新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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もけこ

ママ・50代・福岡県、男の子19歳 男の子15歳 男の子5歳

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もけこさんの声

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自信を持っておすすめしたい ありえないアイデア満載♪こんな学校があっていい!!  投稿日:2022/02/15
ぼくのがっこう
ぼくのがっこう 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
ワハハ。それゃないわ!これいいやん!
と、ただただ楽しくページをめくりました。
ありえないアイデア満載のたのしいがっこう!
あれ?でも待てよ。こんな学校あってもいいやん。
むしろ、なんでないんやろう?
現実の学校にいっぱい取り入れてほしい要素がある。
いや、知ないだけで実はあるのかも。
この本を読んだら、私が「学校はつまんないもの」にしてたんだなって思いました。
こどもにも、こどもに関わるたくさんの人に読んでほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 驚きの連続!!最後には自分自身がどこかふわふわとした感覚!?  投稿日:2022/02/15
ZOOM
ZOOM 作・絵: イシュトバン・バンニャイ
出版社: 復刊ドットコム
はじめはズームアウトする事で、自分が別の誰かの視点でものを見ているんだと思いながらページをめくっていました。
どんどん視点が変わり、自分が今誰の目で見ているのかという推測がどんどん裏切られ、驚きの連続でワクワクしていました。
ところが、自分がどうやら飛行機に乗っているパイロットを別の目で見ているらしいというところからふわふわとした違和感を感じ始めました。
そこからまだズームアウトはすすみます。
絵本でこんな感覚を覚えるとは思いもよらず、はじめに感じた驚きとは別の驚きと発見がありました。
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なかなかよいと思う 日常の幸せであふれてる♪  投稿日:2022/02/12
あかいてぶくろ
あかいてぶくろ 文: 林 木林
絵: 岡田 千晶

出版社: 小峰書店
とってもあたたかい気持ちになりました。
絵を眺めているだけで、ほっとするような、自然と笑みがこぼれるような穏やかな気持ちになりました。
おかあさん、おんなのこ、どうぶつたちが出てきますが主人公はまさにタイトルの「あかいてぶくろ」
ころころとおもいもよらない展開をしましたが、なんだかしあわせを感じるお話でした。
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なかなかよいと思う 絵がとにかくすてき。  投稿日:2021/12/06
ゆめぎんこう ちいさなおきゃくさま
ゆめぎんこう ちいさなおきゃくさま 作: コンドウ アキ
出版社: 白泉社
やさしくかわいらしい絵にほんわかします。
そしてとってもおしゃれ。
絵を眺めるだけでいいかんじにちからがぬけて心地いいです。
ちいさいおきゃくさまの、ゆめがこわくて寝るのが不安になる気持ちわかります。
でも楽しい夢もみていたようです。
とてもすてきな夢。
それを知ったお客さまは、きっとその後楽しい気持ちで目を覚ますことができるようになったんだろうな。
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自信を持っておすすめしたい かわいいようかいの芋掘りあんない♪  投稿日:2021/12/05
ようかいむらのざくざくいもほり
ようかいむらのざくざくいもほり 作・絵: たかい よしかず
出版社: 国土社
ようかいむらシリーズは小さいこどもにはじめての行事や季節のイベントをわかりやすく伝えるのにとても役立ちます。
今回もワクワク芋掘りを楽しむようかいたちを通して、こどもたちが芋掘りを楽しみに待ち望む気持ちを盛り上げたり、楽しかった芋掘りを思い出したりするのが目に浮かびます。
そしてここに出てくる妖怪がほんとにかわいくて小さいこどもも安心して読めます。おとなのわたしがよく聞いていた妖怪も、あまり聞き馴染みのない妖怪もいてちょっと調べてみるのも楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい こどもからおとなまで楽しめそう!  投稿日:2021/12/04
バーナバスの だいだっそう
バーナバスの だいだっそう 作: ファン・ブラザーズ
訳: 原田 勝

出版社: Gakken
「バーナバスは半分ネズミで、半分ゾウ。うまれたときからずっとこの研究所でくらしている。」
物語の冒頭から数ページ、なかなか重たい設定に戸惑いました。
そのまま読み進めると、絵のぬくもりや前向きなバーナバスの懸命さにだんだんと引き込まれていました。
楽しんだり、ほっこりしたりする場面もありますが、それだけじゃなく、「完璧」「失敗作」など気になるワードもあり、考えることが盛りだくさん!
こどもと絵やファンタジーを楽しむこともできそうだし、大人も読みごたえのある絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい すぐ手に取れるところに置いておきたい  投稿日:2021/11/30
せかいは ふしぎで できている!
せかいは ふしぎで できている! 作: アンドレア・ベイティー
絵: デイヴィッド・ロバーツ
訳: かとう りつこ

出版社: 絵本塾出版
好奇心いっぱいのエイダ。
なぜ?どうして?
この好奇心が探究心を育んでいく様子に笑みがこぼれます。
親としてはもちろんこどもの好奇心、探究心がぐんぐんのびるよう関わりたいものですが、付き合いきれてない時が度々あります。
こどもたちがエイダのようにキラキラとした目で過ごすように関わりたいものだなあと思いました。
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なかなかよいと思う たくさん話すと自分の気持ちに素直になるのかな  投稿日:2021/11/30
そらのきっさてん
そらのきっさてん 作: くまくら珠美
出版社: 理論社
絵がとても印象的でなんだか心惹かれます。
表情の変化が少ないのだけど、でも喜怒哀楽があらわれていて。その辺も絵に引き込まれます。
お話の舞台は、お客さんが必要とするものをすっと出してくれる喫茶店。
それを食すとポツポツと自分のことを話し出す。
だからといって何かしてくれるわけではないのだけど、誰かに聞いてもらうことが必要な時があるのかも。
こんな喫茶店があったらほっとするだろうな。
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なかなかよいと思う 絵本でもアプリでもしかけが楽しい♪  投稿日:2021/11/29
こすってあそべる!ポケモンはみがき
こすってあそべる!ポケモンはみがき 作: とづか みほ
絵: カナヘイ
監修: 日本歯科医師会

出版社: 小学館
はみがきは息子が1日の中で意識して行う生活習慣のひとつなので、絵本でみると「あ!」おなじ!とうれしくなるようです。
歯の汚れをゆびでこすって取るしかけは、息子は初めてみるもので喜んでいました。
歯磨きの時に利用できるゲームアプリも付いていて、私も面白いなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ねこを飼うということとはこういうことか。  投稿日:2021/11/29
うちのねこ
うちのねこ 作: 高橋 和枝
出版社: アリス館
淡々としずかに描かれていますが、だからこそ、飼い主とねこが時間をかけて少しずつ距離が縮んでいく実際の生活の中の、お互いの不安や心配、さみしさ、ほっとした安心やあたたかなよろこびが読んでいる私にもゆっくりとじんわりと感じられました。
ねこにも個性があって、それぞれの暮らしぶりは全く違うのでしょうが、ねこを飼うとはこういうことかと、うれしい、楽しいだけじゃない、でも愛おしいねことの暮らしを垣間見た気持ちになりました。
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