世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

自己紹介: 保育士歴・・途中子育て空白含め２０年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。

好きなもの: ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

全558件中 141 ～ 150件目

最初のページ　前の10件　13　14　15　16　17　...　次の10件　最後のページ

ある意味すさまじい絵本でした。　

投稿日：2005/09/13

おんぶはこりごり
	作・絵: アンソニー・ブラウン訳: 藤本朝巳出版社: 平凡社

一見幸せそうなピゴットさん一家ですが、
旦那さんと子供たちから、感謝の気持ちも無く
家政婦のように扱われるお母さんがある日突然家出してしまいます。
残されたピゴットさんと２人の子ども達の生活は
まさにブタそのもの・・・・。
その後お母さんは帰ってきましたが
家事はみんなで協力してやろうと改心したピゴットさんと子供たちの変貌ぶりが面白いです。
また、絵がとても遊び心がありすみからすみまで楽しめます。
クスッと笑える絵本でした｡

参考になりました。

0人

ほんわか素敵な絵本　

投稿日：2005/09/13

おじいちゃんの木
	作: 内田麟太郎絵: 村上康成出版社: 佼成出版社

「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんに会いに行く」と言って自転車をこぐおさるのモンちゃん。
みんなから「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんなんているもんか。そんなに長生きするもんか」と言われます。
しかしもんちゃんは気にすることなく、歌をうたいながら進んでいきます。
結末はほのぼのほんわか素敵なお話でした。

参考になりました。

0人

この絵本が一番！　

投稿日：2005/09/12

おおかみと七ひきのこやぎ
	作: グリム童話絵: フェリクス・ホフマン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

今は可愛い絵の絵本が沢山でていますが、
娘にはこの「おおかみと七ひきのこやぎ」を読んできかせました。絵が怖いとかいうのは大人の感想。小さい子供には色々な絵の絵本に触れることも大事かな・・と思います。お話としても昔から語り継がれている内容そのままで、いいと思います。

参考になりました。

0人

すぽん！　

投稿日：2005/09/12

おててがでたよ
	作: 林明子出版社: 福音館書店

洋服の袖から手が出るときの「すぽん！」
我が家でも流行りました。
面白い擬音を使うと子供ってすごく喜びますよね｡
お着替え上手の魔法の言葉ですよ｡

参考になりました。

0人

がんばれ！いっちゃん　

投稿日：2005/09/12

だんだんやまのそりすべり
	作: あまんきみこ絵: 西村繁男出版社: 福音館書店

大好きな作家あまんきみこさんと西村さんの緻密な絵がすごく素敵な絵本です｡そりすべりが怖い人間のいっちゃんときつねのいっちゃん。友達が楽しそうに滑るのを見て・・・。
思わず、がんばれ！と応援したくなりますよ。

参考になりました。

0人

忙しい時に限って・・・　

投稿日：2005/09/12

おでかけのまえに
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

そうそう！忙しい時に限って子供って・・・。
この絵本を読むともっと寛大に子供に接しなきゃって思いますよ。娘が小さい頃の愛読書でした。

参考になりました。

0人

転校生はドキドキ？　

投稿日：2005/09/10

とくべつないちにち
	作・絵: イヴォンヌ・ヤハテンベルフ訳: 野坂悦子出版社: 講談社

初めて学校に行くアルノ。たぶんアルノは転校生でしょうね。
登校初日は誰でもドキドキします。そんな転校生の気持ちが短い文章の中に込められています。帰りたいな・・と思っていたアルノの気持ちの変化も描かれています。

参考になりました。

0人

ドキドキのあとのホッ　

投稿日：2005/09/10

はいけい、たべちゃうぞ
	作: 福島サトル絵: はらだゆうこ出版社: ＢＬ出版

久しぶりに「これだ！」と思った絵本です。
町の暮らしに疲れたぶたのズーフは山の湖のそばに引っ越してきました。暮らしにもなれたので友達が欲しくなり､
張り紙をして手紙を募集します。
何日かたって念願の手紙が届いたのですが､
その手紙の内容は・・・・
【はいけい、ぶたさま。
お話を作ったので読んでみてください。
≪湖のほとりに、まるまるとしたぶたが一匹引っ越してきました。はらぺこのおおかみがそれを見つけました｡おおかみは舌なめずりをすると、やすりを出してキバと爪を磨き始めました≫
つづきを考えてください。そして、お返事をください。
山の上のクロアシより。
ついしん。返事をくれないと、食べちゃうぞ。】
どんよりした気持ちになるズーフ。怖くて怖くてたまりません。
読んでいる方もズーフと一緒にすごくドキドキします。
でも最後はとても暖かな気持ちになります。
お話が長いのと最後の一ひねりが難しいかなあ・・と思うので
読み聞かせには小学生からがちょうどいいかもしれません。

参考になりました。

0人

天狗とポストの意外なつながり発覚！　

投稿日：2005/09/10

すってんてんぐ
	作・絵: 木曽秀夫出版社: サンリード

山の神様の職（？）を失った天狗どん。
働かなければいきていけない。
働いてご馳走を食べたい！と仕事を求めて奔走します。
しかし、長い鼻が邪魔をして、なかなか上手くいきません。
さかん、たたみや、とうふや、かさや、かみゆい、ごふくや、そめものや・・・・・まだまだ沢山！
生きる為に仕事を探す天狗どん、最後には努力が報われて天職をみつけることが出来ます｡
さあ、それはどんな仕事でしょうか？是非読んでみてください。

参考になりました。

0人

もっと早く出会いたかった絵本　

投稿日：2005/09/10

急行「北極号」
	作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ訳: 村上春樹出版社: あすなろ書房

【サンタクロースなんていないんだ。】
小さい頃サンタクロースを信じていた子供でも小学生になると
そんな風に言う子どもが増えてきますね。
クリスマスの頃になると信じる派と信じない派に分かれて激論を交わす子供も多いみたいですしね。
そんな時代だから全ての子供達に読んで欲しい絵本です。
映画化された理由もわかるような気がします｡

参考になりました。

0人

全558件中 141 ～ 150件目

最初のページ　前の10件　13　14　15　16　17　...　次の10件　最後のページ