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のりもの好きな子大集合！

もけこ

ママ・50代・福岡県、男の子19歳　男の子15歳　男の子5歳

もけこさんの声

全240件中 91 ～ 100件目

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やっと出逢えた！　

投稿日：2022/08/26

地球ときみをつなぐ SDGsのお話
	絵: すがわらけいこ中村みつを秋草愛種村有希子伊藤ハムスター出版社: Gakken

「SDGs」最近ではよく耳にするようになりました。
大切そう、いいことそう。でもいまいちどういうことかわからない。
簡単に理解できる本を読んでみようと、こどもにというより私自身のために小学生向けの本を何冊か手にしましたが、難しく感じて最後まで読むことができませんでした。
この本はかわいいイラストと短いおはなしで親しみやすく17の問題について教えてくれます。
お話のあとはもう少し問題について掘り下げてくれるページもあり、「なるほど」とか「そういうことか」とテレビなどで見聞きしてもピンとこなかったことが少し整理された気がしました。
はじめの一冊としてどの年代の方にもおすすめできます。
小さな子どももSDGsという言葉は知らなくても、自然と生活の中に少しずつ取り入れることができそうです。

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隅々にお楽しみが♪　

投稿日：2022/08/26

なわとびしましょ
	作: 長谷川義史出版社: 復刊ドットコム

あ?ながなわとびのお話か。
おともだち、あ、おじいちゃんも入ってくるのね。
あ、次は町内のお店の方かな?と思っていると、、、
え？え？え？そっちいっちゃう？
という後半の登場人物もお楽しみ♪
他にもいろいろ発見するのが楽しい絵本です。

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多様性ってこういうことなのかな。　

投稿日：2022/08/26

さかなくん
	作: しおたにまみこ出版社: 偕成社

とっても雰囲気のあるイラストが素敵で、絵をじっくり眺めて、どんなものが描かれているのか見ていくのもとても楽しいです。

さかなくんは、人やねこやとり、とかげなどなど、いろんな生き物と一緒に学校に通って学んでいるようです。
学校は陸の上だから、さかなくんはヘルメットやスーツを着ています。
とても大変そうだけど、工夫をすれば、無理そうに思えることもできちゃうってことだよね?
もともと身体に備わる性質が違うんだから、それぞれ補ったり、よりよくするのはありだよね?
なんて思いました。
さかなくん自身もヘルメットやスーツはたいへんだと思っているみたいです。
でも、かっこいいとも思っているんですって。
ひとつのことに対して、いい風にも嫌な風にも感じるって当たり前にあります。どっちの気持ちがあってもさかなくんのように、やりたいことにむかっていけるちからにできるといいなと思いました。

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のほほんとした雰囲気はそのままに、人間味最高のらいおんさん♪　

投稿日：2022/08/26

らいおんえほん(2) あわてんぼらいおん
	作: 八木田宜子絵: 長新太出版社: 徳間書店

息子は長新太さんの「へんてこらいおん」が大好き♪
何度も読み聞かせました。
こちらの長新太さんのらいおん絵本をよむと、あれ？なんだか、、、ちょっと？？？雰囲気が違う、、、。
こちらの「らいおんえほん（2）あわてんぼらいおん」は八木田宜子さんがおはなしを作られたんですね。
人間味がとても魅力的な愛らしいらいおんさんでした。

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とにもかくにも人気者♪　

投稿日：2022/08/10

なまけていません。
	作: 大塚健太絵: 柴田ケイコ出版社: パイインターナショナル

なまけもの、、、なんとな?くすき（笑）
のんびりした雰囲気を心地よく感じるのでしょうか。

絵本では森の動物たちがあれやこれやとなまけものに声をかけます。
習慣が違う、ペースが違うなまけものくんはほかの動物たちから「なまけてる」といわれ、「なまけてません」とこたえます。
まてまて、そうじも、誕生日会もほんとうになまけものくんに必要なものかしら、、、？
なんならなまけもののようにたくさん寝るなんて誰にでもできるものではありませんよね、、、。
なまけものからみたら、ほかの動物たちがなまけているのかも。なんて考えたりして。

