろ使いで、子供も目を惹くのか、集中して聞いてくれます。2歳後半になると、あおむしがパクッとかじった穴を数えるようになりました。お勉強要素も入っていて、楽しいと思います。なにより子供は穴が大好き!!穴に指をいれて遊んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 子供は早く寝ましょう  投稿日:2009/05/07
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
昔からある絵本ですね。2歳の娘にと購入しましたが、最後にびっくり。日本の絵本には珍しく、怖いまま終わる絵本だと思います。こういう絵本、いいと思います。我が家では、床に就く時間が遅くなると「遅わーーお化けの時間になっちゃう〜」と寝かせています。おかげで、夜は8時半、朝は5時半に起きています♪最近遅くまで起きてる子供が増えていますが、私は反対!早寝早起き、お化けの時間になる前に、みんなで寝ましょう☆
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なかなかよいと思う 車がいっぱい  投稿日:2009/05/07
ずかん・じどうしゃ
ずかん・じどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
2歳の娘に。初めて読んであげた時、「ごみ収集車!」と言った時にはびっくり。そんな長い言葉を言えるなんて!正確な車の名前を言えるなんて!!車にはあまり興味がないと思っていましたが、それは親の思い込み。あれは?これは?ととても興味深深でした。保育所では車の絵本は大人気だそうです。とくにお仕事する車は人気があるとか!
図鑑はちょっと高級だし、試しに買ってみるにはお手ごろでした。
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なかなかよいと思う 楽しいです  投稿日:2009/05/07
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
右からも左からも読める、楽しい仕掛け絵本。山の駅から海の駅までを電車で旅します。それぞれのページがトンネルの形にくり抜かれ、子供の想像力をかきたてます。トンネルの入口は真っ暗で、出口には次の景色を想像できるようなトンネルがあり、実際に電車に乗った時、トンネルを出る時のわくわくした気持ちを思い出しました。3歳の娘はとても喜んで聞いてくれます。駅名もひらがなで書いてあり、ひらがなを読めるようになった娘は楽しそうに教えてくれます。
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自信を持っておすすめしたい オススメです!  投稿日:2009/05/07
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
きつねのこんはあきが大好き。あきもこんが大好き。こんはぬいぐるみなのに、お兄ちゃんで、あきを「大丈夫、大丈夫」といって安心させます。おばあちゃんの家に行く途中で、ボロボロになってしまうこん。それでも小さい声で「大丈夫、大丈夫」と言い続けます。あきを心配させまいとするこんの優しさに胸が熱くなります。絶対に子供に読んであげたい本です。
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自信を持っておすすめしたい ぜひ読んで下さい!  投稿日:2009/05/07
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
とーーーってもいい絵本です。特にこれからお姉ちゃん、お兄ちゃんになる子に読んであげたい本。そして、2人目を妊娠しているお母さんにも読んでほしい。主人公の女の子は、赤ちゃんのために我慢をたくさんしています。「ちょっとだけ」がすごくイジらしい。だけどお姉ちゃんだって甘えたい。最後にお母さんに「ちょっとだけ抱っこして」という場面では涙が溢れてきました。その場にいたら、誰もが絵本の中の女の子を抱きしめてあげたくなるんじゃないでしょうか。これからお姉ちゃんになる3歳の娘に買ってあげましたが、もっぱら私の絵本になっています。これから、赤ちゃんが産まれてイライラしている時、この本を読みたいと思います。子供は皆ママが大好きなんです♪
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自信を持っておすすめしたい 人間と動物の共存  投稿日:2009/05/07
いつもいっしょに
いつもいっしょに 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
かつては森は動物達のものだった。そこに人間が住むようになり、動物達の生活が変わる・・・。森にすむ優しい優しいくまさんは、同じ森に住む動物の子供達に「里に行ってはいけないよ、人間がいるから」と教えます。だけど、ある冬、食料が実らなかった・・・。子供達は弱り、くまさんは里に行きます。子供達のために!!人間のあり方、命の尊さ、動物との共存、人間の身勝手さ・・・。数ページに作者の言いたい事がギュッとつまっています。そして、ハッピーエンドに終わらず、「えっ!?コレで終わっちゃうの!?」と思わせる最後。驚きと涙なしには読めない本です。そして、とても考えさせられます。3歳の娘には少し早いようでしたが、くまさんがケガしてしまうシーンはとても悲しそうです。動物にも命があるって知ってほしい。人間が一番のように振舞わないで欲しい。野良猫を虐めるような子供にはなってほしくない・・・。色々な重いから購入に踏み切りました。題材できには重いと思いますが、大事な事が書いてある本だと思います。
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なかなかよいと思う 美味しそうです  投稿日:2009/05/07
おにぎり
おにぎり 作: 平山 英三
絵: 平山 和子

出版社: 福音館書店
美味しそうなおにぎりが、とてもリアルな絵でかかれています。ほっかほかのご飯を握る手。お母さんの手だな〜と思います。小さい頃に良く見た光景、今は自分が作る立場に。子供にもこういう光景を「母の姿」として残したいな。そして、素朴な具でご飯の美味しさを楽しめる子供になってほしいな。2歳の娘に読んであげた本ですが「おいしそうだね」と言っていました。そいて「ラップじゃないね」とも。私はおにぎりをラップに包んでにぎります。手を汚さず衛生的で、子供にも握れるから・・・なんですが、やっぱり素手で握ったお握りは、力加減が絶妙でおいしいですよね。
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あまりおすすめしない 難しかった  投稿日:2009/05/07
めのまどあけろ
めのまどあけろ 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
2歳の娘に読みましたが、全然分からなかったようです。大人が読んでも「???」かもしれません。言葉遊び的な要素があるのかもしれませんが、この本は年長さん、もしくはそれ以上向けではないでしょうか。年齢とともに、楽しみ方が変わりそうです。
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