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世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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フジフトシ

その他の方・20代・千葉県

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フジフトシさんの声

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自信を持っておすすめしたい 親への最高の贈り物  投稿日:2004/01/16
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
「おててがでたよ」

このなにげない一言が、
赤ん坊にとっては、親への最高の贈り物。
そういう、赤ちゃんの言葉に、
いつも耳を傾けてあげられる親になりたいと思う、ね。
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自信を持っておすすめしたい うーーん  投稿日:2003/11/03
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
最初接した時の「恐ろしい」という印象が拭えない。
このかいじゅうたちは、マックスを騙そうとしている。
そしてマックスを食べようとしている。
怪獣達の表情は、そういう顔に、私は、みえる。
かいじゅうのいる世界は、大人社会の象徴では?

「マックス、早く逃げて」
と、常に私は、手に汗を握って、この本をめくっている。

また、マックスというのは、何らかの理由で、もう他界している子なのではないだろうか?
たぶん、交通事故か何かだ。病死ではない。
白い、衣装が、それを象徴しているような気がしてならない。

絵の小さい、序盤は、過去のマックスの想い出なのだ。

マックスが、怪獣の世界に行くときに、月は三日月。
そして、戻ってきたときは、満月。
息子を亡くした日が、丁度、三日月の日だったのでは?
そして、戻ってくるのが、満月の日。
その日に「お供え」として、ほかほかのご飯が置かれていたのでは。
マックスは、そのお供えを食べに、霊界から戻ってきた。

私には、そうとしか思えない。
とにかく、ものすごく魅力的な絵本。人類の宝物。
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