とはいえ、いつもなまけものを気にかけているどうぶつたちがいて、やっぱりなまけもの人気者じゃん♪
ユーモアいっぱいで楽しい絵本です。

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おやつタイムにラムネと絵本♪　

投稿日：2022/08/09

ラムネいろいろトンタカトン
	作・絵: 浦中こういち出版社: 春日井製菓販売

絵本が届いて、息子が箱を開けると、本とラムネが一緒になったパッケージを見て、「なにこれ?！？」とテンション爆あがりでした♪
まずは絵本から、、、と思い、表紙をひらくと「ラムネのじゅんびできたかな？」とかいてあります。
あわてて準備して読み進めました。
「トントンタカトントンタカトン♪」
リズムに合わせて口ずさみ、絵本に合わせて「ポーン」とラムネを放ると「わ！いいねいいね?♪」と息子は満面の笑み。
お話もいちごのくにやぶどうのくになどそれぞれとってもかわいく描かれていてわくわくします。
おはなしの後にはラムネの包み紙を使ったとても簡単な工作が載っていて、こどもの「やりたい！」がすぐに叶うのもうれしいところ。
届いてからのおやつタイムは毎日絵本とラムネのセットです。

この絵本のコンセプトは”五感を育む”だそうです。
なるほど！確かに、包みを開けてラムネを触り、いちごやぶどうの香りを確かめ、絵本とラムネを見て、お話を聴いて、ラムネを食べて五感をフル活用しています。

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おとなもこどももそれぞれ楽しめる♪　

投稿日：2022/07/24

ドーナツペンタくん
	作: 柴田ケイコ出版社: 白泉社

いやいや、暑い海水浴場で揚げたてドーナツはないでしょう。
え！？お客さんの無茶振りに全部答えちゃうの？
しかもそのクオリティ?。
とおとな目線でたくさん突っ込みたくなりました（笑）。
3歳の息子はそんなことは気にせず、もう一回もう一回と気に入ったようです。
ペンタとかわいい動物たちとのやりとりがとても愉快で、最後の展開では「ペンタすごーい」と感心しました。
何度も繰り返し読まされるので、最後には海水浴場に描かれている動物を息子と探しっこして遊びました。
こどもと一緒にたのしめる一冊です♪

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期待と不安でいっぱいの大冒険！　

投稿日：2022/07/23

バスにのるひ
	作: はせがわさとみ絵: nakaban 出版社: 絵本塾出版

主人公は「きつねのこ」ですが、人間の男の子がはじめてバスにのって出かける大冒険のお話のようにはらはらドキドキしながら読みました。
安心してバスに乗れるはずだった計画が崩れてしまった時、きつねのこはどんなに不安になったか。
最後の展開には、そんなことある?？と驚きましたが、不安でいっぱいだったきつねのこには大きな救いで、最後に何かの助けがあるのはほっとするし、心強いなと、そんな社会が素敵だなあと思いました。

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虫が苦手な私もついつい読んじゃう　

投稿日：2022/07/23

学研の図鑑LIVE 昆虫新版
	監修: 丸山宗利長島聖大中峰空出版社: Gakken

私は虫は苦手です。
でも、この図鑑に掲載されている写真で、それぞれの昆虫の種類の多さに驚き、生態の説明を読むと興味が湧いてきました。
環境が悪くなるのは自然に無関心だからではないかという丸山先生のことばに、こどもが自然にも興味を持つために関わっていきたいと思いました。
図鑑を見て、こどもと一緒に昆虫を探しにいってみます。

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とにもかくにもあじわいがある　

投稿日：2022/07/21

カメレオンのかきごおりや
	作: 谷口智則出版社: アリス館

3歳の息子と、いろんな色に溶け込んでいるカメレオンを探して楽しみました。
とても味わい深い絵にほっこりします。
お客さんのこころもちに合わせて素敵なかき氷をおすすめするカメレオン。
そんなカメレオンも悩み、そしてみずから解決します。
同じように悩んだひとも少なくないかもしれません。
じわ?っと何かがこころに残る絵本です。

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