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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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Karino

その他の方・40代・大阪府

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Karinoさんの声

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なかなかよいと思う 「いやっ!」と言えないと怖い目にあうかも。  投稿日:2024/09/12
いやっ!といえないノニ
いやっ!といえないノニ 作: ヘザー・ハート=サスマン
絵: ジュヌヴィエーヴ・コテ
訳: くまがい じゅんこ

出版社: サイエンティスト社
ノニが何故、「いやっ!」と言えなくなったのか?考えながら読んでいました。
絵本の中に説明はありませんでしたが、家や学校で考えてみても面白そうだと思いました。
「読んでいて、私はスージーが怖くなってきたのですが、あなたはどうでしたか?」と、この本を読んだ人達に聞いてみたくなりました。
最後は少しあっけにとられましたが、気楽に、お友達に、「いやっ!」と言っても大丈夫な気がして、気持ちが楽になってきました。
ノニだけでなく、スージーからも学べるところがありそうです。
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なかなかよいと思う 美味しそうなパンを見ながら、考えながら読むのが楽しい。  投稿日:2024/09/11
パンどろぼう
パンどろぼう 作: 柴田 ケイコ
出版社: KADOKAWA
パンが美味しそうでした。
わりと早いうちから、パンどろぼうの正体は何なのか分かりますが、考えながら読むのが楽しかったです。
盗むのではなく作ればいいというのが良かったです。
クリエイティブな仕事は特になかなか作る側になれないこともあるので難しいと思いましたけど。
私に子どもはいませんが、子どもと読めたら楽しそうだと思いました。
おじさんの髪型が、山食に見えて気になりました。
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なかなかよいと思う いちじくのはなしの他にも楽しみが  投稿日:2024/02/04
いちじくのはなし
いちじくのはなし 著: しおたに まみこ
出版社: ブロンズ新社
台所での冒険譚かと思いきや、次々と出てくるお話に、呆れるやら、笑えるやら。
お話会に集まったメンバーの反応もそれぞれで、見比べてみるのも楽しいかも。
個人的には、一番すごいのは、はっかあめのような気がした。
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なかなかよいと思う 雨の日が楽しくなる  投稿日:2022/11/28
チリとチリリ あめのひのおはなし
チリとチリリ あめのひのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
きっかティー!
あまつぶあられ!
さかさあめ!
ほんわかとした雰囲気の絵と色彩に、想像力が刺激されます。
双子のような女の子達、チリとチリリと雨の中を自転車で行くのが楽しかったです。
二人の違いを探してみるのも楽しいかも知れません。
こんな素敵な雨の日を私も過ごしてみたいです。
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なかなかよいと思う 自分の色に悩んでいる人へ  投稿日:2022/07/12
カメレオンのかきごおりや
カメレオンのかきごおりや 作: 谷口 智則
出版社: アリス館
どんな味がするのか想像しながら読むのが楽しかった。
シロクマくんとみなみのしまの組み合わせが、ペンギンと北極みたいで面白かった。次々とやってくる動物達にぴったりなかきごおりをすすめて、元気にすることが出来るカメレオンは頼もしく、とても優しい。私は、共感能力が高く、働き者の彼に驚かされたり、笑わされたりするだけでなく、そうだよね、労働ってきついんだよね…と思ったりもしたけど。
子ども達だけでなく、働くことに疲れた大人にもいいかも知れない。親子で読むのも、いろいろ話せて楽しいかも知れないと思った。
私は、カメレオンと違って透明になりたかったし、カメレオンになりたかった元子どもだけど。
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なかなかよいと思う 固定観念にとらわれず、物事を見る大切さを教えてくれる。  投稿日:2021/12/18
ヒルダの冒険(1) ヒルダとトロール
ヒルダの冒険(1) ヒルダとトロール 作: ルーク・ピアソン
訳: 金原 瑞人
発行・発売: 春陽堂

出版社: 山烋
女の子だって、冒険したい!
テントで寝てみたい!
不思議な生きもの達と交流してみたい!
ヒルダのママは、ダメ!とは言わないので、この絵本を読めば、そんな願望が満たされるかも。
怖いイメージで描かれることが多いトロールだけど、この絵本に出て来るトロールはちょっと違った。
大きなモンスターは、迷子にならない?
固定観念にとらわれず、物事を見るって大事かも。新しい世界が広がる。
「女の子だから」という理由で、冒険させて貰えなかった大人にも読んで貰いたい。
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なかなかよいと思う 猫を飼う前に読んで欲しい絵本。  投稿日:2021/11/24
うちのねこ
うちのねこ 作: 高橋 和枝
出版社: アリス館
ペットは可愛いけれど、手間が掛かるとよく言われます。
保護猫、特に成猫だと中々人になつかないとも聞きますが、それを率直に書いてくれたのがこの絵本のような気がしました。
うちの子は、子猫の時に保護したので、これほど大変ではなかったけれど、やはり家猫の子だったと思われる前の子より怖がりさんで、実際に、この絵本に描かれているようなことも起こりました。
これから猫を迎えようと思っている方々、特に保護猫でお考えの方々に読んで頂きたい絵本です。
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なかなかよいと思う そっと見守って欲しいと思う。  投稿日:2021/06/25
ひだまり
ひだまり 文: 林 木林
絵: 岡田 千晶

出版社: 光村教育図書
とても美しい絵本。
季節の変化の中で、野良猫たちの暮らしや変化を味わえる。
日差しの変化や、猫たちに触れる風まで感じられる。
すっかり、野良猫たちには生きにくい世界になってしまったけど、ここにも描かれているように、彼らに与えられた時間は長くない。生活も厳しい。
餌を与えたり、保健所に連絡したりせず、そっと見守って欲しいと思う。
オスがトラ猫で、メスがミケ猫というのも、面白かったし、私にとってリアルだった。2匹の名前のつけ方も。
誰かとの出会いで変わる絵本はたくさんあるけど、死で終わらないのが良かった。
子ども達にも読んで欲しいけど、自分が泣いてしまうので、私は読み聞かせは出来ないな…と思ってしまった。
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ふつうだと思う ちょっと視点を変えてみるだけで…  投稿日:2021/03/16
ななめねこ まちをゆく
ななめねこ まちをゆく 作: ジェイソン・カーター・イートン
イラスト: ガス・ゴードン
訳: 小手鞠 るい

出版社: マイクロマガジン社
ちょっと視点を変えてみるだけで、物事は変わる。
変わらなくても、新しい何かと出会えるかも知れない。
そういった些細なことかも知れないけれど、日々を生きていく上で大事なことに気づかせてくれる絵本だと思った。
最後まで、ねこがマイペースなのが良かった。
そもそも、ななめねこは、何で、ななめなんだろう?と、いろいろ考えてみるのも面白いかも知れない。
子どもが読んでいる本のタイトルが、「weird cat」なのも面白かった。

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ふつうだと思う その後が気になりました  投稿日:2020/11/30
オレ、ねたくないからねない
オレ、ねたくないからねない 作: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
ココアにマシュマロが入っているのを見て、テンションが上がりました。
フクロウが眠らなければならない理由について説明してくれるので、勉強にもなります。
みんなのおかげで、カエルくんは無事眠ることになったけど、その後どうなったのか?気になりました。
参考になりました。 2人

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