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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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よしの770

ママ・30代・東京都、男6歳 女3歳 女1歳

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自己紹介
3人のこどもの母です。
最近は活字から離れてしまっていますが、もともとは大の本好き。
今は、こどもの読みきかせを通して絵本の世界の奥深さを体感する毎日です。
ひとこと
こどもとの毎日は、発見の連続で、とても楽しいのですが、困ったことに
そうした毎日の記録をつけそびれていることがほとんど。。
そこで、これからは、読んだ絵本のなかから1冊でも2冊でも、絵本ナビさんのレビューの場をお借りして、記録をつけていきたいなと考えています。

よしの770さんの声

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自信を持っておすすめしたい はの大切さを教える教材  投稿日:2011/06/20
はははのはなし
はははのはなし 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
どうしたら歯磨きを嫌がらずになるか、、と考えているときに思い出したのがこの絵本。私自身も子どものときに読んで、印象に残っていた本でした。歯が痛んで苦しそうな子の絵、歯が悪くなって体も弱くなってしまった子の絵、をみると、「こうなったら困る」「歯を磨かなきゃ」と思った記憶があります。

子どもたちは、真剣に絵本の読み聞かせを聞いてくれました。歯の仕上げ磨きを嫌がるときも時々はあるけれど、嫌がりながらも続けているうちに、歯磨きをきちんとしないと気持ち悪く感じるようになってきているように最近は思います。それも、この絵本が「歯を大切に」ということを教えてくれたからだと思います。
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なかなかよいと思う 最後までハラハラ  投稿日:2009/01/23
おおさむ こさむ
おおさむ こさむ 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
東京生まれ、東京育ちの息子にとっては、
雪は楽しいものと思っていたのか、
お話がスリル満点だったみたいで、少々こわばった顔で
話を聞いていました。

でも、お話の最後には無事おおばあちゃんの家に帰ってこられる
ので、子供も安心して読み終えることができるのではないかと
思います。
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自信を持っておすすめしたい まゆ大好き  投稿日:2009/01/23
まゆとりゅう
まゆとりゅう 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
「まゆとおに」を読んで以来、まゆの大ファンになった息子。
元気で天真爛漫なところが、私も大好きになりました。

竜にのって春いちばんのお仕事をする山姥かあさんとまゆ。
春の訪れを感じる頃、読み聞かせされると、なお良いと思います。
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なかなかよいと思う 選択する楽しさ  投稿日:2008/11/11
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
私が想像していた以上に3歳の息子は気に入ったようです。
日常生活でも、「・・・にしようっか」と言われるのではなくて「・・・と×××どっちがいい?」と聞かれる方が好きなのですが、
普段の生活では絶対出てこないような究極の選択がたくさんあって、それがおもしろかったようです。

「せーの!」で親子で選んだものを比べあうのもおもしろいですよ。
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なかなかよいと思う 前向きになれてよかった  投稿日:2008/10/24
ちかてつのオレンジくん
ちかてつのオレンジくん 作: 砂田 弘
絵: 横溝 英一

出版社: PHP研究所
一度、海や山、遊園地や動物園をみてみたい、と思っていた地下鉄のオレンジくん。かみさまに一生懸命お願いして、夢の中でその願いがかなえられます。他をうらやましく思い、自分のことをつまらないと感じていたオレンジくんですが、自己肯定感が生まれ、元気にお仕事をこなせるようになります。

電車好きな子に限らず、ハッピーエンドなストーリーで安心できるお子さんも多いのではないかと思います。

親の私は、子育てと重ねて読みました。(心身ともに満たされた状態でこそ子供は生き生きと成長していくと思うので)
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自信を持っておすすめしたい 有言実行  投稿日:2008/10/09
がんばりこぶたのブン
がんばりこぶたのブン 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: あかね書房
「いいふり」をして、本当はできないのに「できるよ!」と
言ってしまうこぶたのブン。そして、いつも「しまった!」と
慌てて練習して本当にできるようになる。

本の最後ではお友達にピンチを救ってもらう場面があります。
見栄っ張りだけど、愛らしいブンだからこそお友達にも恵まれているのかな、と思いました。

息子のお気に入りの一冊です。
息子は3歳になったばかり。できないことも多いけれど、「自分もしたい」「でもあんまり失敗したくない」と葛藤を抱えている様子。ブンが身近な存在に感じられるのではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 何往復させられるか・・・  投稿日:2008/09/29
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
息子が1歳の頃から愛読しています。
本のどちらからでも読めるようになっていて、
景色、トンネル、景色、トンネル、、と交互に
ページが構成されています。
リズムよく読めてしまうので、息子のリクエストに応じて
読んでいると、ついつい何往復もしてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい なるほど!  投稿日:2008/09/25
まあちゃんのまほう
まあちゃんのまほう 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
お母さんを動物にかえる魔法を唱えたまぁちゃん。
魔法が成功してお母さんはタヌキに変身してしまいます。
あわてて元のお母さんに戻るように魔法をかけますが、、、

最初読んだときは、「まさか!」の連続で
子供も私もワクワクしながら読みました。
でも、結果を知ってしまっても、楽しく読める本です。
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なかなかよいと思う くりかえしのリズム  投稿日:2008/09/23
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
お友達をお祝いに行くのに気持ちがはやって駆け出しそうになるたろうたちを「けがをするよ。だめ、だめ、だめ」と注意する大人たち。交通規則の勉強にもなります。最後、お友達のおうちの前のはらっぱでは、思いっきり駆けられて、私もほっとしました。
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自信を持っておすすめしたい 自由な発想  投稿日:2008/09/23
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
不思議な白地のワンピース。背景にあわせてワンピースがどんどん変わっていきます。リズムよく読み聞かせることができ、子供も「何度も繰り返し読んで!」とせがみます。男の子ですが、とても楽しんでいました。
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