季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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よしの770

ママ・30代・東京都、男6歳 女3歳 女1歳

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自己紹介
3人のこどもの母です。
最近は活字から離れてしまっていますが、もともとは大の本好き。
今は、こどもの読みきかせを通して絵本の世界の奥深さを体感する毎日です。
ひとこと
こどもとの毎日は、発見の連続で、とても楽しいのですが、困ったことに
そうした毎日の記録をつけそびれていることがほとんど。。
そこで、これからは、読んだ絵本のなかから1冊でも2冊でも、絵本ナビさんのレビューの場をお借りして、記録をつけていきたいなと考えています。

よしの770さんの声

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自信を持っておすすめしたい 意表を突かれるのが楽しい♪  投稿日:2011/07/01
とんとんとん
とんとんとん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
長男が3歳だったときに読み聞かせした本です。
「とんとんとん」と絵本をどきどきしながらノックしていた息子の姿が今でも脳裏に浮かびます。私自身も意表をつかれることの連続で、一緒に楽しむことができました。

私は息子一人に読み聞かせしましたが、おともだちも含めて数人に読み聞かせしてもにぎやかで楽しかったかもしれないなと思います。

今度は兄弟3人に読み聞かせしたい絵本です。
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ふつうだと思う パパの出番  投稿日:2011/06/29
おとうさんはウルトラマン
おとうさんはウルトラマン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
ヒーローものが大好きな長男が自分で選んだ本。
こどもをもって初めて分かるものなのか、
想像していた内容と違っていたのか、
長男は「ふ〜ん」という感じで静かに聞いていました。

パパに読み聞かせをしてもらうのもいいかもしれないと
思います。
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自信を持っておすすめしたい あしたのお弁当何にしようか?  投稿日:2011/06/29
べべべんべんとう
べべべんべんとう 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: 教育画劇
毎日幼稚園にお弁当を持って行っている長男とお弁当にあこがれている長女に読み聞かせしました。

作者のさいとうしのぶさんは、『あっちゃんあがつく』でも楽しませてもらいましたが、本当においしそうな絵を描かれます!関西出身の私は、おいしそうな絵の上に関西弁、とさらに嬉しくなります。

さて、毎日のお弁当のメニューに頭を悩ませている私ですが、
この絵本の読み聞かせをしたあとは、こどもたちと、「どんなお弁当がいい?」「それ、おいしそう!」などと会話も弾みます。
この本がきっかけで、こどもたちが喜ぶ顔のためなら、毎日頑張ろう!という気にもさせてくれました。
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自信を持っておすすめしたい こどもの頃の記憶  投稿日:2011/06/29
はじめてのおるすばん
はじめてのおるすばん 作: しみず みちを
絵: 山本 まつ子

出版社: 岩崎書店
長男が3歳のときに読み聞かせしました。
当時、息子はまだひとりでお留守番をしたことがなかったのですが、
挿絵のみほちゃんの不安そうな表情、新聞やさんの怖い目、などを
みながら、少し緊張感をもって聞いていました。

私は、読み聞かせしながら、昔自分が幼かった頃ひとりでドキドキしながらお留守番したときの時間が長く感じたことを思い出しました。
お留守番だけでなく、いろんなことに敏感で、多感だった子どもの頃の記憶は、成長とともに薄れていってしまいますが、こどもは毎日そういうドキドキの中で生活しているんだ、ということに気づかせてもらいました。

さて、長男は5歳でお留守番デビューをしました。
帰ってきた私には平気な顔をみせたけれど、実は、みほちゃんみたいに
ドキドキしていたのかもしれないなぁと思います。
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なかなかよいと思う ふれあい遊び♪  投稿日:2011/06/29
ぽんぽんポコポコ
ぽんぽんポコポコ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 金の星社
もうすぐ一歳の次女と三歳の長女に読み聞かせしました。

いろんな動物たちが、「ぽんぽんポコポコ」とリズムにのって
おなかをたたきます。
最後は次女のおなかを長女が「ぽんぽんポコポコ」とたたいて、「ぽんぽんないない」をすると、次女はニコニコ嬉しそうでした。

兄弟姉妹、親子のふれあい遊びにぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 歌もおすすめ!  投稿日:2011/06/29
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
当時2歳になったばかりの長男が、保育園の運動会で
「はらぺこあおむし」の歌にあわせてダンスをしたのを
きっかけに手にしました。

この歌、本文がほぼそのまま歌詞になっていて、
絵本の絵の世界ともマッチする、とっても美しい旋律の曲なので、
絵本とセットに楽しむのもお勧めです。
我が家では、歌を歌いながら、絵本の絵を楽しんでいます。

また、ポップアップの絵本もあり、最後の蝶が圧巻!なので、
こちらもおすすめします。
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自信を持っておすすめしたい ごっこ遊びも楽しめます  投稿日:2011/06/27
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
いちごが大好物で、ごっこ遊びが大好きな長女(当時2歳)に
読み聞かせしてみました。

手をのばせば本当に食べられそうな、写実的な丁寧な絵で、
娘と私で「はい、どうぞ」と食べさせ合いをしたりして、
楽しめました。

もう少し低年齢でも、楽しめそうなので、
今度は次女(1歳)にも読み聞かせしたいと思います。
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なかなかよいと思う イヤイヤ期にお勧め!  投稿日:2011/06/27
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
長女が、自己主張が強くなってきた時期に、「どんな反応をするかな?」と思い、読み聞かせしました。

「ルルちゃんがいやだいやだ、っていうからなんだね・・・」
と、なんでも「いやだいやだ」というルルちゃんの態度と、それに対するお母さんやフルーツたちの反応に因果関係があることを理解したようでした。

この絵本を読んで「イヤイヤ」が減る、ということまでは期待できないかもしれませんが、「イヤイヤ」を客観的に子どもにも見つめなおしてもらういいきっかけになると思います。
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自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入り!  投稿日:2011/06/25
Chocolat Book(2) ショコラちゃんのパジャマ
Chocolat Book(2) ショコラちゃんのパジャマ 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
洋服やおしゃれに関心いっぱいの3歳の娘。
絵本の読み聞かせをしようと思っても、じっとしていて
くれないのも悩みでしたが、
ショコラちゃんは別のようです。

大胆なストーリー展開、そしてかわいいショコラちゃんに
釘づけ。ちゃんとすわって最後まで楽しんで読み聞かせできました。

ショコラちゃんシリーズは、これまでも何冊かお兄ちゃんに読み聞かせしましたが、シリーズのほかの本も、これから娘に読み聞かせしようと思います。
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なかなかよいと思う どこかに置いてきたあの感覚がよみがえる  投稿日:2011/06/20
どろんこあそび
どろんこあそび 作・絵: 川上 越子
出版社: 架空社
こんな風に生き生きと泥遊びしたい!と思わせる迫力の絵です。
大人がどこかに忘れてしまっている、無心になって遊ぶ感覚を
少し思い出させてくれます。

もちろん、この絵本を読んだら、子どもも、「お友達と、パパ・ママと、泥遊びしたいなぁ」と思わずにはいられないはず。
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