新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

おかなしこ

ママ・30代・愛知県、男の子8歳 男の子5歳

  • Line

おかなしこさんの声

94件中 51 〜 60件目最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 色の認識をさせるために  投稿日:2019/04/21
いろいろバス
いろいろバス 作: tupera tupera
出版社: 大日本図書
乗り物好きな二歳の息子はバスも大好き。
いつも図書館で貸し出し中でなかなか借りれないので、とうとう購入しました。

きっかけは七田式のシールブック「色」をやらせたときに、まだまだ色彩が明確に判断できなかったこと。正しく色を判断できるときもあれば、赤を青と言ったりもする。

この絵本は、色の認識にはとてもよい。色分けされたバスから、同色の生物たちが降りたり、乗ったり。

最後の終点ページには、いろんなバスから、多彩な生き物が降りてくる。知っている物の名前を言うのだけでも、息子は楽しそう。繰り返すうちに、色彩の認識が期待できそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 乗り物と創作が好きな息子に  投稿日:2019/04/21
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
最近、アート教室に通い出した二歳の息子は、「くれよんのくろくん」も好き。クレヨンも使い始めた頃にこちらの本にちょうど出会いました。

息子が好きな、バスも船も新幹線も出てくる。そして、息子が新しく素材の楽しさを覚えたばかりの粘土まで!買うしかない!と、本屋で買いました。

ちょうど、くろくんの姿を模した黒色のクレヨンがおまけでついてきました。

読み終えた息子は、黒色のくろくんクレヨンと、プラレールの新幹線を使って自主的に絵本のストーリーを再現しだしました。

くろくんを新幹線の前にたてて、「アブな〜い、あぶなーい!どしーーん」。

小麦粉粘土を買ってきて、画用紙を広げてやってあげたいなぁと思えました。

自ら再現し始めた、息子の姿に、クレヨンセットのついてくる、別のシリーズも買おうか迷っています。(笑)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 楽しそうに真似っこ  投稿日:2019/04/11
できるかな?あたまからつまさきまで
できるかな?あたまからつまさきまで 作: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
二歳におすすめということで借りてみました。
嬉しそうに真似をして首を振ったり、かがんだり、背中を丸めたり、笑いながら二歳の息子はやっています。

しかし、気分が乗らないときは読もうともしない点も。

なかなか上手に体を使って動くので運動としてはとてもよいと思うのですが。。。もう少し年齢が大きくなったり、兄弟ができるとまた違った楽しみかたができるのかも。と、思ったりします。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 素直に食い付きがよい  投稿日:2019/04/11
くらい くらい
くらい くらい 作: はせがわ せつこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
単純ですぐに読み終わる絵本です。親も疲れず、食い付きはとてもよいです。

くらいなかに動物のかげ。電気をつけて、正体がわかるという繰り返し。その単純さは子供を魅了するポイントですよね。

二歳の息子は待ちきれず、次々とページをめくって楽しんでいます。紙がもう少し強いタイプであれば、一人で読んで楽しませても安心ジュニアケータイだと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 五分五分な食い付き感  投稿日:2019/04/11
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
読まないわけではないですが、二歳の息子にはお気に入りというほどのヒットではないようす。

「えながのあかちゃん」「ぜんまい」「りんどう」など、今の清潔であまり触れることのない生物が多く、親しみにくいのが一因のように思えます。

その世界観は大人としては好きですが。

蜂や蝶、カエルといった単純ないきものには興味を持ちます。でも、途中で飽きてしまうことが多いように感じます。

絵が細かいのは魅力のひとつですが、お握りだとあまり認識できなかったりします。二歳ではなく、もう少し年齢が上だと世界観に入れるかもしれません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ワニワニと呼びながら親しんでいる  投稿日:2019/04/11
わにわにのおでかけ
わにわにのおでかけ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
シリーズの「わにわにのおふろ」も好きな二歳の息子のために図書館で借りました。

最初は食い付きが悪かったのですが、短い絵本なのでそのうち最後までしっかり、読むようになりました。

ワニが寝れず、寝るまでの話なので寝かしつけにも最適と思います。

途中のお祭りで、お面にウルトラマンっぽい面があるのが、息子は嬉しいようです。橋も、渡ったことがある経験を思い出しながら指差しして声を出して喜びます。花火も知っているので嬉しそう。たこやきレインボーのタコも嬉しい模様。

知ってるものが半分、新しい発見が半分。そのくらいのバランスが、読む絵本に必要な要素かなと思っていますが、その点。この絵本はちょうどよいと感じます。

どんな子も楽しめる長さと内容だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 一日の始まりから終わりまで  投稿日:2019/03/22
おはよう、はたらくくるまたち
おはよう、はたらくくるまたち 文: シェリー・ダスキー・リンカー
絵: トム・リヒテンヘルド
訳: 福本 友美子

出版社: ひさかたチャイルド
シリーズの「おやすみ、はたらくくるまたち」も好きな二歳の息子。こちらの絵本は、「おはよう」から始まり、「おやすみ」で働くまでの一日の絵本となっています。

それぞれのはたらくくるまが個々で活躍していた「おやすみ、」に比べて、こちらは、常にペアでくるまたちが活動し、仲間意識がうまれています。

みんなで協力して、一つのことを成し遂げる達成感や楽しさといった要素がプラスされています。

息子は二冊を並べて「いっしょ!っしょ!っしょ!」と嬉しそうに興奮していました。登場するくるまたちは、少し珍しい名前の車が多いので、その点を知識の肥やしと考えるか、親しみづらいと捉えるかは、親御さん次第かなと思います。

朝から始まるので、明るい雰囲気で読めます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 料理をしたくなる  投稿日:2019/03/22
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
33歳の私が、小さいころ大好きだった絵本だそうです。なので、二歳の息子にも図書館で借りてきて見せました。

もともと料理のお手伝いをするのが好きな息子ですが、卵を割るシーンや、粉をかき混ぜるシーンは楽しそうに真似をしています。

まだホットケーキを一緒に作ったことはありませんが、フレンチトーストを一緒に作ったときこの絵本のようにとても楽しそうに作業していました。

この絵本を読みながら、「ホットケーキつくる?」と聞くと、「つくるぅ!」とよく答えています。今度一緒に作りたいなぁと思います。そのあと、絵本をまた読んだときの反応が楽しみです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 嬉しそうに米を食べる  投稿日:2019/03/19
いろいろごはん
いろいろごはん 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
もともと、のり巻きやお握りにすれば米を食べる二歳の息子でしたが、この絵本の歌を歌いながら握ると本当に嬉しそうに食べます。

茶漬けも食べてみたい!というようになり、食育にもとても良い。食べることへの興味を育てます。

少し食の進みが遅いときもこの歌を使えば、パクパク。効果大きいです。

山岡さんの、「ピンポーン」も息子は好きです。ちぎり柄かなと思われる温かく工夫された絵柄も毎回とても可愛くほっこりします。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 音読し始めた  投稿日:2019/03/19
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
二歳の息子にはまだ少し早かった模様。
途中で飽きてしまいます。

それでも、最初のほうは興味があるようで、
ページを開いて一人でめくりながら、
「あのね、まま」「ううん、くまのこ」と文章と同じ言葉を口走るように。そんな現象はこの絵本が初めて。

こうした刺激を与える不思議な絵本が、長く続いている人気の秘密なのだなぁと実感し、感心しました。

途中で飽きはするものの、寝る前に読んでもらおうと思ったが、持ってくるので、やはり興味はあるようです。
参考になりました。 0人

94件中 51 〜 60件目最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット